2016年9月4日付 読売新聞朝刊 群馬版 「病院の実力 大腸がん」 に当院が掲載されました。 【当院の実績(2015年)】 結腸がん 手術 直腸がん 手術 72 件 22 件 結腸がん 腹腔鏡手術 直腸がん 腹腔鏡手術 39 件 18 件 ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術) 7件 当院の一般外科では、成人のがんを中心とした消化器疾患の全般的治療を行っています。 大腸がんの手術件数は年々増加し、2015年では年間 90件を超える治療数となっています。 日本内視鏡外科学会技術認定医の医師が常勤で勤務し、大腸がんでは手術の過半数を鏡視下手術で行い、 患者さんの負担軽減を図っています。 早期の大腸がんでは消化器内科が担当し、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)により、患者さんに最適な治療を行っています。 当院での過去3年間の治療実績 腹腔鏡手術 件数 手術 件数 100 60 50 22 80 29 60 26 直腸がん 40 18 21 16 直腸がん 30 40 72 52 20 結腸がん 結腸がん 56 20 32 32 2013年 2014年 39 10 0 0 2013年 2014年 2015年 2015年 ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術) 8 7 6 5 4 3 2 7 5 3 1 0 2013年 2014年 2015年 【調査対象病院】 がん診療連携拠点病院や関連学会認定施設など1,514施設のうち、 2015年に行った結腸と直腸の手術実績アンケートの回答を得た666施設となっています。 富士重工業健康保険組合 太田記念病院
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