News Release 2016 年 10 月 28 日 日本土地建物株式会社 組織変更及びグループ子会社合併のお知らせ 日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長 平松哲郎)は、 11 月 1 日付にて、組織変更を行うとともに、同日付にて当社 100%子会社である日土 地ビルサービスと、昌永ビルサービスが合併しますことを、お知らせいたします。 ■日本土地建物株式会社 組織変更について 1.組織変更内容 [組織図は別紙添付] (1)京橋事業部と都市開発部を統合し、「都市開発事業部」を新設します。 (2)開発推進部を再編し、「資産運用企画部」へ改称します。 (3)住宅事業部を機能分化し、「住宅企画部」「住宅事業開発部」「住宅事業推進 部」を新設します。併せて「住宅企画部」内に「賃貸住宅室」を新設します。 (4)資産マネジメント第一部と同第二部を統合し、「資産マネジメント部」へ再編 します。併せて同部内に「住宅運営管理室」「技術室」を新設します。 2.組織変更の背景と目的 (1)京橋事業部と都市開発部の統合 京橋事業部が所管する「京橋エドグラン」の今秋竣工を機に、京橋事業部と都市開発 部を統合し「都市開発事業部」を新設します。 (2)開発推進部の再編 当社と日本土地建物プライベートリート投資法人の共生戦略を加速させ、資産運用事 業の強化に向けた組織体制の明確化を図るため、開発推進部を資産運用事業の企画、統 括を所管する「資産運用企画部」に再編します。 (3)住宅事業部の機能分化 住宅事業の強化に向けた役割期待の明確化を図るため、住宅事業部を住宅事業の企画、 統括を所管する「住宅企画部」、住宅事業用地の取得を所管する「住宅事業開発部」、 分譲住宅事業の推進を所管する「住宅事業推進部」に再編します。 併せて「住宅企画部内」に、賃貸住宅事業の企画、推進を所管する「賃貸住宅室」を 新設します。 (4)資産マネジメント第一部と同第二部の統合・再編 アセットマネジメント業務の統合と役割の明確化を図るため、資産マネジメント第一 部と同第二部を統合し、「資産マネジメント部」へ再編します。 併せて同部内に賃貸住宅の管理運営業務を所管する「住宅運営管理室」を新設し、保 全管理を所管する「技術室」を新設します。 〒100-0013 東京都千代田区霞が関一丁目 4 番 1 号 電話:03-3501-6906 FAX:03-3506-8940 日本土地建物株式会社 www.nittochi.co.jp 経営企画部広報室 ■グループ子会社の合併について 1.概要 オフィスビルを中心とするプロパティマネジメントや管理運営等の業務、機能の一元化を 図るため、当社 100%子会社である日土地ビルサービスと昌永ビルサービスが合併いたしま す。 2.合併後の会社概要 商 号 日土地ビルサービス株式会社 本店所在地 東京都千代田区霞が関一丁目 4 番 1 号 代 代表取締役社長 表 者 髙橋 洋樹 事 業 内 容 プロパティマネジメント ・統括企画 ・ライフサイクルマネジメント ・ビルメンテナンスマネジメント ・リーシングマネジメント ・環境対策マネジメント 資 80 百万円 本 金 ■実施日 2016 年 11 月 1 日 【ニュースリリースに関するお問い合わせ】 日本土地建物株式会社 経営企画部広報室 (中原・鈴木) TEL03-3501-6906 FAX03-3506-8940 2 別紙 日本土地建物株式会社 組織図 (2016 年 11 月 1 日付) 株主総会 監査役会 監査役 取締役会 社長 コ ン プ ラ イ ア ン ス 統 括 室 内 部 監 査 室 経 営 企 画 部 財 務 部 広 報 室 経 理 部 人 事 部 情 報 シ ス テ ム 部 総 務 部 秘 書 室 都 市 開 発 事 業 部 住 宅 事 業 開 発 部 住 宅 企 画 部 賃 貸 住 宅 室 住 宅 事 業 推 進 部 平 塚 プ ロ ジ ェ ク ト 推 進 室 資 産 マ ネ ジ メ ン ト 部 設 計 ・ 技 術 部 環 境 対 策 推 進 室 ビ ル 営 業 部 住 宅 運 営 管 理 室 技 術 室 資 産 運 用 企 画 部 営 業 戦 略 部 C R E 営 業 部 C R E コ ン サ ル テ ィ ン グ 部 関西支社 鑑 定 部 業 務 部 都 市 開 発 部 C R E ア ド バ イ ザ リ ー 部 鑑 定 室
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