生活哲学学会のご案内

私たちも応援しています
日常生活から人と地域の未来を考える
日本では少子高齢化が進み人口が減少しています。量の変化に注目が集
まっていますが、量の変化をもたらしている私たちの「命についての考
え方」と生き方、つまり質の変化こそが検討されるべきでしょう。日常
の中で人間がどのような生活をし何を生き甲斐として人生を送るかに注
目し、「生活の哲学」として啓発していく活動に敬意を表します。
東京女子大学名誉教授 柏 木
惠 子 (発達心理学)
私の学校は今年は57カ国の生徒たちがおります。保護者は誰も知らない異国に
いるからこそ、学校を中心にそれぞれが助け合うコミュニティーが自然に生まれ
ています。真のグローバル人材とは、自分が属する様々なコミュニティ、つまり
家族から地域、国、世界、宇宙に至るまで何らかのお役に立つことを志にしてい
る人ではないでしょうか。
インターナショナルスクール理事長・内閣府教育委員 坪谷ニュウエル郁子
日本の未来は確実に、私達の生き方の結果として現れます。それは、今
生きる一人ひとりが、それぞれの地域の中で、現場の中で、日々の暮ら
しの中で、どのように生きていくかにかかっています。私は、そんな現
実の中の日常にしっかり目を向けた活動にこそ未来と言うものが形成さ
れるのだと確信しているので、この様な活動を応援します。
衆議院議員 大 岡 敏 孝
国家は機能していません。日本だけのことではなく、世界のどこを見てもそ
んな印象が強いですが、このままでは次世代のことが不安です。
しかし、解決策を政治家に期待するわけにも行かず、一般の市民たちが知恵
を合わせて、自らの答えを出すしかないと思います。堅く聞こえるかも知れ
ませんが、「生活哲学」は今まさに必要なものでしょう。
ブ ロ ー ド キ ャ ス タ ー ピーター・バ ラカン
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