HA8000/RS220xNモデル、RS220xN2モデル CentOS動作確認情報

HA8000/RS220xNモデル、RS220xN2モデル CentOS動作確認情報
注意事項
・本動作確認情報は参考情報として公開するものであり、CentOSの動作保証をおこなうものではありません。CentOSのご利用に当たっては、お客さまの責任でご利用いただきますようお願いいたします。
・本動作確認情報のご利用により生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます。
・本動作確認情報は当社の検証構成での動作確認結果であり、お客さまのご利用環境では異なる結果となる場合があります。
・サーバ装置に添付されている管理ソフトウェアやツール等(ServerNavigator、JP1/ServerConductor、Hitachi Compute Systems Manager (HCSM) 等)は動作保証いたしません。
・本動作確認情報に関するお問い合わせはお受けできません。
・ハードウェア保守サービスに関する注意事項については「未サポートOS環境でのハードウェア保守について」をご確認ください。
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/ha/products/software/non-supported.html
■対象装置・OS
分類
モデル名
OS
ドライバ
モデル名
OS Ver
カーネル Ver
LAN
RAID
VGA
対象
構成1
RS220xN
CentOS 6.5 (x86_64)
2.6.32-431.el6
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
構成2
RS220xN
CentOS 6.6 (x86_64)
2.6.32-504.el6
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
構成3
RS220xN2
CentOS 6.7 (x86_64)
2.6.32-573.3.1.el6
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
構成4
RS220xN
CentOS 7.1
3.10.0-229.el7
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
構成5
RS220xN
CentOS 7.2
3.10.0-327.el7
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
構成6
RS220xN2
CentOS 7.2
3.10.0-327.4.5.el7
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
構成7
RS220xN
CentOS 6.8
2.6.32-642.el6
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
構成8
RS220xN2
CentOS 6.8
2.6.32-642.el6
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
inbox(OS標準)
確認結果
構成1
構成2
構成3
構成4
構成5
構成6
構成7
構成8
■確認項目
動作確認結果の凡例
○ :本検証構成で動作可能
× :動作不可
- :未サポート
空欄:未確認
# 確認項目
確認内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
ディストリビューションのCD/DVDメディアから起動してインストール
ドライブ全領域を使用
ファイルのコピー/比較動作を確認
I/Oアクセス,rebootの実施
I/Oアクセス,rebootの実施
各ドライブ・ネットワークへの連続不可試験(12h)
再起動を繰り返し実施(10回)
解像度1024x768の表示でマウス・キーボードの機能確認
sshでのログイン、ftpで100MBのファイル転送
bondingドライバを使用し、ssh/ftpの動作
cat /proc/cpuinfo にて、動作周波数、論理CPU数確認
cat /proc/meminfo にて総容量確認
ファイルのコピー/比較動作確認
設定を行うことで、コンソール出力の表示・ログイン
テープ装置はtarコマンドの基本使用
RDXはcp,mvコマンドの使用
再起動を繰り返し実施(5回)
リモートKVMでの表示/操作
リモートメディア(DVD/FDD)の認識・使用
リモートKVM/リモートメディアを使用したインストール
OSのインストール
パーティション作成
ハードドライブ
RAIDドライバの縮退動作
RAIDドライバの再構築
負荷試験
再起動
X Window System の動作
標準LANポート
標準LANポート2重化(bonding)
CPU認識
メモリ認識
光ディスクドライブ
シリアル・ポート
15 バックアップ・リストア
16 再起動
17 KVM操作
18 KVMメディア動作
備考
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SAS ボード/RDX搭載時の確認
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SAS ボード/RDX搭載時の確認
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(*1)モニタの自動認識ができずに適切な解像度での表示ができない場合があります。