手術件数・腹腔鏡手術 手術後の補助化学療法人数

2016年10月2日付 読売新聞朝刊 群馬版
「病院の実力 胃がん」 に当院が掲載されました。
【当院の実績(2015年)】
手術件数(開腹手術と腹腔鏡手術の合計)
うち、腹腔鏡手術
42 件
15 件
ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)
59 件
手術後の補助化学療法
17 人
当院の一般外科では、成人のがんを中心とした消化器疾患の全般的治療を行っています。
胃がんの手術件数は年間 40件を超える治療数となっています。
日本内視鏡外科学会技術認定医の医師が常勤で勤務し、腹腔鏡手術により、患者さんの負担軽減を図っています。
早期の胃がんでは消化器内科が担当し、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)により、患者さんに最適な治療を行っています。
2015年のESDの件数は年間50件を超え、群馬県内でも上位の治療数となっています。
当院での過去3年間の治療実績
手術件数・腹腔鏡手術
ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)件数
50
60
40
50
30
40
20
48
47
30
42
20
21
10
11
15
0
59
35
10
25
0
2013年
2014年
手術件数
2015年
2013年
2014年
2015年
腹腔鏡手術件数
手術後の補助化学療法人数
20
15
10
17
5
11
8
0
2013年
2014年
2015年
【調査対象病院】
がん診療連携拠点病院や関連学会認定施設など1,514施設のうち、
2015年に行った手術実績アンケートの回答を得た664施設となっています。
富士重工業健康保険組合
太田記念病院