2016年(平成28年) 11 6 No.2593 毎週日曜発行 ファーム﹂は、平成 年 り、地元への愛着や誇り センター︵☎025・2 ナ大賞について⋮政策調 合う関係を築くことで、 6・3 263︶▽プラチ ②地元農業への理解を深 める ③現在の農業を見直し、新たな農 業を展開する ③郷土愛を育む ⑤食育の推進 アグリパークやいくとぴ グラムも用意しています。 ます。教育ファームの取 導要領などに基づいてい で、文部科学省の学習指 五感を通した学びや、 育てる活動と消費する活 などで活動しています。 アグリ・スタディ・プログラム 本市は、独自の農業体 験学習プログラム ﹁ アグ 動を結び付けることで、 あ食花のほか、地元農家 リ・スタディ・プログラ 子どもたちの農業に対す 校で実施しているほか、 る意識が高まるなどの成 り組みを構成する柱の一 幼稚園、保育園、中学校、 果が上がっています。 つで、現在、全ての小学 同プログラムは、子ど もたちの農業への理解を ム﹂ を実施しています。 より深めようとするもの アグリ・スタディ・プログラムでさまざまな作業を体験 FAX 025-244-4894 Eメール [email protected] 創設されました。 農業の活性化を図りま 2057︶ 整課 ︵☎025・226・ 8 2・ 4 18 1︶ 、学校 す。 支援課 ︵ ☎0 25・ 22 問 わくわく教育ファー ■□ を培ってもらい、生産者 少や高齢化などの地域課題の解決や、新たな可能性の創造に向けて、先 通して子どもたちに ﹁生 団体が取り組みを発表。 性を生かし、農業体験を には最終候補に残った きる力﹂を育もうとする と消費者が互いに理解し 進的な取り組みをしている自治体や民間企業を全国から募集し、表彰す 可能性があること﹂ や ﹁国 ﹁ 創 造 性・ 革 新 性・ 持 続 ことしは全国から 件 度から実施しています。 の応募があり、 月 日 同事業は、農業が身近 にある本市ならではの特 るもの。 月 日に都内で行われた最終審査と表彰式では、農業と教育 ムについて⋮食育・花育 ②担い手の育成につなげるきっかけ 作り 特別支援学校向けのプロ 取り組みです。これによ きること ﹂など、7 項目 ①生きる力を育む 全ての小学校で実施 内の他の地域にも活用で 本市独自の取り組みである ﹁新潟発 わくわく教育ファーム﹂ が、 ﹁プラ チナ大賞﹂ において ﹁優秀賞﹂ を受賞しました。 ﹁プラチナ大賞﹂ は、人口減 26 が融合した取り組みで成果が出ており、事業の継続性が高い点などが高 く評価されました。 ように光り輝き活躍でき ⑤収入の向上につなげる で審査が行われました。 ワーク﹂が毎年実施して る ﹁プラチナ社会﹂ の実現 今回優秀賞を受賞した を目指して、平成 年に ﹁ 新 潟 発 わ く わ く 教 育 実験として行います。同 年中無休 8:00∼21:00 ■編集・発行 新潟市広報課 〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602-1 ☎025-226-2089 います。同賞は、あらゆ 通路では、法的制限によ 025 - 243 - 4894 人 口 800,318人(−140) 男 385,443人(−92) 女 414,875人(−48) にいがた し み んの し や く しょ 世帯数 333,296(+179) 2654 10 農業を通した 農 人づくり 農業を通した 学びの提供 農業の活性化 ④地元食文化への誇りの 醸成 ④農家や市民などによるネットワ ーク作り 市の各種手続き、 催し案内などは 土・日曜、 祝日も 新潟市役所コールセンター ■市の人口・世帯数(9月末住民基本台帳人口。かっこ内は前月との比較) 10 る年代の人がプラチナの シング ﹂で、ストリート せんが、今後もアートや 全日本菊花連盟全国大会 25 ①地元の農業を理解してもらう 「 全日本菊花連 盟全国大会」が、本 市で初めて開催さ れます。 これは菊づくり の普及と栽培技術 の向上を図るため 行うもの。全国の 菊愛好者約700人 過去の大会の様子 が育てた切り花や 鉢、盆栽約2,000作品を一堂に展示 し、優雅さを競い合います。 入場は無料で、作品の一部は購入 することもできます。 会期 11月11日 (金) 午後2時∼5時 ▷11月12日 (土) ・13日 (日) 午前9時 ∼午後5時 大会記念競技花 会場 産業振興センター(中央区鐘 「新潟の金華」 木) 問 食と花の推進課 (☎025-226-1794) □ 生産者(農家) 農業を応援 子ども・市民 ﹁プラチナ大賞﹂ は、同 大賞運営委員会と民間団 作品で、同通路の北側壁 面に展示。現在、公開制 アートを展示します。 光・音、映像などを用い 通行可能時間 午前7時 2000 作品が一堂に ■新潟発 わくわく教育ファームを通じて目指す姿 体 ﹁ プラチナ構想ネット 万代クロッシングで社会実験 作を行っており、 月 日 ︵土︶ に完成予定です。 これは萬代橋架橋13 0周 年 記 念 事 業 の 一 環 た活用を進めていきます。 中央区のラブラ万代前 萬代橋周辺地区のにぎ の地下通路 ﹁ 万代クロッ わい作りに向けて、社会 で す。本 市 の シ ン ボ ル りイベントなどは行えま ﹁萬代橋﹂ が人と人、まち 国 際 的 に 活 躍 す るア ー とまちをつないできたこ 展示予定期間 月 日 とから ﹁繋ぐ﹂ をテーマに、 ︵土︶ ∼来年3月 日 ︵金︶ 10 025・226・2716︶ 情熱のある若手農家 や料理人らから、農業 のやりがいや食材への こだわり、新潟の農業 の未来などについて聞 きました。 収録風景 自宅で簡単にできる レシピも紹介。番組の 最後には視聴者プレゼントもあります。 放送日時 11月12日 (土)午前10時半∼11時 問 広報課 (☎025-226-2089) ※手話通訳付き □ 26 20 縦約3㍍、横約 ㍍の BSN さわやか新潟 10 ヒ ト ツ キ 過去に制作した作品 ︵ 米国 カ リ フ ォ ル ニ ア 州 ロ ティストの HITOTZUKI ∼午後 時 ングビーチ市、2016年︶ さんが制作します。 問 まちづくり推進課 ■□ ︵☎ 広報 「がんばる農家と料理人 テレビ 未来へつなぐ食と農」 アグリパーク(南区)で野菜の育て方を学ぶ子どもたち 12 12 「プラチナ大賞」優秀賞を受賞 ストリートアートを展示 11 3111 新潟発 わくわく教育ファーム
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