JPイベントレポート 平成 28 年 11 月 9 日 日本調剤株式会社 夏休みの自由研究に、 「子ども薬剤師体験」 日本調剤 藤沢薬局で開催! 全国 47 都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取 締役社長:三津原博)では、8 月 20 日(土)・27 日(土)の 2 日間にわたり、日本調剤 藤沢薬局(神奈川県藤沢 市)で「こども薬剤師体験」を開催しました。夏休みの自由研究のテーマにと、薬剤師の仕事に興味がある地元 の子どもたち計 13 名が参加し、薬に見立てたお菓子やジュースで調剤体験を行いました。 当社では、地域の子どもたちを対象に、薬剤師の仕事の意義ややりがいを感じてもらい、薬を正しく飲むこと の重要性を理解してもらうためのイベントを各地で開催しています。これまでに、オリジナルテキストを用いて薬 の形や薬剤師の役割、薬局の使い方などを紹介する「おくすり教室」や、白衣を着用し、現場で実際に使用して いる調剤機器を使って調剤する「薬剤師体験」などを行っています。 今回は、8 月 20 日(土)・27 日(土)に日本調剤 藤沢薬局(神奈川県藤沢市)で、地域に住む子どもたちを対 象に薬剤師体験を実施しました。夏休みの宿題の自由研究のテーマにと、20 日(土)に 5 名、27 日(土)に 8 名 の計 13 名が参加しました。 この日のために特別に用意された仮の処方せんをもとに、調剤機器の分包機を使って錠剤に見立てたお菓 子を一包ずつにまとめたり、水剤(液体の薬)の代わりにジュースで調剤を体験したりしました。 初めて目にする分包機を前に、慎重に“お薬”を入れる子どもたちの表情はまさに真剣そのものでした。一方、 滅多に見られない子どもたちの白衣姿やふだん見せない表情をカメラに収めようと、保護者の方々は写真撮 影に大忙しでした。 夏休みの宿題の自由研究の題材にとてもいい経験になったと、「子ども薬剤師体験」は好評のうちに終了し ました。 日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報 提供の場を積極的に設けていきます。 1 JPイベントレポート - <日本調剤株式会社について> http://www.nicho.co.jp/ 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全 うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局 展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬 局を展開し約2,700名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。 また、 ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とさ れる良質な医療サービスを提供する「日本のかかりつけ薬局」を目指して取り組んでいます。 <JPイベントレポートについて> 本イベントレポートは、日本調剤の薬局や薬剤師が地域で取り組んでいる活動を随時紹介しています。 地域社会に貢献する調剤薬局として、地域住民の皆さまの健康維持・管理を目的とした各種健康関連イ ベントの開催や、薬や健康に関する活動への参画など、積極的に取り組んでまいります。 ニュースレターに関するお問い合わせ 日本調剤株式会社 広報部 広報担当 Tel:03-6810-0826 Fax:03-5288-8693 E-Mail:[email protected] 2
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