福岡市港湾空港局 アイランドシティ事業部事業管理課 2016.7（13版） 環境ゾーン アイランドシティ はばたき公園 アイランドシティはばたき公園 イメージ （生物生息空間の創出） 複合・交流ゾーン 産業物流ゾーン センター地区 グリーンベルト 港湾関連ゾーン 住宅ゾーン ふ頭ゾーン 新産業・ 研究開発 ゾーン 中央公園 緑 地 アイランドシティ整備事業は、 平成6年に着手し、 全体面積401.3haのおよそ97%（約389.4ha）の埋立が竣功しています。 「みなとづくりエリア」では、平成15年9月に供用を開始した「C1国際コンテナターミナル」がフル稼働しており、コンテナター ミナルとその背後の港湾関連用地の全体を 「臨海部物流拠点 （ロジスティクスセンター） 」 として位置づけています。水深15mの 「C２国際コンテナターミナル」は段階的な整備を進めており、平成22年1月には水際線から350m部分まで供用部分を拡張し ています。また、 港湾関連用地では、 平成28年2月に青果市場「ベジフルスタジアム」が開場し、物流機能の強化が進んでいます。 「まちづくりエリア」では、平成17年のまちびらき以降、現在では約2,500世帯、約7,700人の方が生活を営まれています。 （平成28年6月末現在）。平成25年3月にはあいたか橋（海上遊歩道）が開通、平成26年11月に福岡市立こども病院が開院し たほか、 総合体育館の整備も決定するなど、 まちづくりは着々と進展しています。 28 平成 元 年 7月 博多港港湾計画改訂（島形式への変更） 平成 6 年 4月 公有水面埋立免許取得 7月 工事着工 平成13年 7月 博多港港湾計画改訂 平成14年 10月 9月 「C1 国際コンテナターミナル」の供用開始 平成16年 3月 みなとづくりエリアへの民間企業進出 （物流センター操業開始） 4月 特定埠頭運営効率化推進事業の実施 （コンテナターミナルの公設民営化） 3月 温浴施設 平成30年12月開館予定 アイランドシティ主要幹線道路の供用開始 平成15年 平成17年 福岡市総合体育館 7 平成25年4月開園 平成27年8月開設 香椎アイランド線 [平成28年4月4車線供用] [平成29年春全線供用予定] 平成22年4月開所（平成28年4月増設） 青果市場 「ベジフルスタジアム」 博多港開発㈱旧2工区の埋立権を福岡市が 譲り受け（市5工区） ∼ 9月 「第22回全国都市緑化ふくおかフェア」 （アイランド花どんたく） 11月 「照葉まちびらきフェア」の開催 （9月9日∼11月20日） 総合 体育館 整備地 小学校 新設 予定地 12月 「照葉まち」住宅への入居開始 平成19年 4月 「照葉小学校」開校、 「サイバー大学」開学 アイランドシティ中央公園全面開園 6月 「福岡ビジネス創造センター」開設 平成20年 民間診療所・調剤薬局 4月 「照葉中学校」開校 10月 5月 福岡市立 C2 国際コンテナターミナル （水深15m岸壁）一部供用開始 膝・股関節外科病院、 高度・多機能型 リハビリテーション病院、 及び臨床研究センター 膝・股関節外科病院 開院 7月 「照葉公民館・老人いこいの家」開館 平成22年 1月 C2 国際コンテナターミナル供用部分を拡張 4月 民間保育所 開所 10月 平成24年 平成28年3月開設 埋立中 7月 「臨海部物流拠点（ロジティクスセンター）」を 港湾計画に位置づけ 平成21年 産直マーケット等 調剤薬局等 こども達でにぎわう休日のアイラン ドシティ中央公園 外周緑地 平成19年4月 「サイバー大学」開学 平成19年6月 「福岡ビジネス創造センター」開設 平成24年10月 「アイランドシティ・アーバン デザインセンター」開設 御島グリーンベイウォーク 特別養護老人ホーム 開設 10月 「アイランドシティ・アーバンデザインセンター」開設 「CO2ゼロ街区（照葉スマートタウン）」 まちびらき 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 3月 「あいたか橋」 （海上遊歩道）開通 4月 民間幼稚園 開園 地域密着型高齢者施設 開設 3月 アイランドシティ主要幹線道路の拡幅供用 11月 福岡市立こども病院 開院、調剤薬局 開設 6月 高度・多機能型リハビリテーション病院 開院 8月 メディカルビル 開設、温浴施設 開設 2月 青果市場「ベジフルスタジアム」開場 3月 産直マーケット等 開設 博多港港湾計画改訂 4月 小規模保育事業所 開所、民間保育所 増設 青果市場「ベジフルスタジアム」 平成28年2月開場 福岡市立こども病院 高度・多機能型リハビリテーション病院 平成27年6月開院 メディカルビル 平成27年8月開設 小規模保育事業所 （同ビル内） 平成28年4月開所 物流機能の強化・集積が進む アイランドシティ アイランドシティ「みなとづくりエリア」では、物流施設 の進出が進むとともに、平成28年2月には青果市場「ベ ジフルスタジアム」が開場しています。 また、平成28年度は自動車専用道路「アイランドシテ ィ線」の整備に着手するとともに、コンテナターミナル （一部）の奥行き500mの拡張整備が完了予定であり、よ り一層、博多港の機能強化が進みます。 平成元年 5年 10年 15年 ※平成28年7月現在、 コンテナ定期航路として11ヵ国・地域の37港とダイレクト接続 20年 海外へ輸出している物 （平成27年速報値：博多港） 21年 （同左） 22年 8% パー クポート 21% 3% 43% 集積が進む物流施設 1,016 7% 681 6% 23年 24年 25年 4% 自動車部品 30% 23% 5% 26年 91.1 27年 87.4 港湾関連用地等 平成31年度以降分譲予定 分譲済（分譲予定者決定分含む） 平成29年度 供用予定 整備中 外内貿ターミナル 計画 自動車専用道路 アイランドシティ線 （平成28年度着手） 99.7% 0.3% 平成29年以降に順次着工予定の集合住 人と人との関わり、時間や空間のゆとり、自然 環境を創造し、子どもたちに、こころの豊かさや 生きる力を伝え続けていくためのまちづくりを 進めています。 宅を中心とした 「環境配慮街区」。 ここでは、太陽光発電、風力発電、集合住 宅用燃料電池などの創エネ、太陽熱、地熱な ど自然エネルギーを活用した省エネの積極 的な導入、高圧電流の一括受電やエネルギ ーマネジメントシステムの導入によるエネル ギーの見える化・ピークカット・電力利用のコ ントロールなどによるCO2 排出量80%削減 を目指した取組みが行われる予定です。 「福岡ビジネス創造センター」が入居するシーマークビル（オフィスビル） 「立地交付金制度」が新しくなりました! ∼新たなビジネス展開を支援します∼ ●所有型投資助成で最大10億円 ●アイランドシティ等は重点地域! 土地取得額も交付対象です(本市より購入の場合) ●雇用に対する交付金が追加されました 対象分野 交付条件（所有型の場合） ⃝知識創造型産業 ⃝健康・医療・福祉関連産業 ⃝環境・エネルギー関連産業 ⃝グローバルビジネス ⃝物流関連業 ⃝都市型工業 ⃝本社機能 ⃝投資助成 ・ 補助率 2.5%∼10% ・ 限度額 最大10億円（土地・建物） ⃝雇用助成 ・ 限度額等 本社機能：合計1億円（対象期間3年） 上記以外：合計5千万円（対象期間1年・3年） ※期間3年の場合は各年増加した雇用者に対して助成 また、 ◆ 対象分野や事業規模、雇用形態等の要件により補助率・限度額・期間等の交付条件が大きく異なります。 所 有 型 の ほ か に 賃 借 型 の 助 成もあります。詳しくは 、経 済 観 光 文 化 局 創 業・立 地 推 進 部 企 業 誘 致 課 （TEL:092-711-4849） までお問い合わせください。 立地事業者等による 健康のまちづくりの推進 福岡市企業進出支援サイト「アジビズ福岡」 http://asiabiz.city.fukuoka.lg.jp/ アジビズ福岡 検索 環境ゾーン アイランドシティ はばたき公園 緑 地 複合・交流ゾーン 産業物流ゾーン センター地区 グリーンベルト 港湾関連ゾーン 住宅ゾーン ふ頭ゾーン ・調剤薬局 H26.11開設 ・温泉施設 H27.8開設 ・総合体育館 H30.12開館（予定） ・商業・業務施設（計画） ・商業・宿泊複合施設（計画） 新産業・ 研究開発 ゾーン 中央公園 緑 地 アイランドシティはばたき公園 生物生 息 空間、自然との ふれあいの場、環境学習・ 市民 交 流 拠 点等として、 多くの野鳥が飛来するエ コパークゾーンと一体的 に整備します。 アイランドシティ はばたき公園 御島グリーンベイウォーク アイランドシティと香住ヶ丘を結ぶあいたか橋（海 上遊歩道）が完成し、1周約3kmの周回コースができ たこのエリアは、多くの人々が集う憩いの場となって います。 海や風を 感じながら 自然 観 察 、 ウォーキン グなどがで き 、健 康 づ 御島グリーンベイウォーク 1周約3km くりに最 適 です。
© Copyright 2024 ExpyDoc
