一般競争入札の実施に係る掲示 標記 について、希望者 は下記により 競争参加資格確認申請書等 を提出されたく掲示 する。 なお 、本件は、競争参加資格確認申請書及び競争参加資格確認資料 を受け付け 、価 格 と 価 格以 外 の要 素 を総 合 的に 評 価し て 落札 者を 決 定 する 総 合評 価 方式 の 業務 で あ る。 平成 28 年 11 月 10 日 独立行政法人都市再生機構 西日本支社 支社長 西村 志郎 1 業務概要 (1) 業務名 借地方式の市街地住宅 の用途廃止に 伴う居住者説明等業務 (2) 業務内容 主な業務内容は以下 のとおり。 ・居住者説明の開始 ・説明会開催に向けた準備作業 ・説明会開催等に 係る作業 ・居住者 の移転先 に係る意向確認作業 ・一時使用賃貸借契約 への 切替え及び覚書交換等 に係る作業 ・居住者 への移転先住宅及 び駐車場のあっせん等に係る作業 ・移転先住宅(公営住宅・ 民間住宅等)の情報提供等 ・現住宅 の退去処理及び移転費用等の支払に 係る処理作業 ・高齢者等世帯の 家賃減額措置に係る受付・ 更新作業 ・配布及 び受領文書等の整理及 び保管作業 ・その 他業務 (3) 業務実施期間(履行期間) 平成29年 1月17日 (火)から 平成31年2月28日(木) まで ※なお 、平成29年1月 5日(木)から平成29年 1月16日(月)までを業務準備期 間 と し、 受 託者 が 業務 開始 日 から 業 務 を 円滑 に実 施 でき る よう 、 受託 者 自 ら が必 要 な準 備 ・業 務従 事 者へ の 研修 等を 行う 期 間 で あ り、 当 該期 間 中 の 業務 実 施場 所(履 行場 所 )へ の 業 務従 事 者等の 配 置 の 必 要 は ない 。 ま た、当機構 からの 業務引継ぎ等 については、 当該期間中に実施 する。 2 競争参加資格 (1) 独立行政法人都市再 生機構会計実施細 則 ( 平成16年独立行政法人 都市再生機 構達第 95号) 第331条及 び第332条の規定 に該当する者でないこと。 (2) 当機構西日本支社における平成27・28年度物品購入等「役務提 供」に 係る競争 参加資格の認定 を受けていること。 (3) 次に掲げるa 又はbの 業務(以下「説明業務等 」という 。)の実績が 1 件以上 あること。 a 説明業務 平成 18 年度以降に 受注し、完了 した次の事業に係る権利者 (地区内 の土 地・建物の 所有者、借地人、借家人 )への 事業内容、移転条件その 他これに 関する 事項の 説明業務 ・公的機関(※ )が行 う、住宅の用途廃止 、建替え、 耐震改修 1 ・マンション建替事業 ・市街地開発事業( 都市計画法第 12 条に 規定する 市街地開発事業) ・公的機関(※ )が行 う、その他市街地 の整備改善事業 ※「公的機関」とは 、国、地方公共団体、地方住宅供給公社等の 公社、独 立行政法人(前身 の組織( 公団等)を含む)をいう。 b 中高層集合住宅の 管理業務 平成 18 年 度以降に受注 (所有 する物件を自ら 管理する 場合を含む )し、完 了した 又は履行中の 中高層集合住宅の管理業務( 入居者の窓口 として 、問い 合わせ 、苦情 その他各種届出や申請の 受付及びこれらに 係る処理等 について、 総合的 に対応する業務 が含まれるものに 限る。) で、履行期間が継続 して1 年以上 であるもの( 履行中の場合 は、競争参加資格確認申請書 (以下「申請 書」という 。) 及び 競争参加資格確認資料(以下 「資料」という 。)の提出 期限日時点において、受注後 1年以上が経過しているものに限 る。) (4) 次に 掲げる① ②の基準 を満た す 者を 説 明 業務責任者 とするこ と。 なお 、説明 業務責任者は説明業務従事者を兼務することができるものとする 。 ① 下記 のいずれかの資格に 該当する者 ・上記 (3)に掲 げる「a説明業務」に携わった 経験又は「 b中高層集合住宅の 管 理 業 務 」 の うち 、 入 居 者の 窓口 と して 、問 い 合 わ せ 、苦 情 その 他各 種 届出 や 申 請 の 受 付及 びこ れ らに 係る 処 理等 につ い て 、 総 合的 に 対応 する 業 務 に 携わった 経験を 平成18年度以降に1年以上(a・bの業務経験の合算も 可)有 す る者 ・ 宅地建物取引士の 資格を有し、宅地建物取引業法による 登録を行 っている 者。 ・ 管理業務主任者又 はマンション管理士の資格を有 し、マンションの管理 の 適正化 の推進に 関する法律による 登録を行 っている者。 ・ 社団法人日本補償コンサルタント 協会が付与する 補償業務管理士(補償業 務管理士 検定及 び 検 定試験 実施規 程第 3条に規 定 する部 門 のう ち、 補償関 連部門及 び総合 補償 部門 の 補償業 務管理 士に限 る。)の 資格 を有し 、 同協 会補償業務管理士台帳への登録 をおこなっている 者。 ・ 社団法人再開発 コーディネーター協会 が実施するマンション建替 アドバイ ザー 制度に基づくマンション 建替アドバイザーで 、同協会 の名簿 に登録さ れてい る者。 ② 恒常的な雇用関係 申請書及び資料の 提出期限日時点において、申請書の提出者 との間に雇用関 係のある 社員であること。 (5) 申請書及び 資料の提出期限の日から開札の時 までの期間 に、当機構 から本件業 務の履行場所を含む 区域を措置対象区域とする指名停止を受けていないこと 。 (6) 会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 に基づき 再生手続開始の申立てがなされている者(一般競争参加資格 の再認定 を 受けた者 を除く。)でないこと。 (7) 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 者 又 は こ れ に 準 ず る 者 で な い こと 。 3 総合評価に係 る事項 (1) 総合評価の方法 ① 価格 と価格以外の要素がもたらす 総合評価は、当該入札者の入札価格から 求 2 められる下記②の「 価格評価点」と 下記③により 得られた「技術評価点」との 合計値 をもって行う 。 ② 価格点 の評価方法は 、以下のとおりとし、価格点 は100点とする 。 価格評価点=価格点 ×(1-入札価格 /予定価格 ) ③ 技術評価点の 算出は、申請書及び資料 の内容に応じ、下記の評価項目毎に 評 価を行 い、技術点を 与えるものとし、満点は100 点とする。 ・企業 の経験及び 能力 ・予定説明業務責任者 の経験及 び能力 ・予定説明業務従事者 の経験及 び能力 ・業務 の理解度及び実施体制 ④ 現 に同種(※)業務を実施 している者 は、当該業務における業務実績評価 に おいて要改善評価が付 された場合 は、その 割合に 応じて、技術評価点合計点 か ら減点する 。 (※)同種業務とは、西日本支社内で本入札公告日時点において履行中 の「借地 方式の市街地住宅の用途廃止に 伴う居住者説明等業務 」を指す。 (2) 落札者 の決定方法 入札参加者は「 価格」と「企業 の 経験及び能 力 」、「予定説明業務責任者の 経験及 び能力」、「予定説明業務 従事者の経験及 び能力 」並びに「 業務の理解 度及び 実施体制」 をもって入札 を 行 い、入札価 格が当機構 であらかじめ作成 した予定価格の制限 の範囲内である者のうち 、上記 (1)によって得られる 数値 (以下 「評価値」 という。)の最も 高い者 を落札者とする 。 ただし、落札者 となるべき者の入札価格 によっては、 その者により 当該契 約の内容 に 適合 した 履行 がなさ れない おそれ が あると 認 められ るとき 又 はそ の者と 契 約 を締 結 するこ とが公 正 な取 引 の秩 序 を乱 すこ ととな るおそれ があ って著 し く 不適 当である と認め られる ときは 、 予定価格 の制限 の 範囲内 で 、 発注者 の 求 める 最低限 の 要求要 件を全 て 満た し た他 の者 のうち 、 評価値 の 最 も高い 者を落札者 とすることがある。 なお、評価値 の最も 高い者が 2 者以上あるとき は 、くじ引 きにより落札者 となるべき者を決定 する。 また 、落札者となるべき 者の入札価格が次に定 める算定方法により得た 額 (「調査基準価格」)という 。)を下回る場合は 、低入札価格調査を実施 するも のとする。 調査基準価格=予定価格×7 /10 4 入札手続等 (1) 入札説明書の交付期間、場所及び方法 交付期間 :平成 28年 11月10日(木 )から 平成28年 11月 25日 (金 )まで の土曜 日、 日曜日 を除く毎日 、午前10時から 午後5時まで(ただし 、正午 から1 時の間 を除く。) 交付場所:〒536-8550 大阪府大阪市城東区森之宮1 -6- 85 独立行政法人都市再生機構西日本支社 ストック事業推進部 資産活用推進チーム 電話06-6969- 9406 ※入札説明書は当機構 ホームページ からダウン ロードできますが 、 仕様書 ・契約書等については来社の際に交付 します。 ※来社 の際は、あらかじめ連絡 の上、1階受付にお 越し く だ さ い 。 (2) 申請書及び 資料の提出期限、場所及び方法 3 (3) (4) (5) 提出期限:平成 28年11月25日(金 ) 午後5時 提出場所:〒536-8550 大阪府大阪市城東区森之宮1-6-85 独立行政法人都市再生機構西日本支社 ストック事業推進部 資産活用推進チーム 電話06-6969- 9406 提出方法:あらかじめ提出日時を連絡の上、 持参すること。 入札書 の提出期限、場所及び方法 提出期限:平成 28年12月21日(水 ) 午後5時 提出場所:〒536-8550 大阪府大阪市城東区森之宮1-6-85 独立行政法人都市再生機構西日本支社 総務部 経理チーム 電話 06-6969-9019 提出方法:持参又 は同日同時刻必着での書留郵便 による郵送 とする。 電送によるものは 受け付けない。 なお 、郵送による 提出の場合 、入札書封 かん用封筒には入札書 のみ 封入 するものとし、委任状 については別封 とすること。 開札の日時及 び場所 日時:平成 28年12月22日(木 ) 午前 10時 場所:大阪府大阪市城東区森之宮1-6-85 独立行政法人都市再生機構西日本支社 入札室 再公募の実施 本件業務において、入札 に参加 する者が関係法人1者だった 場合は、当該手 続きを中止 し、再公募 を実施する。 5 その 他 (1) 入札保証金及び契約保証金 免除 (2) 入札の無効 本掲示 に示した 競争参加資格のない者のした 入札、申請書又は 資料に虚偽 の記 載をした 者のした 入札及び入札 に関する条件 に違反 した入札 は無効とする 。 (3) 落札者の決定方法 上記 3(2)による。 (4) 一般競争参加資格 の認定を受けていない者の参加 上 記 2 (2)に 掲 げ る 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 上 記 4 (2)に より 申請書及び資料を提出 することができるが、競争 に参加 するためには、開札 のときまでに 当該資格の 認定を受け、かつ、競争参加資格の確認 を受けなければ ならない。 (5) 問い合 わせ先 ① 申請書及び資料 について 独立行政法人都市再生機構西日本支社 ストック事業推進部 資産活用推進チーム 電話06-6969-9406 ② 平成 27・28年度 の競争参加資格について 独立行政法人都市再生機構西日本支社 総務部 経理 チーム 電話 06-6969-9019 (6) 詳細は入札説明書による 。 以 上 4
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