14 最終 公告

公
告
次のとおり条件付一般競争入札を実施しますので,三原市契約規則(平成17年規則第
63号)第9条の規定により,公告します。
なお,本件は三原市建設工事条件付一般競争入札実施要綱に基づき執行しま
す。
また,広島県内の地方公共団体等が共同で運営する電子入札等システム(以
下「電子入札システム」という。)を利用して開札までの手続きを行う電子入
札案件であり,事務取扱は,三原市電子入札実施要領の適用があります。
平成28年11月11日
三原市長
天 満 祥 典
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工 事 名
三原市新庁舎建設工事(建築主体工事)
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工事場所
三原市港町三丁目
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工事概要
三原市新庁舎新築工事
(1) 新 庁 舎
鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 8 階 建 て 塔 屋 1 階 , 延 床 面 積 12,214.85 ㎡
(2) 駐 車 場 庇 1 ( キ ャ ノ ピ ー )
鉄 骨 造 平 屋 建 て 延 床 面 積 46.56 ㎡
(3) ゴ ミ 置 場
鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 平 屋 建 て 延 床 面 積 30.97 ㎡
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工
この契約に係る議会で議決のあった日の翌日から
平成32年2月26日まで
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予定価格
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施工の方法
特定建設工事共同企業体(以下「共同企業体」という。)の各構成員が一体になっ
て工事を施工する共同施工方式とする。
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共同企業体の構成方法
(1) 共 同 企 業 体 の 構 成 員 は 2 者 に よ る も の と し , 代 表 構 成 員 ( A 群 ) 及 び そ の 他 の 構 成
員(B群)の資格要件を満たす者の組み合わせとする。
(2) 共 同 企 業 体 の 代 表 者 は , 構 成 員 の う ち , よ り 大 き な 施 工 能 力 を 有 す る 者 と す る 。
(3) 構 成 員 の 出 資 比 率 の 最 低 は , 3 0 % 以 上 と す る 。
(4) 一 の 共 同 企 業 体 を 結 成 し た 構 成 員 は , 本 件 工 事 に お い て 同 時 に 他 の 共 同 企 業 体 の 構
成員となることはできない。
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入札に参加する者に必要な資格
(1) 共 同 企 業 体 の 構 成 員 共 通 の 資 格
次に掲げる資格をすべて満たしている者
ア 平成27・28年度三原市建設工事競争入札参加資格者名簿の建築一式工事に登
録されている者
イ 本件工事の公告日から入札日までの間のいずれの日においても,広島県又は三原
市の建設業者等指名除外要綱に基づく指名除外の処分を受けていない者
ウ 本件工事の公告日から入札日までの間のいずれの日においても,建設業法(昭和
24年法律第100号)第28条第3項又は第5項の規定による営業停止を受けて
いない者
エ 本件工事に係る設計業務の受託者(㈱山下設計,㈱NSP設計。以下「当該受託
者」という。)の発行済株式総数の100分の50を超える株式を有していないこ
と及びその出資の総額の100分の50を超える出資をしていないこと
オ 代表権を有する役員が当該受託者の代表権を有する役員を兼ねていないこと
カ 地方自治法施行令第167条の4の規定のほか,次の各号に該当しない者
期
3,362,000,000円(消費税及び地方消費税を除く)
この工事には最低制限価格を設定しています。
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①
手形交換所による取引停止処分を受けてから2年間を経過していない者又は本
件工事の入札日前6か月以内に手形又は小切手の不渡りを出していない者
② 会社更生法の適用を申請した者で,同法に基づく裁判所からの更生手続開始決
定がされていない者
③ 民事再生法の適用を申請した者で,同法に基づく裁判所からの再生手続開始決
定がされていない者
キ 本公告9に定める設計図書等の閲覧を行っている者(共同企業体を構成する構成
員のうち少なくとも1者が閲覧していれば良い)
(2) 共 同 企 業 体 の 代 表 者 の 資 格 ( A 群 )
次に掲げる条件をすべて満たしている者
ア 上 記 8 (1)の ア の 資 格 審 査 申 請 時 か ら 引 き 続 き 入 札 日 ま で 広 島 県 内 に 本 店 又 は 支
店等(入札及び契約等の権限を委任された支店等に限る。)を有する者
イ 上 記 8 (1)の ア の 資 格 審 査 申 請 時 に お い て 提 出 さ れ た 経 営 事 項 審 査 結 果 の 建 築 一
式工事の総合評点が1,500点以上である者(B群の構成員の総合評点を上回る
点数であること。)
ウ 建設業法第15条の規定による特定建設業の許可を受けている者
エ 平成13年11月11日から平成28年11月10日までに完成し引渡しが完了
し た 工 事 で , 延 床 面 積 1 0 ,0 0 0 ㎡ 以 上 か つ 7 階 建 以 上 の 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 又
は鉄骨鉄筋コンクリート造の新築又は改築(新たな建築に限る。)の建築工事を,
元請又は建設工事共同企業体において代表者又は構成員として施工した実績を有す
る者。なお,共同企業体の構成員としての実績は出資比率が60パーセント以上の
場合に限る。
オ 建築士法(昭和25年法律第202号)に規定する1級建築士,又は建設業法第
27条第1項の規定による技術検定のうち検定種目を1級の建築施工管理とするも
のに合格した者を監理技術者(監理技術者資格者証を有する者)として専任で配置
できる者
(3) 代 表 者 以 外 の 者 の 資 格 ( B 群 )
次に掲げる条件をすべて満たしている者
ア 上 記 8 (1)の ア の 資 格 審 査 申 請 時 か ら 引 き 続 き 入 札 日 ま で 三 原 市 内 に 本 店 を 有 す
る者
イ 上 記 8 (1)の ア の 資 格 審 査 申 請 時 に お い て 提 出 さ れ た 経 営 事 項 審 査 結 果 の 建 築 一
式工事の総合評点が900点以上である者(A群の構成員の総合評点以上でない点
数であること。)
ウ 建築士法に規定する1級建築士,又は建設業法第27条第1項の規定による技術
検定のうち検定種目を1級の建築施工管理とするものに合格した者を監理技術者
(監理技術者資格者証を有する者)として専任で配置できる者
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設計図書の閲覧方法及び閲覧期間
方 法
三原市ホームページでの閲覧
入札参加を検討する者は,三原市契約課に設計図書等閲覧願を平成28年11
月11日(金)から平成28年11月18日(金)17時までに持参又はファク
シミリ(設計図書等閲覧願の原本を三原市契約課に郵送又は持参すること。)に
て提出すること。その後,三原市契約課から設計図書等の閲覧に必要なパスワー
ドをファクシミリにて通知する。閲覧の申請は共同企業体,又は共同企業体結成
前の1者が単独で行うものとする。
設 計 図 書 等 の 閲 覧 に 必 要 な パ ス ワ ー ド は , 上 記 8 (2)ア 及 び イ を 満 た す 者 , 又
は 上 記 8 (3)ア 及 び イ を 満 た す 者 に の み 通 知 す る 。
期 間
平 成 2 8 年 1 1 月 1 1 日 (金 )か ら 平 成 2 8 年 1 2 月 2 1 日 (水 )ま で 。
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設計図書等に対する質問及び回答
(1) 設 計 図 書 及 び 公 告 等 に 対 す る 質 問 が あ る 場 合 は , 次 の と お り 電 子 メ ー ル に よ り 行 う
こととし,すみやかに電子メールを送信した旨を三原市契約課に電話連絡すること。
三原市契約課メールアドレス
keiyaku@ city.mihara.hiroshima.jp
三原市契約課電話番号
(0848-67-6093)
受 付 期 間 平 成 2 8 年 1 1 月 1 1 日 (金 )か ら 平 成 2 8 年 1 2 月 7 日 (水 )
電話連絡は土曜日,日曜日,祝日を除く午前9時から正午,午後1時か
ら午後5時まで。
(2) 上 記 (1)の 質 問 に 対 す る 回 答 は ,次 の 期 間 , 三 原 市 ホ ー ム ペ ー ジ の 本 工 事 の 公 告 を 掲
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載しているページに掲載する。
掲 載 期 間 平 成 2 8 年 1 1 月 1 1 日 (月 )か ら 平 成 2 8 年 1 2 月 2 1 日 (水 )ま で 。
な お , 遅 く と も , 1 2 月 1 4 日 (水 )ま で に は 全 て の 回 答 を 掲 載 す る 。
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入札参加希望書等の受付け
この入札に参加を希望する者は,電子入札システムにより申し込むものとし,併せて
添付する書類は,次により提出するものとする。
(1) 添 付 書 類 の う ち , 「 入 札 参 加 申 出 書 」 , 「 共 同 企 業 体 協 定 書 」 , 「 委 任 状 」 は , 押
印のある原本を次の提出場所に期間内に持参により提出する。
ア 提出場所 三原市契約課
イ 提 出 期 間 平 成 2 8 年 1 1 月 1 1 日 (月 )か ら 平 成 2 8 年 1 2 月 7 日 (水 )ま で の 土
曜日,日曜日,祝日を除く毎日午前9時から午後5時まで。
(2) 添 付 書 類 の う ち , 上 記 以 外 の も の は , 前 号 イ の 提 出 期 間 ま で に , 電 子 入 札 シ ス テ ム
の添付書類として提出すること。ただし,添付書類が電子入札システムで送信でき
ない場合は,電子入札システムで入札参加申し込みをするとともに,前号のアの提
出場所にイの提出期間内に持参により提出すること。
な お , 上 記 (1), (2)と も , 入 札 参 加 希 望 書 等 の 様 式 は , 三 原 市 ホ ー ム ペ ー ジ に 掲 載
するものを利用するものとする。
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入札参加資格審査結果の通知
入 札 参 加 資 格 審 査 結 果 は , 各 共 同 企 業 体 の 代 表 者 に 対 し て 平 成 2 8 年 1 2 月 8 日 (木 )
から平成28年12月14日(水)までの間に通知する。
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入札参加資格の喪失
入札参加資格を有する通知を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当するときは,
本件工事の入札参加資格を喪失するものとする。
(1) 上 記 8 の 入 札 参 加 資 格 の 要 件 を 満 た さ な く な っ た と き 。
(2) 提 出 書 類 に 虚 偽 の 記 載 を し た こ と が 判 明 し た と き 。
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入札・開札の日時及び場所
入札日時
平成28年12月20日(火)午前9時00分から午後5時00分
平成28年12月21日(水)午前9時00分から午後4時00分
開札日時
平成28年12月22日(木)午前9時10分
開札場所
三原市本庁舎地階 第7会議室
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入札の方法等
(1) 電 子 入 札 に よ る 。 な お , 電 子 入 札 シ ス テ ム 利 用 者 が , 電 子 入 札 シ ス テ ム を 利 用 で き
ない場合は,三原市電子入札実施要領第4条第2項に定める場合に限って書面による
参加を認める。
(2) 入 札 参 加 者 は , 設 計 図 書 等 を 確 認 の 上 , こ の 公 告 記 載 事 項 及 び 職 員 の 指 示 を 遵 守 し
て,入札書を指定日時に提出すること。
ア 入札金額
消費税及び地方消費税にかかる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わ
ず,見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額で入札すること。
イ 入札の回数
入札回数は1回とする。
ウ 郵送及びファクシミリによる入札は認めない。
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工事内訳書の提出
(1) 入 札 参 加 者 は , 入 札 書 に 記 載 し た 金 額 に 対 応 し た 工 事 費 内 訳 書 を 入 札 書 に 添 付 し て
提出すること。
(2) 工 事 費 内 訳 書 の 様 式 は , 三 原 市 ホ ー ム ペ ー ジ に 掲 載 す る 様 式 を 参 考 に , 数 量 , 単
価,金額等を明示し,工事費内訳書としての内容を備えていること。
(3) 工 事 費 内 訳 書 は , 提 出 し な い 場 合 及 び 入 札 書 記 載 金 額 と 異 な る 場 合 に は 入 札 は 無 効
となる。
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入札の無効
次の各号の一に該当する場合は,その入札を無効とする。
(1) 本 公 告 に 示 し た 入 札 参 加 資 格 者 に 必 要 な 資 格 の な い 者 が 入 札 を し た と き 。
(2) 虚 偽 の 申 請 を 行 っ た 者 が 入 札 を し た と き 。
(3) 入 札 が 当 該 入 札 に 係 る 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者 の 意 思 表 示 で あ る と き 。
(4) 入 札 者 が 2 以 上 の 入 札 を し た と き 。
(5) 入 札 者 が 連 合 し て 入 札 を し た と き , そ の 他 入 札 に 際 し て 不 正 な 行 為 が あ っ た と き 。
(6) 金 額 を 訂 正 し て 入 札 を し た と き 。
(7) 必 要 な 記 載 事 項 を 確 認 で き な い 入 札 を し た と き 。
3
(8) 入 札 に 際 し て の 注 意 事 項 に 違 反 し た と き 。
(9) そ の 他 入 札 に 関 す る 条 件 に 違 反 し た と き 。
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入札保証金
三原市契約規則第14条第2項により免除する。
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落札者の決定
(1) 予 定 価 格 以 内 で 最 低 制 限 価 格 を 下 回 ら な い 最 低 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 者 を , 落 札
者とする。
ただし,同価の入札があった場合は「電子くじ」で決定する。
(2) 落 札 価 格 は , 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 1 0 0 分 の 8 に 相 当 す る 額 を 加
算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,その端数を切り捨てた金額)
とする。
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契約保証金
契約保証金として,請負代金額の10分の1以上を納付のこと。
ただし,有価証券等の提供又は金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって,契
約保証金の納付に代えることができる。また,公共工事履行保証証券による保証を付
し又は履行保証保険契約の締結を行った場合は,契約保証金を免除する。
なお,金融機関の保証を選択する場合は,保証債務履行請求期限を保証期間経過後
6か月以上確保すること。
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契約の締結
落札者が契約を締結する期間は,落札通知をした日から5日以内とする。なお,契
約締結には,契約書の作成を要する。
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その他
(1) こ の 工 事 請 負 契 約 は , 三 原 市 議 会 の 議 決 を 要 す る も の で あ る 。
(2) 資 格 確 認 資 料 作 成 説 明 会 及 び 現 場 説 明 会 は , 実 施 し な い 。
(3) 入 札 参 加 希 望 書 等 提 出 さ れ た 書 類 は 返 却 し な い 。
(4) 契 約 履 行 上 や む を 得 な い 場 合 に は , 双 方 協 議 し て 設 計 を 変 更 し , 契 約 金 額 を 変 更
することがある。
問い合わせ先
〒 723-8601
三原市港町三丁目5番1号
三原市契約課契約係
( 電 話 0848-67-6093)
( F A X 0848-67-6450)
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