愛知県下の児童養護施設および老人福祉施設への支援

ニュースリリース
記者会各位
平成２８年１０月２８日
ＪＡ愛知信連
愛知県下の児童養護施設および老人福祉施設への
支援について
愛知県信用農業協同組合連合会（以下「ＪＡ愛知信連」という。）は、社会貢献活動の一
環として、児童養護施設に対する愛知県産米の寄贈および老人福祉施設に対する車椅子の
寄贈を、次のとおり実施することとしました。
１
児童養護施設に対する愛知県産米の寄贈
児童養護施設に対する愛知県産米の寄贈は、日本の将
来を担う児童の健やかな成長を食の面から支援すること
により、児童に食の大切さ、農業の大切さを理解しても
らうことを目的として、平成２３年度から毎年度実施し
ています。
今年度につきましては、平成２８年１１月９日に、中
部善意銀行を通じて、児童一人当たりの寄贈量を昨年度
までの４kg から６kg に増量のうえ、愛知県産の新米１０
トンを寄贈することとし、次表のとおり贈呈式を開催し
ます。
項目
日時
場所
参加者
寄贈先
寄贈品
過去の実績
内
容
平成２８年１１月９日（水）９時３０分～１０時
中日新聞社本館６階役員応接室
中部善意銀行
副理事長
小山勇
常務理事
石木昭夫
愛知県児童福祉施設長会
副会長
松田正憲
名古屋市児童養護連絡協議会
副会長
柴田弘二
ＪＡ愛知信連経営管理委員会
会
長
石川克則
理事長
岸田充広
県下全児童養護施設（３６施設）に入所する児童（１，５６１名）
愛知県産の新米（あいちのかおり）１０トン（児童一人当たり６kg 程度）
(注) 今年度から児童一人当たりの寄贈量を、４kg から６kg に増量した。
・平成２３年度から実施し、今年度で６回目である。
・寄贈量は、今年度分を含め累計で４６ｔである。
２
老人福祉施設に対する車いすの寄贈
老人福祉施設に対する車いすの寄贈は、協同組合組織
の地域金融機関として、
「高齢者が誰にも気がねがなく、
安心して暮らせる豊かな地域を築き上げていく」ことに
役立てていただくため、平成１４年度から毎年度実施し
ています。
今年度につきましては、平成２８年１１月２１日に、
愛知県社会福祉協議会が選定した県下の老人福祉施設４
施設に、フルリクライニング車椅子合わせて１６台を寄
贈することとし、次表のとおり贈呈式を開催します。
項目
日時
場所
参加者
寄贈先
寄贈品
過去の実績
内
容
平成２８年１１月２１日（月）９時３０分～１０時
愛知県社会福祉会館４階役員室
愛知県社会福祉協議会
専務理事
加藤徹
事務局長
岩瀬弘昭
総務部長
松本和周
第二さわらび荘
荘
長
山本ゆかり
ＪＡ愛知信連経営管理委員会
会
長
石川克則
理事長
岸田充広
特別養護老人ホーム第二さわらび荘（豊橋市）
豊橋市総合老人ホームつつじ荘（豊橋市）
軽費老人ホーム若菜荘（豊橋市）
軽費老人ホーム名古屋市安田荘（名古屋市）
フルリクライニング車いす１６台（１施設当たり４台）
・平成１４年度から実施し、今年度で１５回目である。
・寄贈数は、今年度分を含め累計で２４８台である。
［お問い合わせ先］
ＪＡ愛知信連総務部（岩田）
ＴＥＬ：０５２－９５１－３６１３ＦＡＸ：０５２－９５３－６４８７

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