一般社団法人 日本薬学生連盟(APS-Japan) 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷 3 丁目 39-12 渋谷ウェストビル 1 階 Email:[email protected] HP: http://apsjapan.org 記入日 2016 年 10 月 28 日 日本薬学生連盟(APS-Japan) 2017 年度執行部立候補申請書 立候補者氏名 立候補する役 職 大学/学部/学 科 学年 所属 日本薬学生連 盟での活動経 歴 立候補動機 小池雄悟 問題点と改善 案 ・慢性的な人材不足 →本部メンバーが誰よりも輝いている人材になること(内輪感は出さない) →引き継ぎの徹底 →イベントの質向上 会長 立命館大学/薬学部/薬学科 4年 現広報統括理事 2014 年 交換留学委員会 関西副 LEO, 広報部所属 2015 年 関西支部長、交換留学委員会 LEO、広報部所属 2016 年 広報統括理事 挑戦できる環境がある、共にがんばっていきたいと思える仲間がいる、先輩 たちが築き上げてきた基盤がある、そして日本薬学生連盟がどれだけ未来 への可能性を秘めた団体か理解しているから。 ・社会貢献の薄弱さ →対象を意識した社会向けのイベント開催、改革 →理念の再確認・継続的な意識づけ →イベントの質の向上(各委員会における通年テーマの設定/それに基づく 継続的な企画) ・全国的な薬学生の passive な傾向 →大規模イベントの開催 →継続的かつ効果的な発信 →支部の発展 活動計画 通年通して理念に沿った団体運営 上記に順ずる活動の推進 一般社団法人 日本薬学生連盟(APS-Japan) 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷 3 丁目 39-12 渋谷ウェストビル 1 階 Email:[email protected] HP: http://apsjapan.org 所信 2017 年度は私が日本薬学生連盟に足を踏み入れてから 4 年目の年とな ります。これまで、委員会、支部、部門とこの団体の活動に幅広く携わり、そ れらを通じて明らかにかつての自分とは違った自分になりました。しかし、こ の団体で活動したからといって社会や医療を変えていける保証はありませ ん。学生ゆえに許されていることも、複雑に絡み合う社会における現実を直 視していない甘さもあると思います。 ただ、この日本薬学生連盟でできた仲間はきっと将来ともに医療や社会を 作り上げていく仲間となるはずです。これから社会はさらに変化していき、 2025 年、2035 年には明らかにこれまでとはことなる医療が求められてくる でしょう。そんな時現場に立っているのは誰でしょうか。他でもない私たちで す。今、志を共にする多様性に富んだ仲間たちと社会のため、将来のため に活動することは絶対に明るい未来に繋がると信じています。だからこそこ の団体は継続させ、常に高みを目指していかなければなりません。私たち の活動は仕事ではないので、給料がでるわけではありません。ではそのイ ンセンティブはどこにあるのか。それこそまさに「新しい価値」に気づけること ではないでしょうか。自分の新しい価値、医療の新しい価値、薬学の新しい 価値を私たち若い世代が見出し、将来につなげることを念頭に活動していき たいと思います。 どうせやるならば全国に一大旋風巻き起こす勢いで、突き進んでいきた い。信頼できる一生の仲間たちと共に先代が築いてきた基盤の上で存分に 駆け抜ける所存です。
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