平成 28 年 12 月期 第2四半期 決算説明資料 平成 28 年 8 月 4 日 (本資料の金額表記は、億円未満を四捨五入しております) 2016年上期の業績について 連結損益の概要 円高の影響で減収も、仕入コスト・経費が減少し増益 (単位:億円) 売上高 2016年 1-6月 366 対前年 2015年 1-6月 ᇞ13 (ᇞ3%) 24 +20 4 (率) (6.6%) (+513%) (1.0%) 経常利益 14 +5 8 (率) (3.7%) (+65%) (2.2%) (率) 6 (1.6%) +9 (-) 380 379 営業利益 純利益 公表値 8 増減 ᇞ14 +16 (2.1%) 7 ᇞ4 2 (0.5%) ※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示 ■対前年同期・対公表値 売上高は、円高の影響で海外が減収。利益は、円高による仕入コスト及び 広告宣伝費などの経費が減少したことにより増益となった。 <1> 172 8 対前年 +1 +13 (4.7%) +7 (1.8%) (ᇞ0.9%) 1-3月 4 1 (0.7%) 195 16 対前年 ᇞ14 +7 (8.3%) +8 (2.5%) +4 4-6月 9 ᇞ2 (4.7%) +9 5 (2.4%) +0 製品別売上高 ゴルフクラブで増収、ゴルフボールは減収 ■ゴルフクラブ 海外ではCGクラブが減収も、国内・海外ともに 「ゼクシオ ナイン」が好調に推移。 ■ゴルフボール 「Z-STAR」が2年目となり減収。 ※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示 <2> 地域別売上高 日本・欧州・アジアは増収、北米は減収 2016年 (単位:億円) 1-6月 対前年 増減 為替影響 除く ■日本 ゴルフは「ゼクシオ ナイン」が好調。 テニスはボール、シューズが好調で増収。 ウェルネスはコンパクトジムの新規出店等に より増収。 日 本 236 +1 +1 北 米 36 ᇞ5 ᇞ2 ■北米 CGクラブ及びゴルフボールで減収。 欧 州 29 +0 +4 ■欧州 ゴルフクラブ、ゴルフボール好調で増収。 アジア 56 ᇞ7 +1 豪州・南ア他 8 ᇞ3 ᇞ1 海外売上高 130 ᇞ14 +2 35.5% ᇞ2.6P (41.9%) ( ᇞ 2.5P) 海外売上高比率 (用品事業のみ) 連結売上高 366 ᇞ13 ※ 億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示 ■アジア 韓国で「ゼクシオ ナイン」が好調も、中国は 市況低迷が続く。 +0.3P (+0.5P) 単位:円 +4 USD KRW EUR <3> 【主要通貨為替レート】 2016年 2015年 111.7 0.095 124.5 120.3 0.110 134.1 差異 率 ᇞ8.6 ᇞ0.015 ᇞ9.6 -7% -14% -7% 営業利益増減要因 ゴルフクラブで増収、仕入コスト・経費が減少し増益 単位:円 USD KRW EUR ※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示 【主要通貨為替レート】 2016年 2015年 111.7 0.095 124.5 120.3 0.110 134.1 差異 率 ᇞ8.6 ᇞ0.015 ᇞ9.6 -7% -14% -7% <4> バランスシートの状況 有利子負債が19億円減少し、自己資本比率は2.4P増加 2015年12月末 (億円) ※ 億円未満四捨五入 2016年6月末 △37 流動資産 377 固定資産 216 負債 255 負債 222 流動資産 340 純資産 338 純資産 327 固定資産 209 △33 △11 △7 総資産 592 総資産 549 自己資本比率 有利子負債 55.1% 97 自己資本比率 有利子負債 57.5% 78 <5> 2016年通期業績予想について 連結損益予想 売上高は減収も、営業利益は大幅増益を見込む (参考) (単位:億円) 2016年 1-12月予想 ᇞ21 760 売上高 2015年 1-12月 対前年 (ᇞ3%) 前回公表 781 785 営業利益 35 + 20 15 20 (率) (4.6%) (+136%) (1.9%) (2.5%) 経常利益 22 +4 18 20 (率) (2.9%) (+22%) (2.3%) (2.5%) 純利益 12 + 48 (率) (1.6%) ᇞ36 (ᇞ4.6%) - 11 増減 ᇞ25 +15 +2 +1 (1.4%) ※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示 1株当たり配当金 2016年12月期 配当総額 中間 10 円 期末(予想) 10 円 5.8 <6> 億円 対前年 国内ゴルフ⽤品市況 100% 国内テニス⽤品市況 95% ⽶国ゴルフ⽤品市況 96% 製品別売上高(予想) ゴルフクラブ・ボール中心に増販を計画 ■ゴルフクラブ 日本は、「ゼクシオ ナイン」の前年度初期展開が 影響し、減収を見込む。 海外は SRIXON・CG新製品を中心に増販を計画。 ■ゴルフボール 北米・欧州を中心に増販計画。 ■ウェルネス ※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示 コンパクトジムの新規出店等により増収を計画。 <7> 地域別売上高(予想) 日本は減収、北米・欧州・アジアは増収 2016年 (単位:億円) 1-12月 対前年 増減 為替影響 除く ■日本 ゴルフクラブは、「ゼクシオ ナイン」の前年度 初期展開が影響し、減収を見込む。 日 本 518 ᇞ7 ᇞ7 北 米 75 +1 +9 ゴルフクラブ、ゴルフボールとも増販を計画。 欧 州 52 ᇞ0 +8 ■アジア アジア 94 ᇞ10 +3 中国は引き続き市況低迷を見込むも、東南アジア 韓国は増収を計画。 豪州・南ア他 20 ᇞ5 ᇞ1 海外売上高 242 ᇞ14 +19 31.8% ᇞ0.9P +1.9P 海外売上高 比率 ■北米・欧州 単位:円 連結売上高 760 ᇞ21 +12 ※ 億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示 <8> USD KRW EUR 【主要通貨為替レート】 2016年 2015年 差異 108.0 0.093 120.0 121.1 0.107 134.3 率 ᇞ13.1 -11% ᇞ0.014 -13% ᇞ14.3 -11% 連結営業利益(予想)増減分析 ゴルフクラブで増収、仕入コスト・経費減少で増益を見込む 単位:円 ※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示 【主要通貨為替レート】 2016年 2015年 差異 USD KRW EUR 108.0 0.093 120.0 121.1 0.107 134.3 率 ᇞ13.1 -11% ᇞ0.014 -13% ᇞ14.3 -11% <9> 2016年期末決算国際財務報告基準(IFRS)任意適用のお知らせ 当社は、2016年期末決算より国際財務報告基準(IFRS)による財務諸表等を開示する 予定です。 決算期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 期末 開示資料 日本基準 日本基準 日本基準 IFRS ※いずれも連結決算での開示となります。 IFRS適用によりグループ内での会計方針が統一され、グループ各社の財務情報の国際的 な比較可能性の向上やグループ経営管理の更なる品質向上が期待できます。 日本基準による業績予想修正に伴い、IFRSにおける各数値につきましても下記の通り修正 致します。 [2016年通期連結業績予想] (億円) 売上高 営業利益 親会社株主に帰属する 当期純利益 IFRS 日本基準 (試算:注) (8月2日公表) 差異 757 760 △3 37 35 +2 13 12 +1 注:現時点での試算による参考値です。IFRSに基づく業績予想については、2016年度中に改めて公表する予定です。 <10>
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