こちらから - 千葉経済大学

平成
年度 千葉経済大学地域経済博物館
特別展
房総の旅と交通2
−
観光の千葉県
内房に沿って
山本光正コレクション から
−
28
11/12▶1/31
平成28年
平成29年
入館無料
開館◆AM 9:00∼PM 4:00 火曜日∼土曜日
休館日◆日曜日・月曜日・祝日
千葉経済大学 地域経済博物館
●ピザ屋
所在地◆〒263-0021 千葉市稲毛区轟町3丁目59番5号
連絡先◆TEL 043-253-9843(博物館直通)
FAX 043-253-9949(博物館直通)
e-mail [email protected]
アクセス
JR総武線◆西千葉駅下車 徒歩15分
JR西千葉駅より◆千葉シティバス千葉経済大学下車(4番乗り場 轟町循環線)
千葉都市モノレール◆作草部駅下車 徒歩5分
後援◆千葉市教育委員会
平成
年度 千葉経済大学地域経済博物館
特別展
房総の旅と交通2
−
観光の千葉県
内房に沿って
山本光正コレクション から
−
28
11/12▶1/31
平成28年
平成29年
入館無料
開館◆AM 9:00∼PM 4:00 火曜日∼土曜日
休館日◆日曜日・月曜日・祝日
千葉経済大学 地域経済博物館
所在地◆〒263-0021 千葉市稲毛区轟町3丁目59番5号
連絡先◆TEL 043-253-9843(博物館直通)
FAX 043-253-9949(博物館直通)
e-mail [email protected]
アクセス
JR総武線◆西千葉駅下車 徒歩15分
JR西千葉駅より◆千葉シティバス千葉経済大学下車(4番乗り場 轟町循環線)
千葉都市モノレール◆作草部駅下車 徒歩5分
後援◆千葉市教育委員会
千葉経済大学 地域経済博物館 特別展
房総の旅と交通 2
今回も「房総の旅と交通2−観光の千葉県 内房に沿って―」と題して、主に近代における旅行案内
記や旅行資料を、元国立歴史民俗博物館教授山本光正氏のコレクションから紹介します。山本光正氏は
日本交通史の研究者で、研究の過程で収集した多くの旅行記や旅行案内記を所蔵しています。
コレクションが公開されるのは前回に引き続き初めての物ばかりで、貴重な資料を展観することがで
きます。
今回は内房沿いを中心に旅行や観光の様子を紹介します。今と昔では旅行のスタイルや観光の楽しみ
方も変わっていますが、旅行が大きな楽しみであったことは変わりありません。資料に表れた旅行する
人々の心情を理解していただければ幸いです。
❖
観
江
光
戸
客
時
が
代
訪
以
れ
来
た
多
房
く
総
の
❖
江戸時代の手軽な旅を代表するのが成田参詣です。しか
し房総の広範な地域が観光地として注目されるようになる
のは、近代以降のことです。房総は低山とはいえ、上総・
安房への道は難所続きでした。明治に至り、東京と房総各
地を結ぶ船運や、鉄道が発達すると房総は東京の手軽な行
楽地として発展しました。避暑地・避寒地 ・ 海水浴・潮干
狩り……海を軸とした観光・リゾート地として多くの人々
を集めてきました。
テーマパークの登場により日本のレジャー観光は大きく
変化を遂げましたが、ここでは近代以降テーマパークが登
場するまでの千葉県の観光を、東京湾・内房を中心に見て
いきましょう。
京成電鉄「汐干狩」パンフレット(昭和27年ころ)
■周辺マップ
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西千葉
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●JR総武線
西千葉駅下車 徒歩15分
●千葉都市モノレール
作草部駅下車 徒歩5分
●JR総武線 西千葉駅より
ちばシティバス 千葉経済大学下車
(4番乗り場 轟町循環線)
〒263−0021 千葉市稲毛区轟町3−59−5
連絡先
TEL 043− 253− 9843(直通)
FAX 043− 253− 9949(直通)
e-mail:[email protected]