学校長様 会 員 様 長野県視覚・放送・情報教育研究会 大日方 貞一 会 長 長野県視覚・放送・情報教育研究大会 小岩井 彰 上小大会推進委員長 第48回 長野県視覚・放送・情報教育研究大会 上小大会 大会主題 広い視野をもち、新しい文化を築く心豊かな人間の育成を目指して ~教育メディアの効果的な活用を通して~ 研究主題 教育メディアを効果的に活用し、一人一人の子どもが確かな学力を身につけ、 心豊かな人間性の育成を目指す 標記大会を下記のとおり開催します。御参加くださいますよう御案内申し上げます。 ◇ 主 催 長野県視覚・放送・情報教育研究会 上小大会推進運営委員会 NHK長野放送局 長野県市町村教育委員会連絡協議会 上田市教育委員会 上小校長会 上小教育会 上小視聴覚ライブラリー 長野県教育委員会 信濃教育会 長野県高等学校視聴覚教育研究会 長野県幼児教育研究協議会 ◇ 共 催 ◇ 後 援 記 Ⅰ 期 日 平成28年11月10日(木) Ⅱ 会 場 1 午前:受付は直接各学校で(番組研究・情報教育は上田創造館でお願いします。) (1) 公開授業・授業研究会場(上田市内 小学校5校 中学校2校) 清明小学校 西小学校 川辺小学校 南小学校 浦里小学校 第五中学校 第六中学校 (2) 番組研究・情報教育会場 上田創造館 (電話 0268-23-1111 上田市上田原1640) 2 午後:全体会(開会行事、講演会、閉会行事) 全体会場 上田創造館 全体会場の『上田創造館』駐車場が狭いため以下のようにお願いします。 ご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。 ※公開授業で各校に参加された方は、一旦、県営上田野球場(電話0268-22-0695 上田市下之条354) に駐車、無料シャトルバスに乗り換えて、上田創造館まで(約10分)ご移動ください。 シャトルバスは、4台巡回します。乗車券は発券しません。空いているバスにお乗りください。 ※上田第五中学校、清明小学校参会者の皆さんのみ、創造館へは直接自動車で移動してください。 (創造館までの移動時間確保のため) ※番組研究・情報教育参加の皆さんは、朝、県営上田野球場に駐車し、創造館まではシャトルバスにて ご移動ください。 以上、詳しくは、ホームページ等でお知らせします。 午前中の詳細な日程は、会場等の都合により多少異なるところもあります。 詳しくは、大会ホームページでご確認ください。 Ⅲ 大会日程 9:00 授 公 業 開 研 授 究 業 会 9:20 9:40 (※中学校 9:35 受付 (各学校) 研番 究組 教情 育報 9:00 受 付 (上田 創造館) オリエン テーション 10:35 10:50 公開授業 (小学校5校・ 移動 移動 中学校2校) (45分~50分) オリエン テーション オリエン テーション 9:20 9:50 9:45) 9:40 12:10 授業研究会 (80分) 昼食・移動 (80分) 分科会(上田創造館内 7会場) 情報教育研究分科会 (上田創造館 視聴覚室 ) 13:30 13:55 開会行事 (上田創造館) (25分) 15:25 講演会 (90分) 15:45 閉会行事 (20分) 準 備 12:10 13:30 13:55 15:25 15:45 Ⅳ 公開授業 ※指導案、諸連絡などは、各授業校の HPで公開します。各自ダウンロードしたものを印刷して、授業会場へお持ちください。 上小教育会 http://www.joshokyo.jp/ からリンクされています。 番号 1 2 会 場 教科等 清明小 『お蚕さんからの 大型テレビ 贈り物』 対象との関わりの中で一人ひとりの思 パソコン 生活科 2 いや願いを育み深める支援のあり方 ~マイ蚕の繭を デジタルカメラ 使って~ 西 小 小 公 学 開 校 3 授 業 ・ 授 4 業 研 究 会 5 川辺小 南 小 6 番号 公開校研究テーマ 使用メディア 指導者 若林 史也 『いろいろな三角 主体的にかかわりながら、自己の数 電子黒板 5 形・四角形の面 理を高め自ら学び続ける子どもの育成 実物投影機 積を求めよう』 ~多面的に考えられる指導のあり方~ パソコン 池田 勇作 東信教育事務所 学校教育課 指導主事 宮崎 桂子 先生 特 別 支 援 学 級 中嶋 美香 学校教育課 大和 真梨 指導主事 吉池 健志 永田 寛尚 体 育 6 2 それぞれのよさを認めあう支援のあり 大型テレビ パソコン デジタルカメラ デジタルビデオ 『なかよし学級を 方 ~視聴覚機器を利用して~ 紹介しよう』 『器械運動』 大型テレビ 関わり合いを通して自らを表現しな パソコン がら主体的に学び合う子どもの育成~ ウェブカメラ 児童理解と課題把握に焦点をあてて~ マイク 田玉 徳明 第六中 第五中 技術・ 『材料と加工に 家庭科 関する技術』 一人一人が自ら拓く 技術・家庭科の デジタルカメラ 学習 1 プロジェクター (技術 ~マルチラックを ~共に学び合う授業のあり方~ 分野) 作ろう~ 教科等 分科会場 ① 理 科 第二会議室 小 ② 学 番 校 ③ 組 研 ④ 究 社 会 第2研修室 道 徳 第4研修室 総合 英語 第5研修室 理 科 パソコン室 社 会 文化センター 会議室 道徳 特活 総合 コミュニティー ホール(小) 先生 丸山 聖矢 『老人ホームの 総合的 利用者さんとの 自分の考えをもち、友と関わり合いな な学習 1 交流内容を考え がら学ぶ姿をめざして の時間 よう。』 『お手紙』 東信教育事務所 全ての子どもが運動の楽しさを味わ ビデオカメラ い、動きの高まりを実感できる体育学習 デジタルカメラ はどうあったらよいか ~視聴覚機器 大型テレビ を活用した学習展開の工夫を探る~ 国 語 会 場 授業者 中信教育事務所 学校教育課 指導主事 中島 健 先生 算 数 特別 支援 単 元 名 浦里小 中 学 校 7 学 年 大型テレビ 実物投影機 デジタルカメラ デジタルビデオ タブレット(ビデオ 機能) 東信教育事務所 学校教育課 指導主事 清水 直人 先生 東信教育事務所 学校教育課 指導主事 小野澤 健 先生 菅谷 宗徳 東信教育事務所 学校教育課 指導主事 友野 裕一 先生 藤澤宗千翔 長野県総合教育 センター 専門主事 林 健司 先生 研 究 テ ー マ NHK学校放送番組の視聴を通して、授業における放送教育の ⑤ 効果的な活用方法について実践的な研究を行い、放送教育の 上田創造館 中 学 ⑥ 校 ⑦ 情 研 育報 究 教 視聴覚室 普及啓発をすすめる。 ※番組研究委員以外の参加者は、あらかじめ参加する教科等 の学校放送番組を見たり、授業で扱ったりして研究会に参加 してください。 情報活用能力の育成と情報モラル教育の必要性の周知、授業を 進めるための資料や授業実践への支援を提供していくことを活動の 目的とする。 Ⅴ 番組研究について 1 番組研究の目的 NHK学校放送番組の視聴を通して、授業における放送教育の効果的な活用方法について実践的な研究を行い、放送教育 の普及啓発をすすめる。 2 助言者 NHK学校放送番組制作担当者 3 番組研究の持ち方 (1) 番組研究委員は、学校放送番組の中から1番組または1シリーズを選択して視聴し、各自がそれをもとに実践したレ ポートを持ち寄って発表する。 (2) 番組研究委員以外の番組研究会参加者は、レポートなしで参加。 あらかじめ参加する教科等の学校放送番組を見たり、授業で扱ったりして研究会に参加していただきたい。 (3) レポートを中心にして話し合いを深めるとともに、助言者(番組を制作する側)からの助言をいただき、放送を利用した 学習の特質を明らかにし、より効果的な学習指導のあり方について研究する。 -2- 4 番組研究の教科等と視聴する番組例 今年度は、小・中学校の理科や道徳、小学校3~6年の音楽、体育、そして小学校5年の社 会、小学校5・6年の図工、小学校1・2年の外国語活動などで新番組(含、一部新作)がありま す。教科や領域にこだわらず御活用ください。新番組を含めた番組表は、以下のHPを御覧くださ い。http://www.nhk.or.jp/school/first/timetable.html 番号 教科等 ① ② 小 学 校 ③ ④ ⑤ 中 学 ⑥ 校 ⑦ 理科 視聴する番組例 ・「ふしぎがいっぱい(3年)」 ・「ふしぎがいっぱい(4年)」 ・「ふしぎがいっぱい(5年)」 ・「ふしぎがいっぱい(6年)」 ・全「ミクロワールド」 ・小3、4 「知っトク地図帳」 「見えるぞ!ニッポン」 ・小5 「社会のトビラ」 社会 ・小6 「歴史にドキリ」 ・全学年 「どきどきこどもふどき」 道徳 英語 総合 ・小1,2「銀河銭湯パンタくん」 ・小3,4「時々迷々」 ・小5,6「道徳ドキュメント」 ・小3~6「ABUアジア子どもドラマシリーズ」 ・小3~6「げんばるマン」 ・小4~6「メディアのめ」 ・小5,6「伝える極意」 ・小4~6「ど~する?地球のあした」 ・小5,6「プレキソ英語.」 ・「10min.ボックス理科 野外観察的分野」 ・「10min.ボックス理科 生物的分野」 理科 ・「10min.ボックス理科 物理・化学的分野」 ・「ミクロワールド」 ・「大科学実験」 社会 ・「10min.ボックス地理」 ・「10min.ボックス日本史」 ・「10min.ボックス公民」 道徳 特活 総合 ・「オン・マイ・ウェイ!」 ・「道徳ドキュメント」 ・「昔話法廷」 ・「10min.ボックス職業ガイダンス」 Ⅵ 情報教育研究(情報モラル教育・ネットワークセキュリティー)について 1 情報教育研究の目的 先生方への情報活用能力の育成と情報モラル教育の必要性の周知、授業を進めるための資 料や授業実践への支援を提供していくことを活動の目的としている。 2 情報教育研究分科会の持ち方 (1) この分科会では、各郡市から1名ずつ代表者が参加し、各地区の情報教育・情報モラル教育の 推進の状況や課題について発表し、状況を把握する。 (2) 進んだ実践を行っている地域に、実践状況を発表して頂き、その取り組みをもとにして、情報教 育・情報モラル教育への取り組みが高まるような情報交換を行う。 (3) 情報セキュリティーに関して、職員研修等で取り扱える資料・情報をもとに、事故防止に向けた 情報交換を行う。 -3- Ⅶ 全体会 1 開会行事 13:30~13:55 (25分) 2 講 演 13:55~15:25 (90分) 講 師 現在、NHKプロデューサーの方の中から選定していただいています。 講演内容 『NHK大河ドラマ制作の現場から(仮題)』 3 閉会行事 15:25~15:45 (20分) Ⅷ 参加手続き 1 参加費 1500円 (昼食は各自ご用意ください。) 2 参加申し込み (1)参加申し込み方法 ① 各学校では、参加申込書(様式1)により参加希望者を取りまとめ、学校長経由で参加費を添えて郡市 責任者に申し込む。 ② 各郡市責任者は、参加申込書郡市一括提出用(様式2)(HP掲載)を下記へEメールかFAXで送付する。 上小大会推進運営委員会事務局 〒386-0042 【所在地】 上田市上塩尻219 上田市立塩尻小学校 【担当】 倉澤 克彦 【TEL】 0268-22-1904 【FAX】 0268-22-2904 【Eメール】 [email protected] ③各郡市責任者は、参加にかかわる費用を下記口座に振り込む。 大会推進運営委員会 【振込先】 八十二銀行 上田支店 (店番号)312 普通 1361323 口座番号 預金種目 名 義 視放情研上小大会(シホウジョウケンジョウショウタイカイ) (2)申込期限 ①各学校から各郡市責任者への申し込み・・・・・・・・・・9月16日(金) ただし、各郡市の事情で違いがあるので、方法等については各郡市責任者に一任する。 ②各郡市から,上小大会推進運営事務局(上田市立塩尻小学校)への申し込み ・・・・9月26日(月)必着(厳守) EメールかFAXで 参加費の振り込みも9月26日(月)までにお願いします。 申し込み後の参加取り消し等の変更は認めません。代理出席者に委任するなどしてください。 -4-
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