宮崎県内における労働災害発生状況≪社会福祉施設

宮崎県内における労働災害発生状況≪社会福祉施設≫
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宮崎労働局
平成28年10月
宮崎県内における労働災害発生状況≪社会福祉施設≫
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宮崎労働局
平成28年10月
宮崎県内における労働災害発生状況≪社会福祉施設≫
宮崎労働局
平成28年10月
社会福祉施設災害事例
≪腰痛≫
● 入居者が便座に座った位置が悪かったため、座り直させようと
後方から入居者の両脇を抱えたところ、腰を痛めた
● 利用者がシャワー椅子からずり落ちそうになったため、利用者を
正面から抱え持ち上げようとしたところ、腰を痛めた
● パニック状態の児童を制止していたところ、腰を痛めた
● 入所者を車椅子からベッドに移乗させたところ、腰を捻る姿勢になり痛めた
● 転倒した入所者を正面から抱えて車椅子に移乗させたところ、腰を痛めた
≪転倒≫
● 階段を上がっていたところ、足を滑らせ転倒
● 駐車場で車止めに気づかず転倒
● 調理室の食品庫の上に置いてあった蒸し器を手を
伸ばして取ろうとしたところ、バランスを崩し、後ろに転倒
● ナースコールが鳴り、急いで入居者の居室に移動していたところ、転倒
≪墜落・転落≫
● 換気扇の掃除中、乗っていた棚から椅子に降りようとしたところ、
椅子から足を踏み外し転落
≪調理場・厨房≫
● スライサーで野菜をカット中、スライサーの刃に手指が接触
● やかんの熱湯をキーパーに移し替えていたところ、やかんの
蓋が外れて、熱湯が手にかかり火傷
≪その他≫
● 利用者に声を掛けたところ、突然拳で胸を叩かれた
● 自動車に車椅子の利用者を乗せ、車椅子用スロープを後ろ
向きで降りていたところ、足が滑り、スロープから落ちた
● 複数の同僚が退職したことにより業務負担が増え、うつ病を発症
≪交通事故≫
● デイサービス送迎後、カーブを曲がりきれず、道路から転落
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