資料2 第3回徳島市中心市街地活性化有識者会議 1 議論のポイント 中心市街地のまちづくり ⑴ 中心市街地のまちづくりの方向性について ア 市から2つの方向性「来街者の増(交流人口の拡大)」、「街なか居住の 推進(定住人口の拡大)」が示されているが、このことについての意見 イ 中心市街地のまちづくりのキーワードとして、自動車に頼らない「歩 いて楽しむまち」などがあるが、このことについての意見 2 新町西地区の新たな案 ⑴ 新町西地区のまちづくりの方向性について ア 新町西地区については、中心市街地のまちづくりの2つの方向性のうち どちらで進めるべきかの意見 イ 3 アで選んだ方向でまちづくりを進める場合の具体的な施設やイメージ ひょうたん島川の駅ネットワーク構想の見直し ⑴ 川の駅ネットワーク推進事業の意義について 川の駅事業を進めることによって期待する効果などについての意見 ⑵ 整備の優先順位について 整備予定の4か所のうち、新町橋を除いた3か所(助任、文化公園前、万 代中央ふ頭)について、整備の優先順位に関する意見 ⑶ 新たな川の駅の候補地について 市が示した新たな候補地のうち、必要と思われる候補地やその理由などの 意見 ⑷ 川の駅に必要な機能について ア コミュニティサイクルやコミュニティバス、パーク&ライドなどの導入 が示されているが、このことについての意見 イ 川の駅の駅舎に必要と思われる機能などについての意見 12 4 眉山山頂整備事業 ⑴ 眉山の魅力アップについて ア 眉山の魅力アップは、新たな施設整備を行うことよりも、既存施設の 活用やイベントなどのソフトを充実させることを優先課題として検討し ていくことについての意見 イ その際、観光客に対しては、眉山山頂の観光施設(既存の展望休憩施 設など)やロープウェイの利用促進を図るとともに、市民に対して眉山 公園全体の利用促進を図るための取り組みを進めていくという考え方に ついての意見 5 シンボルゾーン等光環境整備事業 ⑴ 事業推進の視点について ア シンボルゾーンの光環境整備を行う際に、どのような視点で進めてい くべきかの意見 イ 新町西地区の方向性については、シンボルゾーン全体の中での役割、 位置づけを整理した上で検討すべきとの意見を踏まえ、まずは、徳島駅 前から阿波おどり会館・眉山への誘導や、LEDアートフェスティバル との関連付けを考慮し、眉山ロープウェイやパームツリー等を先行して 整備していくという方針についての意見 6 さらなる賑わいづくりに向けた取り組み どのような事業を重点的に進めていくべきかについての意見 13
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