別紙 Ⅰ.事業評価総括表 (単位:円) 番号 措 置 名 交付金事業

別紙
Ⅰ.事業評価総括表
(単位:円)
交付金事業者名又は
間接交付金事業者名
交付金事業に
要した経費
番号
措 置 名
交付金事業の名称
1
公共用施設に係る整
備、維持補修又は維
持運営等措置
同報系防災行政無線屋外
拡声子局増設事業
姶良市
1,684,476
1,684,476
2
公共用施設に係る整
備、維持補修又は維
持運営等措置
無線維持管理防災対策車
購入事業
姶良市
3,175,200
3,104,970
(備考)事業が二つ以上の場合は必要に応じ欄を設けること。
1
交付金充当額
備 考
Ⅱ.事業評価個表
番号
措 置 名
交 付 金 事 業 名
1
公共用施設に係る整備、維持補修又は維持運営等措置
同報系防災行政無線屋外拡声子局増設事業
交付金事業者名又は間接交付金事業者名
姶良市
交付金事業実施場所
姶良市蒲生町白男
同報系防災行政無線屋外拡声子局増設(個別受信機使用型 1基を設置)
交付金事業の概要
総 事 業 費
1,684,476
交付金充当額(経済産業省分)
1,684,476
川内原子力発電所のUPZ圏内となっている姶良市蒲生町白男松生集落(8世帯9名)には、これまで、屋外拡声子局は存在せず、最寄
の子局は1.6km以上離れており、各家庭に設置してある個別受信機のみが災害時の情報伝達手段となっていた。今回、停電時72時間
以上(拡声放送5分、待ち受け55分)動作する容量のバッテリーを搭載した屋外拡声子局を設置したことで、停電発生時など商用電源が
交付金事業の成果及び評価
途絶え、更に個別受信機の電池が切れた場合でも屋外拡声子局による情報伝達が可能となった。原子力災害を含むいかなる災害が発
生する場合において、例え停電時であっても住民に対しては確実に情報を伝達する必要があるが、本事業により、停電時にも当該地域
に対し、各種災害対策情報が伝達可能となった。
交付金事業の実施に伴い締結された売買、賃借、請負その他の契約
契約の目的
契約の方法
契約の相手
契約金額
工事請負契約
指名競争入札
(有)IKI電設工業
1,684,476
成果及び政策に係る第三者機関の活用の有無
特に予定なし
本事業に来年度以降も交付金を充当する場合の本事業に係る基本的な考え方
予定なし
交付金事業の成果の再評価を行う場合の予定年度
特に予定なし
2
Ⅱ.事業評価個表
番号
措 置 名
2
公共用施設に係る整備、維持補修又は維持運営等措置
無線維持管理防災対策車購入事業
交付金事業者名又は間接交付金事業者名
姶良市
交付金事業実施場所
姶良市宮島町
・4輪駆動の公用車(SUVタイプの普通自動車)を1台購入
・購入した公用車に移動系防災行政無線機(車載型)を1台購入し設置
交付金事業の概要
総 事 業 費
交付金事業の成果及び評価
交付金事業名
3,175,200
交付金充当額
3,104,970
台風や大雨などの際、同報系、移動系を問わず防災無線による情報伝達は非常に重要となるが、本市の無線中継局への経路は無舗
装の山道が多く、台風や大雨などで停電が発生した際には発電機の起動やその燃料補給などのため、強風で折れた枝木が散乱し、土
の緩んだ条件の悪い山道を走行し中継局まで行かねばならない。
今回の事業により、4輪駆動で車高が高いSUVタイプの公用車を1台購入し、移動無線機1台を搭載したことにより、移動系無線で双方
向通信確保しながら、散乱した枝木を乗り越え、緩んだ土の中を進み無線中継所までたどり着くための手段が整備された。また、同報系
防災行政無線が機能しなくなった場合や、同報系防災行政無線の音達エリア外の地域に対して広報するための手段としてアンプとス
ピーカーを搭載しており、無線維持管理のみならずあらゆる防災対策に効果を発揮できる。
交付金事業の実施に伴い締結された売買、賃借、請負その他の契約
契約の目的
契約の方法
売買契約書
指名競争入札
売買契約書
随意契約
契約の相手
(株)南九州自販
(株)日立国際電気九州支社
成果及び政策に係る第三者機関の活用の有無
特に予定なし
本事業に来年度以降も交付金を充当する場合の本事業に係る基本的な考え方
予定なし
交付金事業の成果の再評価を行う場合の予定年度
特に予定なし
3
契約金額
2,203,200
972,000