椅 子 売 買 契 約 書 契 約 金 額 億 千 百 十 万 うち取引に係る消費税及び地方消費税額 1 2 3 4 千 百 十 円 円 物件名 肘掛椅子 1脚 搬出場所 水戸市水道部 引渡し日 売却代金支払い後 30 日以内 契約保証金 円 売渡人 水戸市水道事業管理者 (以下「売渡人」という。) と 買受人 (以下「買受人」という。) とは,上記物件について,次の条項により売買契約を締結する。 (総則) 第1条 売渡人は,売渡人の所有する上記売却物件(以下「売却物件」という。 )を買受人に売り 渡し,買受人はこれを買い受ける。 (契約保証金) 第2条 買受人が売却物件について納入した入札保証金は,契約保証金として全額充当するものと する。 2 前項の契約保証金は, 第 10 条に定める損害賠償額の予定又はその一部と解釈しないものとする。 3 契約保証金には,利息を付さないものとする。 4 契約保証金は,買受人の責に帰すべき事由によりこの契約が解除されたときは,売渡人に帰属す る。 (売却代金の支払い) 第3条 買受人は,売渡人に対する売却代金の全額を,売渡人の発行した納入通知書により,売渡人 の指定する期限までに一括して金融機関へ納入しなければならない。 2 買受人が前項の売却代金の支払いに当たり, 売却代金から契約保証金相当額を控除した金額を売 渡人に支払ったときは,売却代金の全額の支払いがあったものとする。 (所有権の移転等) 第4条 売却物件の所有権は,買受人が売却代金を完納した時に,売渡人から買受人に移転する。 (売却物件の引渡し) 第5条 売渡人は,売却物件の所有権が移転した日から30日以内で両者の定める日に,売却物件を 売渡人の指定する場所において現況有姿のまま買受人に引き渡し,売渡人は,売却物件の受領証 を売渡人に提出するものとする。 2 買受人は,売却物件の引受け及び搬出の実施については,関係法令を遵守し,売渡人の指示に従 うとともに,これにかかる保険加入,輸送手配等の手続きについては,買受人が行わなければな らない。これに要する費用は,買受人の負担とする。 (危険負担等) 第6条 買受人は, 所有権移転の時から引渡しの時までにおいて売却物件が売渡人の責に帰すること のできない事由により滅失又は毀損した場合は,売却代金の減額を請求することができないもの とする。 (瑕疵担保責任) 第7条 買受人は,この契約締結後に売却物件に隠れた瑕疵のあることを発見しても,これを理由と して売却代金の減額若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする。 (保証金の帰属) 第8条 売渡人は,買受人が第 3 条に定める義務を履行しないときは,第 2 条第 1 項に定める契約 保証金を違約金として売渡人に帰属させるものとする。 (契約解除) 第9条 売渡人は,買受人がこの契約に定める義務を履行しないとき,又は買受人がこの契約を完全 に履行する見込みがないと売渡人が認めたときは,この契約を解除することができる。 2 売渡人は,警察署その他の捜査機関から提供された情報等により買受人が水戸市物品調達から の暴力団等の排除に関する要項(平成 24 年水戸市告示第 50 号)別表に掲げる要件に該当するこ とが判明したときは,この契約を解除することができる。 (損害賠償) 第10条 買受人は,この契約に定める義務を履行しないため売渡人に損害を与えたときは,その損 害に相当する金額を損害賠償として売渡人に支払わなければならない。 (権利義務の譲渡等の禁止) 第 1 1 条 買受人は,この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し,又は承継させて はならない。 (法令等の遵守) 第 12 条 この 規程 に定 める もの のほ か, 買受人は ,契 約履 行に 関し て日 本国 の法 令並 び に本 市の 条例 ,規 則等 を遵 守し なけ れば なら ない 。 (疑義の決定) 第13条 この契約に定めのない事項又はこの契約について疑義を生じたときは,売渡人・買受人 協議の上,決定するものとする。 この契約の成立を証するため,本書2通を作成し,売渡人・買受人記名押印の上,各1通を保有 する。 平成 年 月 日 売渡人 水戸市中央2丁目7番33号 水戸第一ビル 水戸市水道事業管理者 檜 山 隆 雄 印 買受人 印
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