「IoT 社会の実現に向けた IoT 推進部実施事業の周辺技術・関 連課題

「 IoT 社 会 の 実 現 に 向 け た IoT 推 進 部 実 施 事 業 の 周 辺 技 術 ・ 関
連 課 題 に お け る 小 規 模 研 究 開 発 」に 係 る 一 括 公 募( 平 成 28 年 度
第 2 回 )( IoT 推 進 ラ ボ ・ 経 済 産 業 省 と の 連 携 公 募 )
~公募要領~
平成28年11月
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
IoT推進部
「 IoT 社 会 の 実 現 に 向 け た IoT 推 進 部 実 施 事 業 の 周 辺 技 術 ・ 関 連 課 題 に お け る 小
規 模 研 究 開 発 」に 係 る 一 括 公 募 に つ い て( IoT 推 進 ラ ボ・経 済 産 業 省 と の 連 携 公 募 )
(平成28年11月10日)
国 立 研 究 開 発 法 人 新 エ ネ ル ギ ー・産 業 技 術 総 合 開 発 機 構( 以 下「 N E D O 」と い
う 。)は 、
「 IoT 社 会 の 実 現 に 向 け た IoT 推 進 部 事 業 の 周 辺 技 術・関 連 課 題 に お け る
小 規 模 研 究 開 発 」の 一 括 公 募 を 行 い ま す 。本 事 業 へ の 参 加 を 希 望 さ れ る 方 は 、本 公
募要領に従い御応募ください。
1. 概 要
1-1.目 的
Internet of Things( IoT)、 ビ ッ グ デ ー タ 、 人 工 知 能 と い っ た 技 術 革 新 に よ
っ て 、世 界 的 に 産 業 や 社 会 の 在 り 方 が 大 き く 変 革 し つ つ あ る 状 況 を 踏 ま え 、我
が 国 に お い て も 、 新 た な IoT ビ ジ ネ ス モ デ ル の 創 出 や IoT プ ラ ッ ト フ ォ ー マ
ーの発掘・育成を図り、新たな成長の原動力としていくことが必要です。
IoT 推 進 部 は 、現 在 実 施 中 の 以 下 の 事 業 に お い て 、さ ら な る 技 術 シ ー ズ の 発
掘・育 成 や 技 術 課 題 の 解 決 を 目 的 と し 、IoT 社 会 の 実 現 に 向 け て 必 要 と な る 技
術 に 関 す る 技 術 課 題 や 周 辺 技 術 に 係 る 研 究 開 発 の 公 募 を 実 施 し ま す 。対 象 の 2
事業の事業内容については、各事業ページに掲載している基本計画及び平成
28 年 度 の 実 施 方 針 も 確 認 し て く だ さ い 。
・ IoT 推 進 の た め の 横 断 技 術 開 発 プ ロ ジ ェ ク ト
・ IoT 技 術 開 発 加 速 の た め の オ ー プ ン イ ノ ベ ー シ ョ ン 推 進 事 業
本件は上述の 2 事業個別に募集を行うものですが、公募の方針は同様であ
るため一括公募として掲載いたします。
2-2.内 容
本 一 括 公 募 に お い て 公 募 を 実 施 す る 事 業 は 、表 1 に 記 載 す る「 公 募 の 対 象 と
な る プ ロ ジ ェ ク ト 」で あ り 、基 本 的 に は NEDO が「 プ ロ ジ ェ ク ト 」毎 に 定 め
る 重 点 項 目 に 関 連 す る 、 IoT 社 会 の 実 現 に 向 け た 課 題 や 周 辺 技 術 の 研 究 開 発
の実施者を募集します。
表1 本一括公募の対象となるプロジェクト、及びプロジェクトにおける重点項目
①
対象プロジェクト
重点項目
IoT 推 進 の た め の 横 断 技 術 開 発 プ ロ ジ ェ ク ト
・データ収集・蓄積・解析・
セキュリティ等の横断的な
次世代の基盤技術、あるい
は 、そ れ ら を 統 合 す る シ ス テ
ム化技術等の研究開発
②
IoT 技 術 開 発 加 速 の た め の オ ー プ ン イ ノ ベ ー
・ IoT 技 術 開 発 加 速 の た め
ション推進事業
の設計・製造基盤開発
・ IoT 技 術 開 発 の 実 用 化 研
究開発
1
な お 、今 回 の 公 募 で は 、IoT 推 進 コ ン ソ ー シ ア ム IoT 推 進 ラ ボ( 以 下 、
「 IoT 推
進 ラ ボ 」と い う )及 び 経 済 産 業 省 と 連 携 し 、IoT 推 進 ラ ボ 及 び 経 済 産 業 省 を 合 同
事務局として、公募・審査等を実施します。このため、本事業にご関心のある方
は 必 ず 、 IoT 推 進 ラ ボ ウ ェ ブ サ イ ト を ご 確 認 の 上 、 IoT 推 進 ラ ボ 事 務 局 宛 て 、 官
民合同支援申請書をご提出ください。
○IoT 推 進 ラ ボ ・ 経 済 産 業 省 に よ る 官 民 合 同 支 援 に つ い て
https://iotlab.jp/jp/index.html
IoT 推 進 ラ ボ の 官 民 合 同 支 援 に お い て 最 終 審 査 に 選 出 さ れ た 案 件 の み を 対 象 と
し 、当 該 申 請 者 が 研 究 開 発 を 行 う 場 合 に 、NEDO が 別 途 案 内 す る 様 式 に て 追 加 提 出
資 料 を 作 成 ・ 提 出 頂 き ま す ( 最 終 審 査 に 選 出 さ れ な か っ た 者 は NEDO に お け る 採
択 審 査 の 対 象 と な り ま せ ん )。NEDO で は 、官 民 合 同 支 援 申 請 書 に 加 え 、NEDO へ
の 追 加 提 出 資 料 を 以 て 提 案 書 と し 、採 択 審 査 を 実 施 し ま す 。ま た 、NEDO が 行 う 審
査の過程では、官民合同支援における審査結果も考慮します。
NEDO で の 採 択 審 査 の 結 果 、 採 択 と な っ た 者 に は 、 採 択 通 知 を 行 う と と も に 、
NEDO 及 び IoT 推 進 ラ ボ の HP に て 概 要 を 掲 載 し ま す 。 不 採 択 と な っ た 者 に は 、
理 由 を 付 し た 不 採 択 通 知 を 行 い ま す 。( 最 終 審 査 に 選 出 さ れ な か っ た 者 へ の 採 否 の
通 知 は IoT 推 進 ラ ボ ・ 経 済 産 業 省 が 定 め る 公 募 要 領 「 6.( 5) 採 否 の 通 知 」 に 従 い
ま す 。)
3. 応 募 資 格
応 募 資 格 の あ る 法 人 は 、 次 の (1)~ (7)ま で の 条 件 、 及 び 対 象 と な る プ ロ ジ ェ ク
ト の 「 基 本 計 画 」、「 平 成 28 年 度 実 施 方 針 」 に 示 さ れ た 条 件 を 満 た す 、 単 独 又 は
複数で受託を希望する企業等とします。
(1) 当 該 技 術 又 は 関 連 技 術 の 研 究 開 発 の 実 績 を 有 し 、か つ 、研 究 開 発 目 標 達 成
及び研究計画遂行に必要となる組織、人員等を有していること。
(2) 委 託 業 務 を 円 滑 に 遂 行 す る た め に 必 要 な 経 営 基 盤 が あ り 、か つ 、資 金 及 び
設備等の十分な管理能力を有していること。
(3) N E D O が プ ロ ジ ェ ク ト を 推 進 す る 上 で 必 要 と な る 措 置 を 委 託 契 約 に 基
づき適切に遂行できる体制を有していること。
(4) 企 業 等 が 単 独 で プ ロ ジ ェ ク ト に 応 募 す る 場 合 は 、当 該 プ ロ ジ ェ ク ト の 研 究
開 発 成 果 の 実 用 化・事 業 化 計 画 の 立 案 と そ の 実 現 に つ い て 十 分 な 能 力 を 有
していること。
(5) 研 究 組 合 、公 益 法 人 等 が 代 表 し て 応 募 す る 場 合 は 、参 画 す る 各 企 業 等 が 当
該 プ ロ ジ ェ ク ト の 研 究 開 発 成 果 の 実 用 化・事 業 化 計 画 の 立 案 と そ の 実 現 に
つ い て 十 分 な 能 力 を 有 す る と と も に 、応 募 す る 研 究 組 合 等 と そ こ に 参 画 す
る企業等の責任と役割が明確化されていること。
(6) 当 該 プ ロ ジ ェ ク ト の 全 部 又 は 一 部 を 複 数 の 企 業 等 が 共 同 し て 実 施 す る 場
合 は 、各 企 業 等 が 当 該 プ ロ ジ ェ ク ト の 研 究 開 発 成 果 の 実 用 化 ・ 事 業 化 計 画
の 立 案 と そ の 実 現 に つ い て 十 分 な 能 力 を 有 し て お り 、各 企 業 等 間 の 責 任 と
役割が明確化されていること。
2
(7) 本 邦 の 企 業 等 で 日 本 国 内 に 研 究 開 発 拠 点 を 有 し て い る こ と 。な お 、国 外 の
企 業 等( 大 学 、研 究 機関 を 含 む )の 特 別 な 研 究 開 発 能 力 、研 究 施 設 等 の 活
用 又 は 国 際 標 準 獲 得 の 観 点 か ら 国 外 企 業 等 と の 連 携 が 必 要 な 部 分 を 、国 外
企業等との連携により実施することができる。
4. 提 出 期 限 及 び 提 出 先
本 公 募 要 領 に 従 っ て 提 案 書 5 部( 正 1 部 、副 4 部 )を 作 成 し 、以 下 の 提 出 期
限 ま で に 郵 送 又 は 持 参 に て 御 提 出 く だ さ い 。 FAX 又 は 電 子 メ ー ル に よ る 提 出
は受け付けません。
(1) 提 出 期 限:I o T 推 進 ラ ボ 先 進 的 IoT プ ロ ジ ェ ク ト の 選 考 で フ ァ イ ナ リ ス ト
に 選 出 さ れ た 提 案 者 の う ち 、NEDO に 対 す る 提 案 権 を 獲 得 し た 者 に 対 し て 、別 途 ご
説明致します。
※ 郵 送 の 場 合 は 封 筒 に 『「 IoT 社 会 の 実 現 に 向 け た IoT 推 進 部 実 施 事 業 の 周 辺 技
術・関連課題における小規模研究開発」に係る提案書在中』と朱書きのこと。
※ 持 参 の 場 合 は ミ ュ ー ザ 川 崎 16 階 の 「 総 合 案 内 」 の 受 付 の 指 示 に 従 う こ と 。
※ 応 募 状 況 等 に よ り 、公 募 期 間 を 延 長 す る 場 合 が あ り ま す 。公 募 期 間 を 延 長 す る
場 合 は 、機 構 ホ ー ム ペ ー ジ に て お 知 ら せ い た し ま す 。な お 、メ ー ル 配 信 サ ー ビ
ス に 御 登 録 い た だ き ま す と 、ウ ェ ブ サ イ ト に 掲 載 さ れ た 最 新 の 公 募 情 報 に 関 す
る お 知 ら せ を 随 時 メ ー ル に て お 送 り い た し ま す 。ぜ ひ 御 登 録 い た だ き 、御 活 用
ください。
http://www.nedo.go.jp/nedomail/index.html
(2) 提 出 先:国 立 研 究 開 発 法 人 新 エ ネ ル ギ ー・産 業 技 術 総 合 開 発 機 構 IoT 推 進 部
「 IoT 社 会 の 実 現 に 向 け た IoT 推 進 部 実 施 事 業 の 周 辺 技 術 ・ 関 連 課 題 に お け
る小規模研究開発」
担当:大宮、山下宛
〒 212-8554 神 奈 川 県 川 崎 市 幸 区 大 宮 町 1310 ミ ュ ー ザ 川 崎 セ ン ト ラ ル タ ワ
ー 19 階
5. 応 募 方 法
(1) 提 案 書 の 作 成 に 当 た っ て
・ 提 案 書 の う ち 表 紙 、要 約 版 、本 文 の 記 載 様 式 は 別 添 3 を 御 参 照 く だ さ い 。
別 添 4 に 従 っ て 主 要 研 究 者 候 補 の 研 究 経 歴 書( 主 要 研 究 者 候 補 と は 、提 案
書 の 各 研 究 開 発 項 目 の 責 任 者 又 は 統 括 責 任 者 と な る 登 録 研 究 員 で す 。)を 、
別 添 5 に 従 っ て 研 究 開 発 成 果 の 事 業 化 計 画 書 を 作 成 し て く だ さ い 。そ の 他 、
NEDO 研 究 開 発 プ ロ ジ ェ ク ト の 実 績 調 査 票 、 提 案 書 類 受 理 票 等 も 指 示 に
従い、作成してください。
・ 提案書は日本語で作成してください。
・ 提案書の提出部数は、5部(正1部、副4部)です。
(2) 提 案 書 に 添 付 す る 書 類 提 案 書 に は 次 の 資 料 又 は こ れ に 準 ず る も の を 添 付 し
てください。
3
・ 会社経歴書1部(NEDOと過去 1 年以内に契約がある場合は不要)
・ 最近の営業報告書(3年分)1部
・ N E D O が 提 示 し た 業 務 委 託 契 約 書( 本 公 募 用 に 特 別 に 掲 載 し な い 場 合 は 、
標 準 契 約 書 を 指 し ま す )に 合 意 す る こ と が 提 案 の 要 件 と な り ま す が 、内 容
に つ い て 疑 義 が あ る 場 合 は 、そ の 内 容 を 示 す 文 書 2 部( 正 1 部 、副 1 部 )
業 務 委 託 契 約 標 準 契 約 書 ( 案 ):
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/yakkan.html
・ NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票(詳細は別添6を参照くださ
い )。
・ 国外企業等と連携している、又はその予定がある場合は当該国外企業等と
締 結 し た 共 同 研 究 契 約 書 の 写 し 、若 し く は 当 該 国 外 企 業 と の 共 同 研 究 の 意
志を示す覚書の写し 1 部。
( 注 )連 携 し て い る 、又 は 連 携 し よ う と し て い る 国 外 企 業 等 が N E D O の
指 定 す る 相 手 国 の 公 的 資 金 支 援 機 関( ス ペ イ ン 政 府・産 業 技 術 開 発 セ ン タ
ー ( C D T I ) が 該 当 。) の 支 援 を 受 け よ う と し て い る ( 又 は 既 に 受 け て
い る )場 合 は 、N E D O が 提 供 す る 交 付 申 請 書( 英 文 様 式 )の 写 し 、若 し
くは既に認証を取得しているのであれば交付決定書及び認定証(ラベル)
の写し 1 部。詳細はNEDOホームページにて御確認ください。
ジ ャ パ ン ・ ス ペ イ ン ・ イ ノ ベ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム ( JSIP)
http://www.nedo.go.jp/activities/AT1_00473.html
(3) 提 案 書 の 受 理 及 び 提 案 書 に 不 備 が あ っ た 場 合
・ 応募資格を有しない者の提案書又は不備がある提案書は受理できません。
・ 提出された提案書を受理した際には提案書類受理票を提案者にお渡ししま
すので、あらかじめ別添7の「提案書類受理票」に会社名等御記入の上、
送付(持参)してください。
・ 提出された提案書等は返却しません。
提 案 書 に 不 備 が あ り 、提 出 期 限 ま で に 修 正 で き な い 場 合 は 、提 案 を 無 効 と
させていただきます。その場合は書類を返却します。
6. 秘 密 の 保 持
提 案 書 は 本 研 究 開 発 の 実 施 者 選 定 の た め に の み 用 い 、N E D O で 厳 重 に 管 理 し
ます。
提 出 物 等 に よ り 御 提 供 い た だ い た 個 人 情 報 は 以 下 (1)~ (4)の た め に 利 用 し ま す 。
こ れ ら の 目 的 以 外 で 利 用 す る こ と は あ り ま せ ん 。( 法 令 等 に よ り 提 供 を 求 め ら れ
た 場 合 を 除 き ま す 。)
(1) 提 案 審 査 及 び 審 査 に 関 係 す る 説 明 会 等 の ご 案 内 、 資 料 送 付 等 に 利 用 し ま す 。
(2) 研 究 開 発 の 実 施 体 制 の 審 査 及 び 審 査 後 の 通 知 、関 係 す る 説 明 会 の ご 案 内 、資
料送付等に利用します。
(3) NEDO が 開 催 す る 成 果 報 告 会 、セ ミ ナ ー 、シ ン ポ ジ ウ ム 等 の ご 案 内 、資 料 送
付等に利用することがあります。
(4) 特 定 の 個 人 を 識 別 し な い 状 態 に 加 工 し た 統 計 資 料 等 に 利 用 す る こ と が あ り
ます。
4
7. 委 託 先 の 選 定
(1) 審 査 の 方 法 に つ い て
N E D O が 定 め る 基 準 等 に 基 づ き 、最 終 的 に 実 施 者 を 決 定 し ま す 。必 要 に 応
じ て ヒ ア リ ン グ 審 査 や 資 料 の 追 加 等 を お 願 い す る 場 合 が あ り ま す 。な お 、委 託
先 の 選 定 は 非 公 開 で 行 わ れ 、審 査 の 経 過 等 、審 査 に 関 す る 問 い 合 わ せ に は 応 じ
られません。
(2) 採 択 審 査 の 基 準
a. 成 長 性 ・ 先 導 性
i.
ターゲットとする市場が明確で、その市場が大きい(もしくは大き
くなることが見込まれる)か。
ii. 開 発 さ れ る 製 品・サ ー ビ ス が 成 長 性・先 導 性( 新 規 性 )を 有 し て お り 、
当該市場における優位性を有するか。
iii. 優 位 性 を 維 持 ・ 向 上 さ せ る ビ ジ ネ ス モ デ ル 等 を 有 し て い る か 。
b. 波 及 性 ( オ ー プ ン 性 )
開 発 さ れ る 製 品・サ ー ビ ス に 係 る 技 術 に つ い て 下 記 の 観 点 か ら 、将 来
的に大きな波及効果が期待されるか。
i.
オ ー プ ン イ ノ ベ ー シ ョ ン ( 特 に 大 企 業 と ベ ン チ ャ ー の 連 携 )、 標 準
化、プラットフォーム戦略に取り組む
ii. IoT、 AI、 ビ ッ グ デ ー タ の 優 れ た 活 用 事 例 と し て の ロ ー ル モ デ ル と な
り得る
iii. 新 た な 市 場 の 開 拓 、グ ロ ー バ ル 展 開 な ど 、他 社 の チ ャ レ ン ジ を 慫 慂 す
るものである
c. 社 会 性
開発される製品・サービスによって、我が国もしくは海外における
社会課題の解決が期待できるか。
i.
国 内 課 題 例 : 地 域 経 済 活 性 化 、少 子 高 齢 化 ・ 労 働 力 不 足 、エ ネ ル ギ ー
の制約、福島・被災地の復興、社会インフラの維持・強化等
ii. 海 外 課 題 例 : 貧 困 、 感 染 症 、 教 育 、 水 不 足 、 地 球 温 暖 化 防 止 等
d. 実 現 可 能 性
プ ロ ジ ェ ク ト を 遂 行 す る に 当 た っ て 、製 品 の プ ロ ト タ イ プ が 完 成 し て
い る 、エ ン ジ ニ ア が 所 属 し て い る 等 の 必 要 な 体 制 が 構 築 出 来 て い る 、必
要 と な る 要 素 技 術 を 保 有 し て い る 等 、一 定 の 実 現 可 能 性 が 認 め ら れ る か 。
e. 基 本 計 画 と の 適 合 性
i.
開 発 等 の 目 標 が N E D O の 意 図 と 合 致 し て い る こ と 。( 革 新 的 な 技 術
開 発 要 素 が あ る か 、技 術 開 発 が 加 速 し 実 用 化 に 繋 が る 可 能 性 が あ る か
等)
ii. 開 発 等 の 方 法 、 内 容 等 が 優 れ て い る こ と 。
iii. 開 発 等 の 経 済 性 が 優 れ て い る こ と 。
iv. 十 分 な 省 エ ネ ル ギ ー 性 を 含 む こ と 。
f.研 究 開 発 遂 行 能 力
i.
関連分野の開発等に関する実績を有すること。
ii. 当 該 開 発 等 の 行 う 体 制 が 整 っ て い る こ と 。
( 再 委 託 予 定 先 、共 同 研 究 相
5
手 先 等 を 含 む 。)
iii. 当 該 開 発 等 に 必 要 な 設 備 を 有 し て い る こ と 。
iv. 経 営 基 盤 が 確 立 し て い る こ と 。
v.
当該開発等に必要な研究者等を有していること。
vi. 委 託 業 務 管 理 上 N E D O の 必 要 と す る 措 置 を 適 切 に 遂 行 で き る 体 制
を有していること。
なお、委託予定先の選考に当たってNEDOは、以下の点を考慮します。
i.
各開発等の開発等分担及び委託金額の適正化に関すること。
ii. 一 般 社 団 法 人 若 し く は 一 般 財 団 法 人 又 は 技 術 研 究 組 合 等 を 活 用 す る
場合は当該法人の役割の明確化に関すること。
(3) 委 託 先 の 公 表 及 び 通 知
a. 採 択 結 果 の 公 表 等
NEDO で の 採 択 審 査 の 結 果 、 採 択 と な っ た 者 に は 、 採 択 通 知 を 行 う と と も
に 、 NEDO 及 び IoT 推 進 ラ ボ の ホ ー ム ペ ー ジ に て 概 要 を 掲 載 し ま す 。 不 採 択
と な っ た 者 に は 、 理 由 を 付 し た 不 採 択 通 知 を 行 い ま す 。( 最 終 審 査 に 選 出 さ れ
な か っ た 者 へ の 採 否 の 通 知 は IoT 推 進 ラ ボ・経 済 産 業 省 が 定 め る 公 募 要 領「 6 .
( 5 ) 採 否 の 通 知 」 に 従 い ま す 。)
b. 附 帯 条 件
採 択 に 当 た っ て 条 件( 提 案 し た 再 委 託 は 認 め な い 、他 の 機 関 と の 共 同 研 究 と
す る こ と 、再 委 託 研 究 と し て の 参 加 と す る こ と 、N E D O 負 担 率 の 変 更 等 )を
付す場合があります。
(4) ス ケ ジ ュ ー ル
平成28年11月10日:公募開始
12月15日:公募締め切り
1 2 月 下 旬 ~ 2 月 : IoT 推 進 ラ ボ に よ る フ ァ イ ナ リ ス ト 選 考 期 間
3月~4月:追加資料提供、NEDOによる審査期間
4月:委託先決定
※ 公 募 締 め 切 り 以 降 の ス ケ ジ ュ ー ル は 現 時 点 で の 予 定 で あ り 、変 更 の 可 能 性
があります。
8. 留 意 事 項
(1) 契 約
新規に委託契約を締結するときは、最新の業務委託契約約款を適用します。
ま た 、委 託 業 務 の 事 務 処 理 は 、N E D O が 提 示 す る 事 務 処 理 マ ニ ュ ア ル に 基 づ
き実施していただきます。
(2)研 究 開 発 独 立 行 政 法 人 か ら 民 間 企 業 へ の 再 委 託
研 究 開 発 独 立 行 政 法 人 か ら 民 間 企 業 へ の 再 委 託 又 は 共 同 実 施( 再 委 託 先 又 は
共 同 実 施 先 へ 資 金 の 流 れ が な い も の を 除 く 。) は 、 原 則 認 め て お り ま せ ん 。
(3) 事 業 化 計 画 書
契 約 締 結 後 に 業 務 委 託 契 約 約 款 第 27 条 第 2 項 又 は 共 同 研 究 契 約 約 款 第 29
条第 2 項に該当する事象が生じた場合は、速やかに「研究開発成果の事業化
6
計 画 書 」 (別 添 5 )を 変 更 し 提 出 し て い た だ き ま す
(4) N E D O 研 究 開 発 プ ロ ジ ェ ク ト の 実 績 調 査 票 の 記 入
過去に実施したNEDOの研究開発プロジェクトの成果について調査票に
記 載 し て い た だ き ま す 。詳 細 は 別 添 6 を 御 覧 く だ さ い 。な お 、本 調 査 は 採 択 審
査に活用しますので、必ず御提出をお願いいたします。
(5) 追 跡 調 査 ・ 評 価
研 究 開 発 終 了 後 、本 研 究 成 果 に つ い て の 追 跡 調 査・評 価 に 御 協 力 い た だ く 場
合 が あ り ま す 。追 跡 調 査・評 価 に つ い て は 、添 付 の 参 考 資 料 1「 追 跡 調 査・評
価の概要」を御覧ください。
(6) 知 財 マ ネ ジ メ ン ト
・本 プ ロ ジ ェ ク ト は 、知 財 マ ネ ジ メ ン ト 基 本 方 針 を 適 用 し ま す 。詳 細 は 、別 添
1を御覧ください。
・本 プ ロ ジ ェ ク ト で は 、産 業 技 術 力 強 化 法 第 19 条( 日 本 版 バ イ・ド ー ル 規 定 )
が適用されます。
・本 プ ロ ジ ェ ク ト の 成 果 で あ る 特 許 等 に つ い て 、
「特許等の利用状況調査」
(バ
イ・ドール調査)に御協力をいただきます。
(7) 「 国 民 と の 科 学 ・ 技 術 対 話 」 へ の 対 応
本 事 業 を 受 託 す る 事 業 者 は 、研 究 活 動 の 内 容 や 成 果 を 社 会・国 民 に 対 し て 分
か り や す く 説 明 す る 活 動 ( 以 下 、「 国 民 と の 科 学 ・ 技 術 対 話 」 と い う ) に 関 す
る直接経費の計上が可能です。本事業において「国民との科学・技術の対話」
の 活 動 を 行 う 場 合 は 、そ の 活 動 の 内 容 及 び 必 要 な 経 費 を 提 案 書 に 記 載 し て 提 出
し て く だ さ い 。本 活 動 に 係 る 支 出 の 可 否 は 、研 究 活 動 自 体 へ の 影 響 等 も 勘 案 し
て判断します。
ま た 、本 活 動 を 行 っ た 場 合 は 、年 度 末 の 実 績 報 告 書 等 に 活 動 実 績 を 盛 り 込 ん
で報告してください。
本活動は中間評価・事後評価の対象となります。
な お 、本 事 業 以 外 で 自 主 的 に 本 活 動 に 取 り 組 む こ と は 妨 げ ま せ ん が 、間 接 経 費
を 活 用 し て 本 活 動 を 行 っ た 場 合 は 実 績 報 告 書 へ の 記 載 等( 本 活 動 に 係 る 事 項 の
みで結構です)によりNEDOに報告してください。
【参考】
平成22年6月19日総合科学技術会議
「国民との科学・技術対話」の推進について(基本的取組方針)
http://www8.cao.go.jp/cstp/output/sonota.html
(8) 公 的 研 究 費 の 不 正 な 使 用 及 び 不 正 な 受 給 へ の 対 応
公 的 研 究 費 の 不 正 な 使 用 及 び 不 正 な 受 給 ( 以 下 「 不 正 使 用 等 」 と い う 。) に
つ い て は 、「 公 的 研 究 費 の 不 正 な 使 用 等 の 対 応 に 関 す る 指 針 」( 平 成 20 年 12
月 3 日 経 済 産 業 省 策 定 。以 下「 不 正 使 用 等 指 針 」と い う 。 ※ 1)及 び「 補 助 金
交 付 等 の 停 止 及 び 契 約 に 係 る 指 名 停 止 等 の 措 置 に 関 す る 機 構 達 」( 平 成 16 年
4 月 1 日 16 年 度 機 構 達 第 1 号 。N E D O 策 定 。以 下「 補 助 金 停 止 等 機 構 達 」
と い う 。 ※ 2) に 基 づ き 、 N E D O は 資 金 配 分 機 関 と し て 必 要 な 措 置 を 講 じ る
こ と と し ま す 。併 せ て 本 事 業 の 事 業 実 施 者 も 研 究 機 関 と し て 必 要 な 対 応 を 行 っ
てください。
7
本事業及び府省等の事業を含む他の研究資金において、公的研究費の不正
使用等があると認められた場合、以下の措置を講じます。
※ 1.「 不 正 使 用 等 指 針 ( 経 済 産 業 省 )」 に つ い て は こ ち ら を 御 参 照 く だ さ い :
http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/innovation_
policy/kenkyu-hotline.htm
※ 2.「 補 助 金 停 止 等 機 構 達 ( N E D O )」 に つ い て は こ ち ら を 御 覧 く だ さ い :
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html
a. 本 事 業 に お い て 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 等 が あ る と 認 め ら れ た 場 合
i. 当 該 研 究 費 に つ い て 、不 正 の 重 大 性 な ど を 考 慮 し つ つ 、全 部 又 は 一 部 を 返
還していただきます。
ii. 不 正 使 用 等 を 行 っ た 事 業 者 等 に 対 し 、 N E D O と の 契 約 締 結 や 補 助 金 等
の交付を停止します。
( 補 助 金 停 止 等 機 構 達 に 基 づ き 、処 分 し た 日 か ら 最 大 6 年 間 の 契 約 締 結・
補 助 金 等 交 付 の 停 止 の 措 置 を 行 い ま す 。)
iii. 不 正 使 用 等 を 行 っ た 研 究 者 及 び そ れ に 共 謀 し た 研 究 者( 善 管 注 意 義 務 に
違 反 し た 者 を 含 む 。 以 下 同 じ 。) に 対 し 、 N E D O の 事 業 へ の 応 募 を 制 限
します。
( 不 正 使 用 等 指 針 に 基 づ き 、不 正 の 程 度 な ど に よ り 、原 則 、当 該 研 究 費 を
返 還 し た 年 度 の 翌 年 度 以 降 1~ 5 年 間 の 応 募 を 制 限 し ま す 。ま た 、個 人 の
利 益 を 得 る た め の 私 的 な 流 用 が 確 認 さ れ た 場 合 に は 、 10 年 間 の 応 募 を 制
限 し ま す 。)
iv. 府 省 等 他 の 資 金 配 分 機 関 に 対 し 、 当 該 不 正 使 用 等 に 関 す る 措 置 及 び 措 置
の 対 象 者 等 に つ い て 情 報 提 供 し ま す 。こ の こ と に よ り 、不 正 使 用 等 を 行 っ
た 者 及 び そ れ に 共 謀 し た 研 究 者 に 対 し 、府 省 等 他 の 資 金 配 分 機 関 の 研 究 資
金 へ の 応 募 が 制 限 さ れ る 場 合 が あ り ま す 。ま た 、府 省 等 他 の 資 金 配 分 機 関
からNEDOに情報提供があった場合も同様の措置を講じることがあり
ま す 。 他 府 省 の 研 究 資 金 に お い て 不 正 使 用 等 が あ っ た 場 合 に も i~ iii の
措置を講じることがあります。
v. 不 正 使 用 等 の 行 為 に 対 す る 措 置 と し て 、原 則 、事 業 者 名( 研 究 者 名 )及 び
不正の内容等について公表します。
b. 「 公 的 研 究 費 の 不 正 な 使 用 等 の 対 応 に 関 す る 指 針 」
( 平 成 20 年 12 月 3 日
経済産業省策定)に基づく体制整備等の実施状況報告等について
本 事 業 の 契 約 に 当 た り 、各 研 究 機 関 で は 標 記 指 針 に 基 づ く 研 究 費 の 管 理・
監査体制の整備が必要です。
体 制 整 備 等 の 実 施 状 況 に つ い て は 、報 告 を 求 め る 場 合 が あ り ま す の で 、求
め た 場 合 、直 ち に 報 告 す る よ う に し て く だ さ い 。な お 、当 該 年 度 に お い て 、
既 に 、府 省 等 を 含 め 別 途 の 研 究 資 金 へ の 応 募 等 に 際 し て 同 旨 の 報 告 書 を 提
出 し て い る 場 合 は 、こ の 報 告 書 の 写 し の 提 出 を も っ て 代 え る こ と が で き ま
す。
また、NEDOでは、標記指針に基づく体制整備等の実施状況について、
現地調査を行う場合があります。
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(9) 研 究 活 動 の 不 正 行 為 へ の 対 応
研 究 活 動 の 不 正 行 為( ね つ 造 、改 ざ ん 、盗 用 )に つ い て は「 研 究 活 動 の 不 正
行為への対応に関する指針」
( 平 成 19 年 12 月 26 日 経 済 産 業 省 策 定 。以 下
「 研 究 不 正 指 針 」 と い う 。 ※ 3) 及 び 「 研 究 活 動 の 不 正 行 為 へ の 対 応 に 関 す
る 機 構 達 」( 平 成 20 年 2 月 1 日 19 年 度 機 構 達 第 17 号 。 N E D O 策 定 。
以 下 「 研 究 不 正 機 構 達 」 と い う 。 ※ 4) に 基 づ き 、 N E D O は 資 金 配 分 機 関
と し て 、本 事 業 の 事 業 実 施 者 は 研 究 機 関 と し て 必 要 な 措 置 を 講 じ る こ と と し
ま す 。そ の た め 、告 発 窓 口 の 設 置 や 本 事 業 及 び 府 省 等 他 の 研 究 事 業 に よ る 研
究 活 動 に 係 る 研 究 論 文 等 に お い て 、研 究 活 動 の 不 正 行 為 が あ る と 認 め ら れ た
場合、以下の措置を講じます。
※ 3. 研 究 不 正 指 針 に つ い て は こ ち ら を 御 参 照 く だ さ い : 経 済 産 業 省 ホ ー ム ペ ー
ジ
http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/inn ovation_polic
y/kenkyu-hotline.htm
※ 4.研 究 不 正 機 構 達 に つ い て は こ ち ら を 御 参 照 く だ さ い: N E D O ホ ー ム ペ ー
ジ
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html
a. 本 事 業 に お い て 不 正 行 為 が あ る と 認 め ら れ た 場 合
i. 当 該 研 究 費 に つ い て 、不 正 行 為 の 重 大 性 な ど を 考 慮 し つ つ 、全 部 又 は 一 部 を
返還していただくことがあります。
ii. 不 正 行 為 に 関 与 し た 者 に 対 し 、 N E D O の 事 業 へ の 翌 年 度 以 降 の 応 募 を 制
限します。
( 応 募 制 限 期 間:不 正 行 為 の 程 度 な ど に よ り 、原 則 、不 正 が あ っ た と 認 定 さ
れ た 年 度 の 翌 年 度 以 降 2~ 10 年 間 )
iii. 不 正 行 為 に 関 与 し た と ま で は 認 定 さ れ な か っ た も の の 、当 該 論 文 等 の 責 任
者 と し て の 注 意 義 務 を 怠 っ た こ と な ど に よ り 、一 定 の 責 任 が あ る と さ れ た 者
に対し、NEDOの事業への翌年度以降の応募を制限します。
( 応 募 制 限 期 間:責 任 の 程 度 等 に よ り 、原 則 、不 正 行 為 が あ っ た と 認 定 さ れ
た 年 度 の 翌 年 度 以 降 1~ 3 年 間 )
iv. 府 省 等 他 の 資 金 配 分 機 関 に 当 該 不 正 行 為 に 関 す る 措 置 及 び 措 置 の 対 象 者 等
に つ い て 情 報 提 供 し ま す 。こ の こ と に よ り 、不 正 行 為 に 関 与 し た 者 及 び 上 記
iii に よ り 一 定 の 責 任 が あ る と さ れ た 者 に 対 し 、 府 省 等 他 の 資 金 配 分 機 関 の
研 究 資 金 に よ る 事 業 へ の 応 募 が 制 限 さ れ る 場 合 が あ り ま す 。ま た 、府 省 等 他
の資金配分機関からNEDOに情報提供があった場合も同様の措置を講じ
ることがあります。
v. N E D O は 不 正 行 為 に 対 す る 措 置 を 決 定 し た と き は 、原 則 と し て 、措 置 の 対
象 と な っ た 者 の 氏 名・所 属 、措 置 の 内 容 、不 正 行 為 が 行 わ れ た 研 究 資 金 の 名
称 、当 該 研 究 費 の 金 額 、研 究 内 容 、不 正 行 為 の 内 容 及 び 不 正 の 認 定 に 係 る 調
査結果報告書などについて公表します。
b. 過 去 に 国 の 研 究 資 金 に お い て 不 正 行 為 が あ っ た と 認 め ら れ た 場 合
国 の 研 究 資 金 に お い て 、研 究 活 動 に お け る 不 正 行 為 が あ っ た と 認 定 さ れ た 者
(当該不正行為があったと認定された研究の論文等の内容について責任を負
う 者 と し て 認 定 さ れ た 場 合 を 含 む 。) に つ い て は 、 研 究 不 正 指 針 に 基 づ き 、 本
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事業への参加が制限されることがあります。
な お 、本 事 業 の 事 業 実 施 者 は 、研 究 不 正 指 針 に 基 づ き 研 究 機 関 と し て 規 定 の
整備や受付窓口の設置に努めてください。
(10) N E D O に お け る 研 究 不 正 等 の 告 発 受 付 窓 口
NEDOにおける公的研究費の不正使用等及び研究活動の不正行為に関す
る告発・相談及び通知先の窓口は以下のとおりです。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 検査・業務管理部
〒 212-8554 神 奈 川 県 川 崎 市 幸 区 大 宮 町 1310
電 話 番 号 : 044-520-5131
FAX 番 号 : 044-520-5133
電 子 メ ー ル : [email protected]
ホームページ: 研究活動の不正行為及び研究資金の不正使用等に関する告
発受付窓口
< http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html へ リ ン ク
( 電 話 に よ る 受 付 時 間 は 、平 日 : 9 時 30 分 ~ 12 時 00 分 、13 時 00 分 ~
18 時 00 分 )
(11) 国 立 研 究 開 発 法 人 の 契 約 に 係 る 情 報 の 公 表
「 独 立 行 政 法 人 の 事 務 ・ 事 業 の 見 直 し の 基 本 方 針 」( 平 成 22 年 12 月 7 日
閣 議 決 定 )に 基 づ き 、採 択 決 定 後 、別 添 2 の と お り N E D O と の 関 係 に 係 る 情
報をNEDOのホームページで公表することがありますので御了知ください。
なお、本公募への応募をもって同意されたものとみなします。
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