三島市制75周年記念事業 環境講演会 食品ロスとフードバンク活動 ~連帯と協働による支えあう社会づくり~ 日本では、食べられるのに廃棄せざるを得ない食品が、 年間約650万トンあり、 その量は日本のお米の生産量に匹敵するとも言われています! この食品ロスを解決するために、 静岡県でもフードバンクという活動が2012年より始まりました。 本講演では、 ① 食品ロスの現状 ② フードバンクとは? ③ 日本のフードバンクについて ④ 全国および静岡県内でのフードバンク連携事例について お話しします。 講 師 鈴木 和樹 NPO法人フードバンクふじのくに 事務局次長 NPO法人POPOLO 事務局長 講師プロフィール 1981年5月13日生まれ。 2012年に、静岡県内で初めて地域限定でフードバンク活動を行う。 2014年に、福祉事業団体や労働団体等10を超える団体によって設立された、NPO法人フードバンクふじのくに設立に参画。 フードバンクを活用した生活困窮者支援活動を、自治体や社会福祉協議会と協働で行う。 現在は、全国の新設フードバンク団体に対して、助言や指導を行い、フードバンク活動の普及に努めている。 日時 平成28年12月13日(火) 午後1時30分~3時00分 場所 三島市民生涯学習センター 3階 講義室 主 参加無料、申込不要 催 三島市、三島地区環境保全推進協議会 問合せ 三島市環境政策課(TEL 055-983-2646)
© Copyright 2024 ExpyDoc