東京都市計画公園の変更（北区決定）東京都市計画公園北第２・２・３２号浮間三丁目公園を次のように変更する。種名別街区公園番称号位公園名北第２・２・３２号浮間置面北区浮間三丁目地内三丁目公園積備考園路約 0.14ｈａ広場「区域は計画図表示のとおり」理由都市計画公園の配置、利用を検討の結果、機能の向上と利用の増進を図るため、上記のとおり公園を変更する。新旧対照表種名別番街区公園称号新公園名北第２・２・３２号浮間三丁目公園旧新位置面北区浮間三丁目地内積約 0.14ｈａ備位置、区域、及び面積の旧北区浮間三丁目地内約 0.12ｈａ変更変更概要名称変更事項１北第 2・2・32 号浮間三丁目公園考位置の変更北区浮間三丁目地内 → 北区浮間三丁目地内２区域の変更計画図表示のとおり３面積の変更約 0.12ha → 約 0.14ha 東京都市計画公園総括図北第２・２・３２号浮間三丁目公園〔北区決定〕北第２・２・３２号浮間三丁目公園都市計画の案の理由書１種類・名称東京都市計画公園２理北第２・２・３２号浮間三丁目公園由北区都市計画マスタープラン２０１０（平成２２年６月）においては、地域別のまちづくり方針として、浮間地域を「開放的な雰囲気と豊かな自然のあるまち」として位置づけ、工場や住宅団地の建替えなどにあわせて、公園・緑地の整備をすすめることとしている。更に、土地利用の基本方針として、大規模住宅団地の建替えに際しては、従前環境、周辺環境に配慮しながら、計画的に公園・緑地やオープンスペースを確保し、避難場所としての機能強化を図ることとしている。浮間三丁目公園は、昭和４０年代に建設された都営住宅に囲まれ、都営住宅と同時期に整備された公園であり、現在老朽化に起因する公園施設の更新時期を迎えている。周辺環境においては、ＪＲ埼京線の開業や工業から住宅への土地利用転換により、新たな集合住宅が建設されたことなどから、周辺から公園へのアクセス性の向上が課題となっている。今回、都営住宅の建替えを契機に形状や配置の変更を検討し、公園施設の更新、公園へのアクセス性の向上、建替え後における都営住宅のオープンスペースとの一体性確保など、公園の利便性や防災性の機能向上を図るものである。こうしたことから、浮間地域におけるまちづくり方針を推進するため、都市計画公園の永続性や機能性等を検討した結果、浮間三丁目地内における約０．１４ヘクタールの区域について、浮間三丁目公園の区域の拡張及び位置を変更する都市計画変更を行うものである。