1-4) エクセルの使い方(2) 1-4-1)文字の入れ方 下記のURLをクリックして、音声付きの動画をご覧ください。 https://youtu.be/g2J86dRV7-U 動画では、習得のコツをご紹介しますが、EXCELの詳しい操作方法はお手元の印刷教材 を読みながら真似をして、習得してください。 注意)動画の進行が速すぎる場合は、画面をクリックすると動きが止まります。 止まった画面を、また動かしたいときは、もう一度クリックしてください。 ご自分のペースに合わせて、動かしたり止めたりして、ちょうど良いスピードで 学習しましょう。 お手元に、「エクセル 2010 基礎」 という印刷された教材が届いていると思います。 それを、ご用意ください。 ご自分のパソコンにエクセルが入っているかどうかの確認をしましょう。 Windows8を使っている方は、教材6ページ~8ページをご覧ください。 1 Windows7を使っている方は教材9ページをご覧ください。 注意)これらの手順でエクセルのアイコンが見つからない方は、前回の講習で手に入れた LibreOffice を利用してください。 教材11ページに進みます。 エクセルを開始した時は、アクティブセルという色の濃い枠が左上(Aの1)の場所に有り ます。 キーボードの→矢印キーを押してみてください。アクティブセルが右に動きます。 マウスで、エクセルの画面の真ん中辺をクリックしてみてください。 クリックした場所に、アクティブセルが移動します。 ---------------------------------------さて、いよいよ課題に入ります。 教材 12 ページをご覧ください。 文字を書き込んで、12 ページのような表を作ることが目標です。 13 ページ~24 ページまで、ゆっくり印刷教材の真似をしながら進んでください。 分かりやすい印刷教材ですので、自力で 24 ページまで進んでください。 2 1-4-2)罫線の入れ方 印刷教材第2章 印刷教材 罫線の入れ方に、進みます。 エクセル基礎 を手元にご用意ください。 それでは26ページをご覧ください。 縦 横 の線が入った表が出来上がっています。 このような罫線を引くことを目指します。 下記のURLを押してください。 https://youtu.be/Y8hcSvoGNt8 まず、罫線を引きたい範囲を、ドラッグして選びます。 ドラッグのコツが分からない方は、動画の解説通り真似をしてください。 ドラッグして範囲を選べるようになった方は、教材27ページから32ページまでをゆっく り真似してください。 分かりやすい印刷教材ですので、自力で32ページまで進んでください。 3 1-4-3)計算式の入れ方 第3章 計算式の作成 印刷教材 に進みます。 エクセル基礎 を手元にご用意ください。 次のURLも押してください。 https://youtu.be/ZgvWRNsRDc4 計算式を入れる時のコツをお伝えします。 手順の多い操作ですので、言葉をつぶやきながら覚えてください。 その言葉とは・・・・「イコール、こっち、かける、こっち」 音と動作を組み合わせると、楽に記憶できることがあります。 皆様は、小学校時代「ニニンガシ、ニサンガロク・・・・」 とつぶやいて掛け算を覚えたと思います。 あの時と同じ覚えかたなわけです。 「イコール、こっち、かける、こっち」 照れくさいと思わずに、本当に今声に出してつぶやいてください。 「イコール、こっち、かける、こっち」 式が入った後は、それで良いという意味でキーボードの「Enter」を押してください。 計算結果が出るはずです。 掛け算の覚え方を応用して、足し算、引き算、割り算の手順も覚えてください。 ここまでお伝えした計算のコツを念頭に、34ページ~43ページまで、教材の真似をしな がら、自力で学んでください。 4 次に、たくさん並んだ数字を、全部合計する手順もお話します。 たくさん並んだ数字の隣のセルをクリックし、いきなり∑(オートサム)というボタンを押 します。 点線で囲まれた範囲が出現しますので、それをよく見て、そこの合計でよい場合は、 Enter を押すと、合計が表示されます。 以上の手順を 「クリックして、いきなりオートサム」と覚えてください。 ここまでお伝えしたオートサムのコツを念頭に、45ページ~50ページまで、教材の真似 をしながら、自力で学んでください。 なお、四則演算とオートサムを理解した後は、その知識を応用して、今後は自分にとって必 要な表を作成してください。 最初の1か月の講習が、完了しました。あと、2か月頑張りましょう!! 次回からアフィリエイトの説明に入いります。 本当に、副収入が得られる方法を学べますのでご期待ください。 5
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