病院 国立 機構 千葉医療センター 講師 栄養管理室長 宮本佳世子 日 時:平成28年11月24日(木) 午後2時~4時 場 所:国立 病院 千葉医療センター 地域医療研修センター 機構 定 員:先着100名 入場無料 「腸は第二の脳」と言われるほど、脳と腸は密接な関係 (脳腸相関)があり、例えば、ストレスによりおなかが痛 くなり、下痢や便秘など便通異常を起こす、不安により食 嗜好や食行動が変化するなどがあげられます。 そこで最近、「脳トレ」ならぬ「腸トレ」がブームとな り、特に注目を集めているのが腸内フローラ(腸内細菌叢) で、関連食品も数多く販売され巷を賑わしています。 今回はこれらについての情報を整理し、情報に振り回され ないよう基本的な腸の働きと食べ物の関係についてお話しさせて頂きます。 また日本には古来より発酵食品が数多く存在し、現在でも常に使用しているものも あります。海外からも多くの発酵品が導入され日本の食事が構成されていますので、 発酵食品と腸の関係についてもあわせてお話しさせて頂きます。 ****12月のご案内*************** (第162回) 平成28年12月22日(第4木曜日)午後2時~4時 「前立腺がんの診断と治療について」 講師:泌尿器科医長 一色 真造 ************************* 【国立病院機構千葉医療センターよりお知らせ】 市民健康セミナーに10回参加された方に記念品を差し上げます。 お問合せは 国立病院機構千葉医療センター管理課(℡043-251-5311 )まで 千葉医療センターホームページhttp://www.hosp.go.jp/~chiba /でもご案内し ています。
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