基幹業務には Lenovoサーバーのセキュリティ機能がおすすめ!!

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ
基幹業務には
Lenovoサーバーのセキュリティ機能がおすすめ!!
情報漏洩対策(社内データ暗号化)
基幹業務には様々な情報が含まれます。会社財産となる情報の漏えい防止には、
ソフトウェア以外に元となるサーバー本体の機能も重要です。
セキュリティ機能が充実しているLenovoサーバーの導入をおすすめします!!
製品特徴
Lenovoサーバーは不正アクセスや情報漏えいの防止にぴったりの機能が魅
力。安全なマイナンバーの情報管理はまずサーバーから!!
セキュリティ・ファーム
ウェア・ロールバック
外部からの不正アクセスを防止!!
工場出荷前に書き換えができない領域に正規のファームウェアのバックアップを生成します。
万一ファームウェアが改ざんされた場合は、実行を中断しバックアップにある正規のファームウェアから
書き換えを行い、ブート処理を継続することができます。
不正なファーム
ウェアを更新して
しまった!!
出荷前に書き換えできな
い領域へバックアップ
標準搭載※の
セキュリティチップ
バックアップからの書き戻し
でブートを継続可能!!
情報漏えいを防止!!
※System x3850 X5/ x3950 X5は対象外となります。
セキュリティチップ (TPM2.0 - TRUSTED PLATFORM MODULE2.0)とは?
セキュリティの確保を行う場合、もっともポピュラーな方法として暗号鍵を用いたデータへのアクセス
制限があります。多くの企業が取り入れている方法ですが、セキュリティチップ(TPM2.0)を使うことで、
よりセキュアな環境をつくることができます。
■セキュリティチップ(TPM2.0)
非搭載モデル
暗号
データ
暗号鍵
TPM非搭載モデルは暗号データに加え、
暗号鍵もHDD内で管理します。暗号鍵を
移動・削除した場合でもHDD内部にヒントが
残る可能性があります。
■セキュリティチップ(TPM2.0)
搭載モデル
暗号
データ
個
別
管
理
暗号鍵
TPM搭載モデルでは、データ暗号化の鍵をセキュリティ
チップで格納・管理するので、ハードディスクに暗号解
読のヒントがありません。万一、ハードディスクが盗難
された場合でも、データの漏えいを防ぎます。