登記相談の取扱いについて(お願い)

司法書士,土地家屋調査士,弁護士の皆様へ
登記相談の取扱いについて(お願い)
当局では,不動産登記及び商業・法人登記に関する相談について,
限られた人員の中で可能な限り効率的な登記事務処理を行うため,
資格者の皆様からの相談につきましては,全庁統一して,次のとお
り取り扱っていますので,御理解と御協力方お願いいたします。
記
1 資格者等の皆様の登記相談については,全て各会を通じて配布
しております「登記相談票」
(さいたま地方法務局HPにも掲載)
を事前に提出してください。
2 「登記相談票」に,相談内容,貴職の見解及び根拠等を明記し,
必要な資料を添付して提出してください。
なお,登記相談票や資料等は,直接持参するか又はファクシミ
リ送信していただいて差し支えありません。担当者から問合せを
させていただく場合がありますので,連絡先及び担当者名を必ず
記入してください。
3
「登記相談票」は,不動産登記の場合は,対象物件を管轄する
法務局(支局・出張所)に,商業・法人登記の場合は,本局法人
登記部門に提出してください。
4
「登記相談票」受領後,担当者から連絡し,相談内容,回答方
法,来庁の要否等について確認いたします。
なお,窓口での登記相談を希望される場合には,相談票に窓口
相談を希望する旨明示してください。確認時に日時を調整させて
いただきます。
5
登記相談は,昼休み時間帯(12:00~13:00)以外の
執務時間内にお受けします。
6
7
電話相談及び予約なしでの窓口相談は,お受けいたしかねます。
資格者として,御自身の責任で判断されるべき内容(補助者等
の疑義を含む。)の照会については,お控え願います。
さいたま地方法務局
登記相談票
(
平成 年 月 日
※
1
2
3
『
』
○
電話番号
FAX番号
氏 名
電話番号
□ 市町村嘱託者
氏 名
□ そ の 他
( )
電話番号
FAX番号
資 料
□ 有
□ 無
窓口相談の希望
□ 有
□ 無
(添付する資料内容を記載してください)
【窓口相談希望日】
平成 年 月 日頃
1 権利登記
2 表示登記
3 筆界特定
4 商業・法人登記
【事案の概要】(詳しくお書きください。)
*
別
紙
を
使
用
し
て
も
差
し
支
え
あ
り
ま
せ
ん
【疑義事項】(今回質問される事項を明確にお書きください。)
【意見及び理由】(相談者の方の考え,意見とそう考える理由をを必ずお書きください。)
※【回答希望日】平成 年 月 日 時 まで 担当:
【法務局回答】 (回答担当者: )
)
を※
し相
て談
具内
体
的容
な
相
談
内
容
及
び
意
見
を
記
載
氏 名
※ 具体的な相談内容及び意見
(
相
談
を
希
望
す
る
番
号
に
□ 司法書士
□ 土地家屋調査士
□ 弁護士
FAX番号
)
☑
相
を
し談
て者
必区
要分
事
項
を
記
載
【法務局回答日】 平成 年 月 日
整理番号
(注)※印の項目に御記入ください。