市政功労者表彰式典次第

市政功労者表彰式典次第
と き 平成28年11月3日 午前10時
ところ 守山市役所 大ホール
第一部 式典
1
開
式
の
辞
2
国
歌
斉
唱
3
市
4
市
5
市政功労者表彰状授与
6
来
賓
祝
辞
7
市
歌
斉
唱
8
閉
式
の
辞
民
憲
長
章
唱
式
和
辞
第二部 記念講演
文化特別功労表彰受賞者
講演内容
脳と心の謎に挑む
講師 三品 昌美 氏
市政 功労表彰状授与者
︿ 文 化 特 別 功 労 ﹀
区 分
氏 名
(住 所)
(公職別・公職内順不同敬称略)
功 績 内 容
永年にわたり脳神経系の構築と脳構
造の形成のメカニズム、および記憶・
学習をはじめとする脳高次機能のメカ
ニズムなどについて遺伝子・分子のレ
み
第3条
しな
まさ
よし
三 品 昌 美
(三 宅 町)
ベルで研究をされてきた。その業績は
海外からも高く評価され、学術上特に
優れた研究業績に対して贈られる日本
学士院賞を受賞されるなどこれらの業
績は市民の模範となる偉大な功績で、
永く後世に伝えるべき偉業であり文化
特別功労者として栄誉を讃える。
︿ 自 治 功 労 ﹀
区 分
第4条
第3号
第4条
第3号
(順不同敬称略)
氏 名
(住 所)
おく
の
ひで
き
奥 野 英 樹
(赤 野 井 町)
きた
だ
きん
や
北 田 欽 也
(梅 田 町)
功 績 内 容
消防団員として15年以上精勤され、
消防、防災に寄与された。
消防団員として15年以上精勤され、
消防、防災に寄与された。
区 分
第4条
第3号
第4条
第3号
第4条
第3号
第4条
第3号
第4条
第4号
第4条
第5号
氏 名
(住 所)
ふく
い
よし
たか
福 井 義 隆
(勝部二丁目)
まえ
だ
ひと
し
前 田 仁 司
(今 浜 町)
やま
もと
やす
たか
山 本 泰 孝
(洲 本 町)
よし
もと
かつ
とし
葭 本 勝 利
(洲 本 町)
やま
おか
りゅう
じ
山 岡 龍 二
(木 浜 町)
たけ
やま
きよし
竹 山 圣
(大阪府豊中市)
功 績 内 容
消防団員として15年以上精勤され、
消防、防災に寄与された。
消防団員として15年以上精勤され、
消防、防災に寄与された。
消防団員として15年以上精勤され、
消防、防災に寄与された。
消防団員として15年以上精勤され、
消防、防災に寄与された。
行政事務嘱託員として10年以上在任
され、市政の振興に寄与された。
守山市建築審査会委員として18年以
上在任され、市政の振興に寄与され
た。
︿ 社 会 功 労 ﹀
区 分
第5条
氏 名
(住 所)
つじ
辻 ひとみ
(吉身二丁目)
第2号
第5条
お
がわ
第6号
第5条
第6号
みどり
小 川 綠
第3号
第5条
(順不同敬称略)
(二 町 町)
功 績 内 容
市民の生け花への関心高揚に努められ、守山
市文化協会の広報部長等を歴任されるなど、文
化の振興に寄与された。
守山市体育協会事務局長としてスポーツの普
及・発展に努められ、
「ほたるのまち守山ハー
フマラソン」再開に尽力されるなど体育の振興
に寄与された。
(故人)
うえ
はら
ひろ
し
上 原 廣 士
教育の振興のために、市立小中学校全13校に
対して、教育備品の寄付をされた。
(梅 田 町)
もりやまし
かんいがすきょうどうくみあい
守山市
簡易ガス協同組合
避難所での食糧調達の備品として、炊き出し
ステーションを寄付された。
(下之郷一丁目)
第5条
もり
た
森 田 滋
第8号
第5条
(幸 津 川 町)
え
第8号
ぐち
江 口 ナルミ
(石 田 町)
第8号
第5条
しげる
きし
とし
え
岸 年 江
(播 磨 田 町)
永年、野洲川改修中洲地区対策委員として、
関係機関に対して精力的に要望活動を実施さ
れ、野洲川改修事業に伴う地域課題の解決に尽
力された。
永年、福祉協力員として地域の福祉活動に貢
献され、
「安心お助け隊」として、ひとり暮ら
し高齢者宅の生活支援など様々な福祉活動に尽
力された。
守山市地区赤十字奉仕団協議会委員長、守山
市ボランティア連絡協議会副会長など多くの要
職を務められ、数々のボランティア活動に尽力
された。
区 分
第5条
氏 名
(住 所)
くろ
かわ
(播 磨 田 町)
すぎ
え
(杉 江 町)
ほん
ごう
本 郷 みちる
第8号
第5条
第8号
第5条
く み こ
杉 江 久美子
第8号
第5条
こ
黒 河 康 子
第8号
第5条
やす
(石 田 町)
あきわ
はやのがっく
しゃかいふくしきょうぎかい
第8号
速野学区
社会福祉協議会
第5条
ほほえみのかい
第8号
ほほえみの会
功 績 内 容
永年、福祉協力員として地域の福祉活動に貢
献され、学区の福祉啓発部会のメンバーとして
「ひとり暮らし高齢者のつどい」の運営など
様々な福祉活動に尽力された。
永年、福祉協力員として地域の福祉活動に貢
献され、小津学区福祉協力員連絡会代表を務め
るなど様々な福祉活動に尽力された。
永年、福祉協力員として地域の福祉活動に貢
献され、
「安心お助け隊」として、ひとり暮ら
し高齢者宅の生活支援など様々な福祉活動に尽
力された。
永年、会員の趣味・特技を生かして、福祉施
設や地域の催物等へ訪問し、伝統楽器の演奏活
動を行うなど、地域社会へ大きく貢献された。
永年、ひとり暮らし高齢者宅などへの訪問活
動に尽力され、自治会向けの「福祉活動指針」
を作成されるなど、地域社会へ大きく貢献され
た。
永年、会員の趣味・特技を生かして福祉施設
や地域の催物等へ訪問し、歌や踊りなどを披露
するなど、地域社会へ大きく貢献された。
第 二部 記念講演
講 師 文化特別功労表彰受賞者
三品 昌美 氏
講演内容 脳と心の謎に挑む
【三品氏プロフィール】
三宅町在住。専攻学科目は分子脳科学。昭和46年3月京都大学工学部工
業化学科を卒業後、京都大学医学部助教授、新潟大学脳研究所教授、東
京大学医学部教授等を歴任され、現在は東京大学名誉教授、立命館大学
総合科学技術研究機構教授を務めておられる。その間、日本学術会議会
員、日本薬理学会理事長、日本生化学会会長等の役職を歴任されている。
三品氏は脳神経系の構築と脳構造の形成のメカニズム、および、記憶・
学習をはじめとする脳高次機能のメカニズムなどを遺伝子・分子のレベ
ルから永年研究をされてきた。
その業績は海外からも高く評価され、平成22年紫綬褒章を受章。その
後、平成24年に武田医学賞を受賞され、平成28年3月には、学術上特に
優れた研究業績に対して贈られる日本学士院賞を受賞されている。