質 問 ・ 回 答 書 工 事 名: 平成28年度 芸文短大芸術デザイン棟増築他工事 図面番号 A-002 質 問 特記仕様書(1)新営より、文化財その他の埋蔵物に対象区域 回 答 計上は不要です。 内外における試掘調査等に必要な資材及び労務等を提供する こととありますが、試掘調査済とありますので、今回は、 見積に計上不要と考えてよいでしょうか。ご指示ください。 また、計上の必要がある際は、詳細をご指示ください。 A-002 建設発生土の処理方法は、S-01図の構外搬出適切処理を S-01 正としてよろしいでしょうか。ご指示ください。 貴見のとおりです。 (増築工事 外部) A-039、040 矩計図(1)で、外壁と軒天の見切りに水切等の書き込みが ありませんが、押出成形板の小口に仕上と考えてよろしい A-097標準詳細図(2) OW-1標準納まりをご確認 ください。 でしょうか、ご指示ください。 A-045 増築棟2階平面詳細図で、キャノピーの軒樋がX1通Y3~Y4 貴見のとおりです。 通間はありませんが、無しと考えてよろしいでしょうか、 ご指示ください。 A-097 標準詳細図(2)で、OW-1標準納まりのパラペット部分押出 層間塞ぎのロックウール吹付ですが、積算上は 成形版の間のt=35のクッション材がありますが、仕様を 参考数量書のとおり計上してください。 ご指示ください。 A-021 増築外部仕上表で、外壁OW-5の下地にSモルタルt=4.0と 日丸産業(株)ジョイントV同等品以上とします。 ありますが、仕様をご指示ください。 A-021 外部仕上表で、OW-7とOW-5に杉羽目板W015t15(低吸湿性 無節です。 不燃処理認定品)とありますが、木材の等級をご指示ください。 A-099 雑詳細図で、筋雲状天井の木材が杉105×105とありますが、 貴見のとおりです。 木材の等級は上小と考えてよろしいでしょうか、ご指示 ください。 (改修棟 内部) A-043 矩計図(5)にて、廊下(3)-3の床組仕様に、根太・大引共 矩計図(5)に基づいて、@455としてください。 75@455とありますが、大引については75@910として 考えてよいでしょうか。ご指示ください。 A-007 特記仕様書(6)改修より、仮設工事の養生、既存家具等の養生 既存家具利用はありませんので、家具の養生は とありますが、本改修工事では、既存家具を再利用するので 不要です。 しょうか。再利用する際は、どの家具を再利用するのかを ご指示ください。 A-012 特記仕様書(11)解体より、⑥アスベスト含有建材の除去と 貴見のとおりです。 とありますが、アスベスト含有調査は行いますが、アスベスト があった際の工事は、別途見積を行うと考えてよいでしょうか。 ご指示ください。 A-012 特記仕様書(11)解体より、⑤特別管理産業廃棄物の処理に 特別管理産業廃棄物は無いため不要としています。 ついて、参考数量書に数量等計上されていません。詳細を ご指示ください。 (改修棟 撤去工事) 参考数量書 参考数量書 細目別内訳書A-2-23より、床下点検口撤去と 1階女子便所内の1ヶ所になります。 A-2-23 ありますが、解体範囲図(A-026)に図示されていません。 撤去後の改修方法は、A-098標準詳細図(3)の 撤去ヶ所をご指示ください。 床点検口穴埋め詳細図をご確認ください。 参考数量書 参考数量書 細目別内訳書A-2-22より、サッシ水切撤去アルミ サッシ水切の撤去は不要ですが、積算上は A-2-22 とありますが、既存建物は、モルタルを使用しています。 サッシ水切の撤去は、無しと考えてよいでしょうか。 ご指示ください。 参考数量書のとおり計上してください。
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