市有財産一般競争入札 参加要領

瀬戸市穴田町地内工業用地
市有財産一般競争入札
参加要領
入札執行日:平成28年10月28日(金)
瀬
戸
市
<市有財産一般競争入札の流れ>
公募要領の配布
平成28年9月1日(木)から
10月19日(水)まで
入札保証金の納付
平成28年10月5日(水)から
10月19日(水)まで
及び入札申し込み手続き
入札の執行
売買仮契約の締結
期日までに入札保証金(参考価格の100分の
5以上)を納入していただき、必要書類を添え
て、入札参加申込書を提出してください。
平成28年10月28日(金)午前10時から
場所:瀬戸市役所1階 105会議室
落札者となられた方は入札の日から10日以内
に契約保証金(契約金額の100分の10以上)
を納入していただき、市有財産売買仮契約を締
結していただきます。
市議会の承認議決
市議会12月定例会への上程を予定していま
す。
売買契約の締結
市議会の承認議決の通知を得た日から10日以
内に市有財産売買契約を締結していただきま
す。
売買代金の納入
契約締結の日から30日以内に売買代金の全額
を納入していただきます。
所有権移転登記
売買代金納入後、速やかに移転登記を行います。
-1-
Ⅰ 入
札
物
件
1 入札物件の概要
入札に付す物件は、物件調書(9ページ)のとおりです。
なお、この物件調書は、調査時点における一般的な調査内容を記載したものです
ので、現時点においては変更されている場合があります。
2 現況有姿による引渡し
(1)入札物件には、当該土地上の工作物、埋設物及び樹木、石などが含まれます。
すべて現況有姿による引き渡しとし、個別の取り扱いについては、別紙1のとお
りです。
(2)入札物件に越境物がある場合についても現況有姿による引き渡しとします。
(3)物件調書と現況との間に差異が生じている場合は、現況を優先し、契約後の物
件の引渡しも現況有姿で行います。
(4)入札物件の地下埋設物調査、地盤調査及び土壌調査等は行っておりません。
(5)数量の不足又は産業廃棄物の埋設等の入札物件の隠れたる瑕疵その他の瑕疵に
ついては、瑕疵担保責任は負いません。
3 現地の確認
入札保証金を納付する前に、事前に必ず現地を確認してください。
Ⅱ 入札参加に当たって
1 注意事項
(1)入札に参加を希望される方は、この要領を熟読のうえ入札に参加してください。
(2)この要領に定めのない事項は、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自
治法施行令(昭和22年政令第16号)及び瀬戸市契約規則(昭和40年規則第
18号)の定めるところにより処理します。
2 参加資格
入札に参加できる者は、法人(会社法(平成17年法律第86号)第2条第1号
に規定する会社である者に限る。
)であって製造業を行う者で、次のいずれにも該当
しない者とします。
(1)地方自治法施行令第167条の4第1項の規定により入札に参加させることが
できない者
(2)入札公告の日から過去2年間において、地方自治法施行令第167条の4第2
項第1号から第7号までの規定に該当したことがある者
(3)会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更正手続き
-2-
開始の申立てをしている者又は申立てをなされている者
(4)民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定に基づく再生手続き
開始の申立てをしている者又は申立てをなされている者
(5)暴力団員または暴力団もしくは暴力団員の利益となる活動を行う者
(6)市税を滞納している者
(7)事業計画書の内容を確実に実行できない者
(8)その他市長が不適格と認める者
Ⅲ 入 札 の 参 加 方 法
1 入札保証金の納付
入札に参加するためには、入札保証金をあらかじめ納付する必要があります。
(1)入札保証金は、参考価格(最低落札価格)の100分の5以上(円未満切上げ)
に相当する額を納付していただきます。
(入札に参加される方は、瀬戸市役所3階
産業課において、納入する入札保証金の額をお申し出ください。入札保証金の納
付書を発行いたします。
)
(2)入札保証金の納付期間は平成28年10月5日(水)から10月19日(水)まで
となりますので、ご注意ください。
(3)入札保証金の納付方法
ア 入札保証金は、市発行の納付書により、瀬戸市指定金融機関の本・支店窓口
で納付してください。
イ 入札保証金を納付されますと、領収日付印が押された納入通知書兼領収証書
が返されますが、これは入札参加申込み手続きの際に必要となりますので大切
に保管してください。
2 入札の申込み手続き
(1)入札申込み手続きの日時及び場所
平成28年10月5日(水)から10月19日(水)まで
日 時 午前8時30分から午後5時15分まで
※土・日曜、祝日は除く
場
所
瀬戸市役所3階 産業課
(2)必要書類等
ア 入札申込み手続きに必要な書類等は次のとおりです。所定の事項を記入し、
押印(代表者印)のうえ提出してください。
(ア)市有財産一般競争入札参加申込書
(イ)誓約書
-3-
(ウ)納入通知書兼領収証書(金融機関の領収日付印が押されたもの)
(エ)入札保証金還付口座振込依頼書
(オ)事業計画書
(カ)入札物件において製造又は開発する製品を説明する資料
(キ)会社等の概要を説明するパンフレット等
(ク)履歴事項全部証明書(交付後3か月以内のもの)
(ケ)市税の滞納がないことを証する書面(瀬戸市税の未納が無い事の証明又は
市税の納付状況及び公募閲覧に関する同意書)
(コ)委任状(代理人により入札に参加する場合)
(サ)その他市長が必要と認める書類
Ⅳ 入札物件の売払い条件
物件の売払い契約に際しては、次の条件を付しますので、あらかじめご承知おき
のうえ、入札に参加してください。
1 用途の制限
(1)本要領Ⅶ2(2)に定める本契約の日から10年間、落札者自らが本物件を別
表1に掲げる分野に係る製品の製造又は開発の事業の用に専ら供することとしま
す。
(2)本要領Ⅶ2(2)に定める本契約の日から5年以内に、本物件において別表1
に掲げる分野に係る製品の製造又は開発を行う工場、研究所又はその附帯施設(倉
庫、駐車場等)を設置し、事業の用に供することとします。
(3)本物件は本要領Ⅶ2(2)に定める本契約の日から10年間は、市長の承諾を
得ないで次の行為はできません。
ア 地上権、抵当権、使用貸借による権利の設定
イ 賃借権その他の使用及び収益を目的とする権利の設定
ウ 所有権の移転
(4)瀬戸市は、落札者が市有財産売買契約書の定める義務に違反したときは、本物
件を買戻しすることができるものとし、契約を締結した日から起算して10年間
の買戻しの特約登記を行います。
(5)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条
第2号に規定する暴力団の事務所その他これに類するものの用に供することはで
きません。
(6)本物件を風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第
122号)第2条第1項に規定する風俗営業及び同条第5項に規定する性風俗特殊営
業その他これらに類する業の用に供することはできません。
(7)本物件を近隣住民との紛争を引き起こす原因となるような用途に使用すること
はできません。
-4-
2 実地調査
用途の制限に関し、禁止事項の違反の有無等を確認するために、落札者に対して
参考となるべき資料の提出や、物件を調査させていただく場合があります。
3 契約違反の取り扱い
契約時に付された条件に違反した場合は、違約金(契約金額の10%に相当する
額)や損害賠償を請求する場合があります。
4 物件引渡し後の費用負担
上下水道・電気・ガス等の引き込みに必要となる費用等、物件の引渡し以後に必
要となる一切の費用は、落札者の負担となります。
Ⅴ 入札時の留意事項
1 入札執行の日時及び場所
日
時
平成28年10月28日(金) 午前10時から
場
所
瀬戸市役所1階 105会議室
2 入札書の記載事項
(1)入札書には、入札者の所在地、名称及び代表者職氏名を記入のうえ、押印をし
てください。
(2)入札金額の記入は算用数字を用い、最初の数字の前に「金」の文字を記入して
ください。また、納付された入札保証金の額を下段に記入してください。
3 入札の方法
(1)入札書を封筒に入れ、封緘した後、封筒に入札者の所在地、名称及び代表者職
名を記入し、市の担当者の指示に従い、入札会場に設置された入札箱に差し出し
ていただくことになります。
(2)提出した入札書は、その事由のいかんにかかわらず書換え、引換え又は撤回す
ることはできません。
※封筒の様式
瀬戸市長
殿
(表) 平成 28 年 10 月 28 日開札
(裏) ㊞
瀬戸市穴田町地内工業用地
㊞
所在地
の入札書在中
代表者職氏名 ㊞
-5-
㊞
4 入札の無効
次のいずれかに該当する入札は無効となりますのでご注意ください。
(1)本要領Ⅲ2(2)に定められた書類を提出していない者のした入札
(2)入札に参加する資格を有しない者のした入札
(3)所定の日時までに所定の入札保証金を納付しない者のした入札若しくは入札保
証金が所定の額に達しない者のした入札
(4)所定の日時までに所定の場所に達しない入札
(5)入札に際して談合等による不正行為があった入札
(6)同一事項の入札に対し2以上の意思表示をした入札
(7)入札書に記名及び押印のない入札
(8)入札書の記載事項が確認できない入札
(9)入札書の金額の表示を訂正したもの
(10)入札書を入れた封筒に記名及び押印のない入札
(11)その他契約担当者があらかじめ指示した事項に違反した入札
5 開札
開札は入札者の面前で行います。ただし、入札者又はその代理人が開札場所に同
席しない場合には、入札に関係ない市の職員を立ち合わせて開札します。
6 落札者の決定
落札者は、市の予定価格以上の最高のものをもって決定します。ただし、落札者
となる同価の入札者が2人以上あるときは、直ちにくじによって落札者を決定しま
す。この場合において、くじを引かない者があるときは、入札に関係ない市の職員
にくじを引かせます。
7 再度入札
開札の結果、予定価格に達する入札のない場合は、直ちに再度の入札(原則とし
て初回入札と合わせて3回を限度とする。
)を行います。
Ⅵ 入札保証金の還付
1 還付する時期
入札保証金は、落札者以外の入札者に対しては入札終了後に還付を行います。落
札者となられた方が納付した入札保証金は、契約締結後に還付しますが、本人の申
し出により契約保証金に充当することができます。
2 還付金の振込先
入札保証金の還付はすべて口座振込で行います。振込み先は、申込み時に提出さ
れた入札保証金還付口座振込依頼書で指定された口座以外、一切変更には応じられ
ませんのでご注意ください。
3 還付時までの利息
入札保証金には、納付した日からその還付を受ける日までの期間に対する利息は
付しません。
-6-
Ⅶ 契約の締結と物件の引渡し
1 仮契約の締結
(1) 落札者となられた方は、落札の日から10日以内に市有財産売買仮契約を締結
していただきます。
(2)期限までに売買仮契約を締結されない場合又は入札に係る手続きについて不正
な行為があった場合は、落札は無効となり、入札保証金は市に帰属することとな
ります。
(3)落札者は、売買仮契約の締結と同時に契約保証金として売買代金の100分の
10以上に相当する金額を市に納付していただきます。
(4)収入印紙等の売買仮契約の締結に関する費用は、すべて落札者の負担となりま
す。
2 本契約の締結及び売買代金の納付
(1)市は入札に係る市有地の処分について市議会の議決を得たときは、落札者にそ
の旨を通知します。
(2)売買仮契約書は、議決があった日をもって、本契約としての効力を生ずるもの
とします。
(3)落札者は、本契約としての効力を生じた日から30日以内に売買代金を全額納
付していただきます。期限までに売買代金を全額納付されない場合は売買契約を
解除できるものとし、契約保証金は市に帰属することとなります。
(4)収入印紙等の売買契約(本契約)の締結に関する費用は、すべて落札者の負担
となります。
3 所有権の移転及び物件の引渡し
売買代金を全額納付されたときに所有権が移転するものとします。また、同時に
物件の引渡しがあったものとします。
4 所有権移転登記
(1) 物件の引渡し後、落札者の請求により、市が所有権移転登記の嘱託手続きを行
います。
(2)所有権移転登記及び買戻し登記に必要となる登録免許税等の費用は、落札者の
負担となります。
-7-
〔参 考〕
地方自治法施行令(抄)
(一般競争入札の参加者の資格)
第167条の4 普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争入札に次の各号の
いずれかに該当する者を参加させることができない。
一 当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者
二 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
三 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第32条第1項各号
に掲げる者
2 普通地方公共団体は、一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認め
られるときは、その者について3年以内の期間を定めて一般競争入札に参加させないことができる。
その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者についても、また同様と
する。
一 契約の履行に当たり、故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件の品質若しくは数
量に関して不正の行為をしたとき。
二 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げたとき又は公正な価格の成立を害し、若
しくは不正の利益を得るために連合したとき。
三 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。
四 地方自治法第234条の2第1項の規定による監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を
妨げたとき。
五 正当な理由がなくて契約を履行しなかったとき。
六 契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求を故意に虚偽の事実
に基づき過大な額で行つたとき。
七 この項(この号を除く。)の規定により一般競争入札に参加できないこととされている者を契約
の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用人として使用したとき。
会社法(抄)
第2条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
一
会社 株式会社、合名会社、合資会社又は合同会社をいう。
会社更生法(抄)
(更生手続開始の申立て)
第17条 株式会社は、当該株式会社に更生手続開始の原因となる事実(次の各号に掲げる場合のいず
れかに該当する事実をいう。)があるときは、当該株式会社について更生手続開始の申立てをすることが
できる。
一 破産手続開始の原因となる事実が生ずるおそれがある場合
二 弁済期にある債務を弁済することとすれば、その事業の継続に著しい支障を来すおそれがある場
合
2 株式会社に前項第一号に掲げる場合に該当する事実があるときは、次に掲げる者も、当該株式会社
について更生手続開始の申立てをすることができる。
一 当該株式会社の資本金の額の十分の一以上に当たる債権を有する債権者
二 当該株式会社の総株主の議決権の十分の一以上を有する株主
民事再生法(抄)
(再生手続開始の申立て)
第21条
債務者に破産手続開始の原因となる事実の生ずるおそれがあるときは、債務者は、裁判所
に対し、再生手続開始の申立てをすることができる。債務者が事業の継続に著しい支障を来すことな
く弁済期にある債務を弁済することができないときも、同様とする。
2 前項前段に規定する場合には、債権者も、再生手続開始の申立てをすることができる。
-8-
物 件 調 書
所
在
瀬戸市穴田町854番1、857番
面
積
実測
14,976.96㎡
公簿
14,976㎡
地
目
現況
山林、雑種地
公簿
山林、雑種地
土
地
接
参
法
規
制
等
供
給
施
設
考
道
状
価
況
格
南側:幅員約16mの県道
北側及び東側:幅員約13.5m の市道
西側:幅員約6m の道路
金 282,544,000円
用
途
地
域
工業地域
建
ぺ
い
率
60%
容
積
率
200%
そ
の
他
砂防指定地、宅地造成工事規制区域、
景観計画区域(工場地景観ゾーン)
上
水
道
引込管あり、北東側市道に本管あり
下
水
道
なし
ス
引込管なし、北東側市道に本管あり
道
名鉄瀬戸線
都
鉄
市
ガ
インターチェンジ
交
通
空
港
港
湾
※
「尾張瀬戸駅」
約3km
東海環状自動車道
「せと品野 I.C.」
約4km
東海環状自動車道
「せと赤津 I.C.」
約5km
県営名古屋空港
約22km
中部国際空港
約60km
名古屋港
約38km
この調書は、調査時点における一般的な調査内容を記載したもので、現時点で変更さ
れている場合があります。また、この調書と現況との間に差異が生じている場合は、
現況を優先します。
備
考
※
交通、公共施設との距離は、あくまで目安です。
※
物件には、土地のほか、当該土地上に存する全ての工作物や樹木、石等が含まれます。
※
工作物は現況有姿の引渡しとし、引渡し後における修繕並びに構造、機能上の保証は
一切行いません。
※
電柱、道路照明灯、街路灯、消火栓表示板、看板等が設置されていますが、これらの
位置変更等の交渉、手続きは行いません。
-9-
案
内
図
売却物件
- 10 -
別紙1
入札物件における工作物、埋設物等の取扱いについて
(1)入札物件には、埋蔵文化財(穴田9号墳)の包蔵地が含まれるため、包蔵地内において地下に
掘削が及ぶ工事を実施する際は、文化財保護法の手続きが必要となります。
(2)入札物件内にある電柱、消火栓表示板等の位置変更等の交渉や手続きは行いません。
(3)入札物件内には、下水処理施設への水道配管が埋設されています。この水道配管については、
所有権移転後も引き続き無償にて設置するものとし、移転を行う場合は、市の指示に従い、落札
者の負担において行ってください。
(4)入札物件内にある穴田企業団地連絡協議会が管理する看板及び街路灯については、穴田企業団
地連絡協議会の指示に従ってください。
(5)入札物件内にある市道路照明灯384については、所有権移転後も引き続き無償にて設置する
ものとし、移転を行う場合は、市の指示に従い、落札者の負担において行ってください。
(6)入札物件北側に隣接する道路法面からの排水について、市は関与しません。
別表1
入札物件において、製品の製造又は開発を行う分野
航空宇宙、次世代自動車、ロボット、情報通信、健康長寿、先端素材、
ナノテクノロジー、バイオテクノロジー
対象分野
企業立地促進法に基づく東尾張地域基本計画の指定集積業種の分野
(物流関連産業を除く)
<参考>企業立地促進法に基づく東尾張地域基本計画の指定集積業種
<指定集積業種>
11 繊維工業、16 化学工業、18 プラスチック、19 ゴム製品、22 鉄鋼業、
機械・金属
関連産業
23 非鉄金属、24 金属製品、25 はん用機械、26 生産用機械、27 業務用機械、
28 電子部品・デバイス、29 電気機械、30 情報通信機械、3231 時計・同部分
品
11 繊維工業、16 化学工業、18 プラスチック、19 ゴム製品、21 窯業・土石、
輸送機械
関連産業
22 鉄鋼業、23 非鉄金属、24 金属製品、25 はん用機械、26 生産用機械、
27 業務用機械、28 電子部品・デバイス、29 電気機械、30 情報通信機械、
31 輸送機械、3231 時計・同部分品
9 食料品、10 飲料・飼料、11 繊維工業、12 木材・木製品、13 家具・装備品、
健康長寿
関連産業
14 紙・紙加工品、16 化学工業、18 プラスチック、19 ゴム製品、21 窯業・土
石、23 非鉄金属、24 金属製品、27 業務用機械、28 電子部品・デバイス、
29 電気機械、30 情報通信機械、31 輸送機械、3231 時計・同部分品、
3297 眼鏡、52 飲食料卸
新エネルギー
関連産業
11 繊維工業、16 化学工業、21 窯業・土石、22 鉄鋼業、24 金属製品、
25 はん用機械、26 生産用機械、27 業務用機械、28 電子部品・デバイス、
29 電気機械、30 情報通信機械、31 輸送機械、3231 時計・同部分品
市有財産(土地)一般競争入札参加申込書
平成
年
月
日
(宛先)瀬戸市長
所在地
名称及び
代表者職氏名
印
電話番号
平成28年10月28日執行の市有財産(土地)の一般競争入札に参加したいので、
物件の状況、一般競争入札参加要領及び契約条項を承知のうえ、関係書類を添えて申し
込みます。
記
入札参加物件
所
在
地 番
公
簿 表 示
現況(実測)表示
地目
地積 ㎡
地目
地積 ㎡
瀬戸市穴田町
854番1
山林
6,084
山林・雑種地
6084.65
瀬戸市穴田町
857番
雑種地
8,892
雑種地
8892.31
(注)申込人が代理人である場合は、委任状を添付してください。
誓
約
書
下記事項について誓約します。
記
私は、次に掲げる者には該当しておりません。
1
地方自治法施行令第167条の4第1項の規定により入札に参加させることができ
ない者
2
入札公告の日から過去2年間において、地方自治法施行令第167条の4第2項第
1号から第7号までの規定に該当したことがある者
3
会社更生法第17条の規定に基づく更正手続き開始の申立てをしている者又は申立
てをなされている者
4
民事再生法第21条の規定に基づく再生手続き開始の申立てをしている者又は申立
てをなされている者
5
暴力団員または暴力団もしくは暴力団員の利益となる活動を行う者
平成
年
月
日
(宛先)瀬戸市長
委任者 所在地
名称及び
代表者職氏名
電話番号
印
入札保証金還付口座振込依頼書
平成
年
月
日
(宛先)瀬戸市長
所在地
名称及び
代表者職氏名
印
電話番号
私が納付した平成28年10月28日執行の市有財産(土地)一般競争入札に係る入
札保証金が還付される場合は、私名義の下記金融機関の口座に振り込んでいただくよう
依頼します。
なお、私が落札者となった場合の入札保証金の取り扱いについては、別途市の指示に
従います。
記
銀行
金庫
信組
農協
金融機関
当座
フリガナ
口座名義人
・
普通
店
事
業 計
画 書
平成
年
月
日
(宛先)瀬戸市長
所在地
名称及び
代表者職氏名
印
平成28年10月28日執行の市有財産(土地)の一般競争入札参加資格確認申請に
必要な事業計画は、下記のとおりです。
1
記
入札物件において製品の製造又は開発を行う分野※
分
野
業
種
業務内容
2
事業内容及び入札物件の用途等※
3
事業計画の概要
工場、研究所等
の施設名
建物以外の
施設名
4
構造
設置場所
建築面積(㎡)
概算建設費
着工予定時期
操業開始
(延床面積)
(千円)
完成予定時期
予定時期
整備面積(㎡)
概算整備費
着工予定時期
(千円)
完成予定時期
規模等
従業員数
事業計画時の従業員数
操業開始時の従業員予定数
名
名
(うち新規雇用予定数)
(
名)
※入札物件において附帯施設のみ設置する場合は、本体工場を含めて記載すること。
入
札
書
平成
年
月
日
(宛先)瀬戸市長
入札者 所在地
名称及び
代表者職氏名
印
電話番号
下記の金額をもって入札します。
記
百億
拾億
億
千万
百万
拾万
万
千
百
十
入札保証金
入札保証金額
※入札保証金は、参考価格の100分の5以上に相当する額(円未満切上げ)が必要です。
入札する物件
所
在
地 番
公
簿 表 示
現況(実測)表示
地目
地積 ㎡
地目
地積 ㎡
瀬戸市穴田町
854番1
山林
6,084
山林・雑種地
6084.65
瀬戸市穴田町
857番
雑種地
8,892
雑種地
8892.31
(注)金額の数字は算用数字を用い、冒頭に金の文字を記入してください。
円
委
代理人 住
氏
任
状
所
名
私は上記の者を代理人と定め、下記の権限を委任します。
記
次の市有財産(土地)の一般競争入札に関する一切の権限
所
在
地 番
公
簿 表 示
現況(実測)表示
地目
地積 ㎡
地目
地積 ㎡
瀬戸市穴田町
854番1
山林
6,084
山林・雑種地
6084.65
瀬戸市穴田町
857番
雑種地
8,892
雑種地
8892.31
平成
年
月
日
(宛先)瀬戸市長
委任者 所在地
名称及び
代表者職氏名
電話番号
印
市 有 財 産 売 買 契 約 書(案)
売払人瀬戸市(以下「甲」という。)と買受人
(以下「乙」という。)とは、
次の条項により売買仮契約を締結する。
なお、この契約は議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和52
年条例第1号)の規定に基づく瀬戸市議会の議決があった日をもって本契約としての効力を生ず
るものとする。
(信義誠実の義務)
第1条 甲、乙両者は、信義を重んじ、誠実にこの契約を履行しなければならない。
(売買物件)
第2条 甲は、次の土地(以下「売買物件」という。
)を次条に定める売買代金で乙に対し売払い、
乙はこれを現況有姿にて買い受けるものとする。
(1)土地の表示
所
在
地
公
番
簿 表 示
現況(実測)表示
地目
地積(㎡)
地目
地積(㎡)
瀬戸市穴田町
854番1
山林
6,084
山林・雑種地
6,084.65
瀬戸市穴田町
857番
雑種地
8,892
雑種地
8,892.31
(売買代金)
第3条 売買代金は、金 〔※落 札 金 額〕 円とする。
(契約保証金)
第4条 乙は、この契約締結と同時に、契約保証金として金 〔※落札金額の10%以上〕
円
を甲に納付しなければならない。
2 前項の契約保証金は、第22条に定める損害賠償の予定又はその一部と解釈しない。
3 甲は、乙が次条に定める義務を履行したときは、第1項に定める契約保証金を売買代金に充
当する。
4 第1項の契約保証金には、利息を付さない。
(売買代金の納付)
第5条 売買代金の納付期限は、平成
年
月
日とする。
2 乙は、前項の納付期限までに、売買代金から乙が既に納付した契約保証金を除いた金額
金
円を甲の発行する納入通知書により、甲の指定する金融機関に納付しなけ
ればならない。
3 乙が前項に規定する義務を履行しないときは、前条に定める契約保証金は、甲に帰属する。
(所有権の移転等)
第6条 売買物件の所有権は、乙が売買代金の納付を完了したときに、甲から乙に移転する。
2 売買物件は、前項の規定により所有権が乙に移転したときに、現況のまま甲から乙に引渡し
があったものとする。
(所有権の移転登記)
第7条 前条第1項の規定により所有権が移転した後、乙は、甲に対し所有権移転登記の嘱託を
請求し、甲は、その請求により遅滞なく所轄法務局に所有権移転を嘱託する。
2 前項の所有権移転に要する費用は、乙の負担とする。
(危険負担)
第8条 乙は、この契約締結のときから第6条第2項の規定により乙に売買物件が引き渡される
までの間において、当該物件が甲の責に帰すことのできない事由により滅失又はき損した場合
は、甲に対して、売買代金の減免又は契約の解除を請求することができない。
(瑕疵担保責任の免除)
第9条 甲は、売買物件の隠れたる瑕疵その他の瑕疵について、その担保の責を負わず、乙は、
この契約締結後は、売買物件に数量の不足又は産業廃棄物の埋設その他瑕疵のあることを発見
しても、売買代金の減免又は損害賠償の請求若しくは契約の解除をすることができない。
(売買物件の修繕等)
第10条
甲は、この契約締結後、売買物件の修繕及び稼動の保証、若しくは清掃等を行わない
ものとする。
(用途指定)
第11条
乙は、売買物件を別表1に掲げた分野に係る製品の製造又は開発を行う工場、研究所
又はその附帯施設(倉庫、駐車場等)としての用途に供するものとし、この用途(以下「指定
用途」という。
)以外の目的に使用しないものとする。
(建築等の義務)
第12条
乙は、この契約締結の日から5年以内に指定用途に供するために必要な施設等を乙の
名義で設置し、かつ事業の用に供さなければならない。
(指定用途に供する期間)
第13条
乙は、この契約締結の日から起算して10年間は、売買物件を指定用途に自ら供さな
ければならない。
(特則)
第14条
乙は、売買物件を近隣住民との紛争を引き起こす原因となるような用途に使用しては
ならない。
(権利の処分の制限)
第15条
乙は、この契約締結の日から起算して10年間は、売買物件に地上権、抵当権、使用
貸借による権利、賃借権、その他の使用及び収益を目的とする権利の設定をし、又は、所有権
の移転をしてはならない。ただし、甲が必要と認めた場合は、この限りではない。
(買戻しの特約)
第16条
甲は、乙が次の各号のいずれかに該当する場合には、売買物件の買戻しをすることが
できる。
(1)乙がこの契約に違反したとき。
(2)乙の責めに帰すべき理由による重大な事故が発生したとき。
(3)乙がこの契約の解除を申し出たとき。
2 前項に定める買戻しの期間は、この契約締結の日から起算して10年間とする。
(買戻しの登記)
第17条
乙は、甲が前条の規定に基づき、期間を10年とする買戻しの特約登記を行うことに
同意する。
(契約の解除)
第18条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、この契約を解除できる。
(1)乙がこの契約に違反したとき。
(2)乙の責めに帰すべき理由による重大な事故が発生したとき。
(3)乙がこの契約の解除を申し出たとき。
(違約金)
第19条
乙は、前条第1項の規定により甲がこの契約を解除したときは、第3条に定める売買
代金の100分の10(円未満切捨て)に相当する金額を違約金として支払わなければならな
い。
2 前項の違約金は、第22条に定める損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない。
(使用料相当額の負担)
第20条 甲が第18条の規定によりこの契約を解除した場合は、乙は売買物件の引き渡しがあ
った日の属する月から売買物件を返還した日の属する月までの使用料相当額を甲に支払わなけ
ればならない。
2 使用料相当額の算出方法は第3条に定める売買代金の100分の8を乗じて得た額を1年間
の使用料相当額とし、1年未満の期間については、月割をもって計算するものとする。
(原状回復及び返還金等)
第21条 乙は、甲が第16条第1項の規定により買戻権を行使したとき、又は第18条の規定
によりこの契約を解除したときは、甲の指定する期日までに売買物件を原状に回復して返還し
なければならない。
2 前項の場合において、乙が売買物件を原状に回復することができないとき、又は甲が乙に対
して売買物件を原状に回復することが適当でないと認めるときは、乙は、原状回復に要する費
用相当額を甲に支払わなければならない。
3 乙は、第1項の規定により売買物件を甲に返還するときは、甲の指定する期日までに当該物
件の所有権移転登記の承諾書を甲に提出しなければならない。
4 甲は、第16条第1項の規定により買戻権を行使したとき、又は第18条の規定によりこの
契約を解除したときは、収納済みの売買代金を乙に返還する。この場合、当該返還金には利息
は付さない。
5 甲は、第16条第1項の規定により買戻権を行使したとき、又は第18条の規定によりこの
契約を解除したときは、乙が支出した一切の費用は償還しない。
(損害賠償)
第22条 甲は、乙がこの契約に定める義務を履行しないために損害を受けたときは、その損害
の賠償を請求することができる。
(返還金の相殺)
第23条 甲は、第21条第4項の規定により売買代金を返還する場合において、乙が第19条
第1項に定める違約金、第20条第1項に定める使用料相当額及び第21条第2項に定める原
状回復に要する費用相当額並びに前条に定める損害賠償金を支払う義務があるときは、返還す
る売買代金の全部または一部と相殺する。
(実地検査)
第24条 甲は、この契約に定める義務の履行状況を確認するため、乙に対し、売買物件を調査
し、又は参考となるべき資料の提出若しくは報告を求めることができる。
2 乙は、甲から要求があるときは、売買物件の利用状況等を直ちに甲に報告しなければならな
い。
3 乙は、正当な理由なく前2項に定める調査を拒み、妨げ若しくは忌避し、又は資料の提出若
しくは報告を怠ってはならない。
(公害防止及び環境保全)
第25条 乙は、この契約の締結後、環境の保全及び創造に関する協定を甲と締結しなければな
らない。
(契約の費用)
第26条 この契約の締結及び履行に関して必要な一切の費用は、すべて乙の負担とする。
(疑義の決定)
第27条
この契約に関して疑義があるとき又はこの契約に定めのない事項については、甲、乙
協議のうえ決定する。
(裁判管轄)
第28条
この契約に関する訴えの管轄は、瀬戸市役所の所在地を管轄区域とする名古屋地方裁
判所とする。
(議会不承認時の取扱い)
第29条
市有地の処分について、瀬戸市議会の議決を得られなかったとき、この契約は強制的
に解除されるものとする。この場合において、乙又は第三者に損害が生じても甲はその責を負
わない。
2 甲は、前項の規定によりこの契約が解除されたときは、乙が既に納付した契約保証金を返還
する。この場合、当該返還金には利息は付さない。
3 甲は、第1項の規定によりこの契約が解除されたときは、乙が支出した一切の費用は償還し
ない。
この契約の証として本書2通を作成し、甲、乙それぞれ記名押印のうえ、各自1通を所持する
ものとする。
平成
年
月
日
甲
瀬戸市追分町64番地の1
瀬戸市
代表者 瀬戸市長 伊 藤 保 德
印
乙
㊞
一般競争入札による瀬戸市有財産(土地)の売払いに関する要綱
(目的)
第1条 この要綱は、瀬戸市が所有する財産のうち土地(以下「物件」という。)を一般競争入札
により売払いをすることに関し、必要な事項を定めることを目的とする。
(入札の参加申込方法)
第2条 この一般競争入札に参加しようとする者は、自らが希望する物件を指定し、別に定める
参加申込期間内に、次の書類を市長に提出するものとする。
(1)市有財産(土地)一般競争入札参加申込書(第1号様式)
(2)委任状(第2号様式)
(3)誓約書(第3号様式)
(4)入札保証金還付口座振込依頼書(第4号様式)
(5)金融機関の領収日付印が押印された入札保証金納入通知書兼領収書
(入札保証金の納付)
第3条 この一般競争入札に参加しようとする者は、別に定める納付期間内に入札保証金納入通
知書兼領収書(第5号様式)により、市長の指定する金融機関において入札保証金を納付する
ものとする。
2 入札保証金は、見積金額の100分の5以上に相当する額を納付するものとする。ただし、
入札保証金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切上げるものとする。
(入札書)
第4条 入札書は、第6号様式による。
(入札の無効)
第5条 瀬戸市契約規則(昭和40年規則第18号)第11条に定めるもののほか、次の各号に該当す
る入札は、無効とする。
(1)市有財産一般競争入札参加申込書(入札参加者が代理人である場合は、本人の委任状を添
付するものとする。
)及び誓約書を提出していない者のした入札
(2)所定の日時までに所定の入札保証金を納付しない者のした入札若しくは入札保証金が所定
の額に達しない者のした入札
(3)入札書の金額の表示を訂正したもの
(4)入札書を入れた封筒に記名、押印のない入札
(売買契約の締結)
第6条 落札者との売買契約は、市有財産売買契約書(第7号様式)により、入札執行の日から
10日以内に行うものとする。
2 契約は、落札者の名義で行うものとする。
3 落札者が前項に規定する期間内に正当な理由なく契約を締結しないときは、落札者の資格を
取り消すものとする。この場合、入札保証金は瀬戸市に帰属するものとする。
4 売買物件が瀬戸都市計画事業山手特定土地区画整理事業施行区域内に所在する場合において、
前1項における売買契約書は、第7号の2様式によるものとする。
(売買代金の納付)
第7条 落札者は、契約と同時に売買代金を全額納付するものとする。ただし、契約と同時に売
買代金を全額納付することができないときは、契約と同時に売買代金の100分の10以上に
相当する額を契約保証金として納付し、売買代金から当該契約保証金を差し引いた額(以下「残
金」という。
)を契約締結の日から30日以内に納付するものとする。
2 前項ただし書きの場合において、第3条第1項により納付された入札保証金を契約保証金に
充当することができるものとする。
3 第1項の場合において、契約締結の日から30日以内に残金が納付されないときは、契約を
解除するものとする。この場合、契約保証金は瀬戸市に帰属するものとする。
(所有権の移転等)
第8条 物件の所有権は、落札者が売買代金を全額納付したときに落札者に移転するものとし、
同時に引渡しがあったものとする。
2 所有権の移転登記は、前項の引渡しがあった後、落札者の請求に基づき瀬戸市が行うものと
する。
(用途の制限)
第9条
落札者は、契約締結の日から5年間、物件を次の各号に定める用に供し、又はこれらの
用に供されることを知りながら、所有権を第三者に移転し、若しくは物件を第三者に貸しては
ならないものとする。
(1)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規
定する暴力団の事務所その他これに類するもの
(2)風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項
に規定する風俗営業及び同条第5項に規定する性風俗特殊営業その他これらに類する業
(特則)
第10条 落札者は、物件を近隣住民との紛争を引き起こす原因となるような用途に使用してはな
らないものとする。
(所有権移転禁止の特例)
第10条の2 物件が瀬戸都市計画事業山手特定土地区画整理事業施行区域内に所在する場合にお
いて、落札者は、この契約締結の日から5年間は、物件に対して、原則として抵当権の設定、
質権の設定、相続による所有権の移転を除き、権利の設定はできないものとする。
(買戻特約登記附記の特例)
第10条の3 物件が瀬戸都市計画事業山手特定土地区画整理事業施行区域内に所在する場合にお
いて、市長は、一般競争入札による売払いの目的等を保全するため、5年間の期限で買戻しの
特約登記を行うことができるものとする。
2 前項により買戻しを行うときは、収納済みの売買代金を落札者に返還するものとする。この
場合、返還金には利息は付さないものとする。
(実地調査)
第11条 市長は、第9条及び前条の規定に関し必要があると認めるときは、落札者に対し、物件
を調査し、又は参考となるべき報告若しくは資料の提出を求めることができるものとする。
(雑則)
第12条 この要綱に定めるもののほか、一般競争入札による市有財産(土地)の売払いについて
必要な事項は、別に定めるものとする。
附 則
この要綱は、平成12年1月21日から施行する。
附 則
この要綱は、平成12年12月18日から施行する。
附 則
この要綱は、平成14年1月8日から施行する。
附 則
この要綱は、平成19年12月1日から施行する。
附 則
この要綱は、平成20年5月10日から施行する。
附 則
この要綱は、平成23年1月13日から施行する。
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【連絡先】
瀬戸市役所
交流活力部
産業課
〒489-8701 瀬戸市追分町64番地の1
TEL:0561-88-2651
FAX:0561-82-2931
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