平成27年度 28 年 11 月1日 阿南市長 27 22 ・制度改正により平成26年度に発生した利益剰余金11億6,999万5,037円は昨年度の 議決により資本金へ振り替えました。 科 目 固 定 資 金 額 産 146億4,962万円 固 (有形固定資産) 146億4,902万円 企 土 地 建 物 3億4,042万円 流 科 目 定 負 業 動 40 ■業務概況 給 水 戸 数 29,091(戸) 給 水 人 口 70,908(人) 年 間 有 収 水 量 9,419,242(㎥) 債 75億4,650万円 一日平均有収水量 25,736(㎥) 債 75億4,650万円 一 般 用 有 収 水 量 8,057,323(㎥) 債 6億8,785万円 業 務 用 有 収 水 量 1,313,175(㎥) 債 5億1,261万円 湯 屋 用 有 収 水 量 33,424(㎥) 132億2,949万円 営 業 未 払 金 7,442万円 そ の 他 有 収 水 量 15,320(㎥) 機 械 及 び 装 置 4億7,685万円 営 業 外 未 払 金 197万円 車輌及び運搬具 766万円 そ の 他 未 払 金 7,168万円 築 業 27 物 構 4億9,427万円 企 負 金 額 岩浅 嘉仁 ■貸借対照表(税抜) 地方公営企業法第 条の2の規定に基づいて、 平成 年度阿南市水道事業経営の業務概況につ いて公表します。 27 平成 水道事業の公表にあたって を進めてきたことにより、水道 平成 年度も引き続き水道 事業の使命である安定給水と 料 金 の 収 納 率・ 収 納 額 と も に、 未給水区域の解消を基本目標 前年度実績を上回る成果を上げ とし、市内の老朽配水管の布 ております。今後も、さらに徴 設替工事を順次実施してきま 収強化に取り組みたいと考えて した。 います。 また、水源地施設監視シス 水道事業経営については「事 テムを災害時にも有効利用で 業拡張」の時代から「維持・更 きるICTを活用した「統合 新」の時代へと大きな転換期を 監視システム」に更新し、そ 迎えており、老朽化水道施設の れにより経費面でも建設改良 更新や耐震化等の進めなければ 費の抑制を図ってきました。 ならない工事が山積し、また事 業拡張時に借り入れた企業債の 業務面では、平成 年度か らは第2期目の民間委託ス 返済がピークを迎え、現行の水 タートにより、今までの滞 道料金を維持することが非常に 納 整 理、 収 納、 窓 口 業 厳しい経営状況となっています。 務に加え新たに水道 今後は、「阿南市新水道ビジョ 料金の検針業務や調 ン」に基づき、適正な水道料金 定・更正業務、還付・ を算定し、老朽施設の更新・耐 充当業務、水道の 震化等、施設の再構築事業を年 開閉栓業務等も 次計画的に進めていきたいと考 加えて委託業務 えています。 の内容を拡大し 問い合わせは 水道部業務課 て水道事業運営 (☎ ー0587)へ 水道事業 業務の概況 工具器具及び備品 2,619万円 前 受 金 707万円 建 設 仮 勘 定 7,414万円 賞 与 引 当 金 等 680万円 (無形固定資産) 60万円 そ の 他 流 動 負 債 1,330万円 電話施設利用権 38万円 繰 益 33億787万円 ソフトウェア使用権 22万円 長 期 前 受 金 33億787万円 延 収 流 動 資 産 13億4,875万円 資 本 金 27億682万円 現 金 預 金 10億6,888万円 資 本 金 27億682万円 営 業 未 収 金 2億5,272万円 剰 余 金 17億4,933万円 営 業 外 未 収 金 0万円 資 本 剰 余 金 そ の 他 未 収 金 523万円 利 益 剰 余 金 11億1,365万円 貸 倒 引 当 金 △1,492万円 負 債・ 資 本 合 計 159億9,837万円 貯 蔵 品 3,684万円 前 払 金 0万円 計 159億9,837万円 資 産 合 な ん 2016.11 支払利息 2億70万円 その他 1,290万円 減価償却費 5億4,714万円 総係費 費用 13億3,002 万円 収益 14億731 万円 給水収益 11億6,615万円 受託工事収益 5,772万円 受託工事費 5,880万円 原水及び浄水費 2億37万円 広報 あ (税抜) 6億3,568万円 1億7,372万円 配水及び給水費 1億3,639万円 13 ■収益と費用 純利益 7,729万円 加入金収益 1,876万円 その他 1億6,468万円
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