案内文 - 沖縄県高等学校障害児学校教職員組合

日教組九州地区 「第 35 回両性の自立と平等をめざす教育研究会」
「第 26 回人権教育推進交流集会」
1.目
的 【両性の自立と平等をめざす教育研究会】
各県の教研で決定された第 66 次全国教研提案リポートをもとに議論を深め、
九州における「両性の自立と平等をめざす教育」のとりくみを推進する。
【人権教育推進交流集会】
九州各県の人権教育を推進するため、九州ブロック各県・高教組の実践を
交流し、各県の課題と成果から学びあう。
2.日
時
2016 年 12 月 26 日(月)13:30~
3.場
所
「沖縄産業支援センター」
〒901-0152
27 日(火)12:00
沖縄県那覇市字小禄 1831 番地 1
TEL: 098-859-6234
FAX:098-859-6230
※那覇空港から「車・タクシーで」約5分
4.交流会会場
「パシフィックホテル」
〒900-0036
沖縄県那覇市西 3-6-1
TEL: 098-868-5162
5.内
容
【両性の自立と平等をめざす教育研究会】*分科会
第 1 分科会 「労働・家庭、意識・慣習の見直し」
第 2 分科会 「性の教育、意識・慣習の見直し」
【人権教育推進交流集会】*分散会
人権教育
第1~第3分散会
「障害」児教育
第A~B分散会
6.日 程
第1日目<12月26日(月)>
受 付
開会行事(全体)
研究協議
移動
夕食(全体交流会)
第2日目<12月27日(火)>
12:30~13:30 研究協議
9:00~11:15
13:30~14:10 閉会行事(両性研のみ)11:25~11:50
14:30~17:20
17:30~18:30
18:30~20:30
2015年度
分科会 分散会
司会者
【人権交流集会分散会】
報告者
山坂 幸三
箕田 秀美
(長崎県)
第
豊里 和美
(沖縄高)
1 仲原 譲司
(熊本県)
長島 智典
(福岡高)
(長崎県)
上原 邦夫
(沖縄県)
(熊本県)
田口 陽一
岩永 絹子
(佐賀県)
権
松本 英将
(佐賀県)
教
第 吉滿ふくみ
2
育
(鹿児島県)
花岡 清蔵
(宮崎県)
町 永里香
(鹿児島県)
第 有川 康英
3
(鹿児島高)
吉高 啓彰
(大分県)
三砂 貴敬
(福岡県)
坂口 味穂
(鹿児島高)
髙橋 洋子
(大分県)
織田 朋子
勝屋 恵美子
(福岡県)
壽本 弘子
障
A
(宮崎県)
箕田 洋己
(長崎県)
害
山城 加奈
(熊本県)
児
(福岡県)
出樋 睦美
(宮崎県)
畠山 圭祐
(大分県)
(長崎県)
井ノ上佐和子
田北 雅代
(大分県)
翠川 雄一朗
育
B
(鹿児島県)
大場 康司
(福岡高)
東矢 直也
(熊本高)
「学校きらい、家もきらい、しせつに入りたい」
「学ぶ」のは、
「みんなと一緒(学校)」でなければダメですか? 熊本県
「みんなは守ってくれると信じています」
「回顧~Aとの 3 年間~」
出会いの中で学び、気づき、そして伝えたいこと
~DV 予防をめざして~
「そげん思うんやったら、がんばらんね」
前向きに生きること
与論島と大牟田、教育の交流をめざす
~自主教材「誠の心」を使って~
「本当はみんなとなかよくなりたい」
福岡県
沖縄高
「違う」こと、「同じ」こと…そして「みんな違ってみんないい」
「共に生き、共に学ぶ教育」
~どの子も一緒に学び合っていこう~
「みんなと算数したいな」
熊本高
佐賀県
中峯 みどり
(大分高)
教
担当
宮崎県
(大分高)
(福岡県)
告 テ ー マ
「差別と闘う人たち」の生き方に学ぶ部落問題学習をめざして
阿波野 頼子
大分高
~差別発言から 3 年目:授業の検証から学級の仲間づくりにつな
(宮崎県)
げたとりくみ~
中野 幸弘
福本 秀史
報
長崎県
藤田 博子
(福岡高)
人
参考資料
「中学校から高等学校への進学に関わって」
宮崎高
発達障害の生徒が入学して
「私が持っていたら、離れないでしょ」
~Aと友だちをつなげたい
支援員とともに~
大分県
川口 わか子 『すまいる学級』の子どもたちと
(鹿児島県)
~インクルーシブ教育とは~
秋山 聡
(福岡高)
地域で学んできたことを生徒理解に生かす
~6 年間の「クラスづくり」を振り返って~
福岡高