Topics トピックス 11 月 23 日 (水・勤労感謝の日) 開催 第 29 回大田原マラソン大会 問スポーツ振興課 (22)8017 マラソンの部においては 21 名の選手を招待し、 全国から集まる約 4,600 名のランナーが晩秋の那須野路を走ります。 当日はコース周辺で交通規制が行われます。ごみ収集の時間が遅れることもございますが、ご理解、ご協力をお願 いします。 詳細は大会公式ホームページまたは広報 11 月号折り込みチラシをご覧ください。 ●コース…日本陸連公認 「大田原市マラソンコースおよび 10km 競走路」 大田原市美原公園陸上競技場発・着 ●スタート時間 マラソンの部 10:00 スタート 10km の部 10:40 スタート ■招待選手 (氏名左の数字はナンバーカード) ○マラソン男子 (13 名) 1ジェームス・ムワンギ (国士舘大学) 2森橋 完介 (ラフィネグループ) 3土田 純 (コモディイイダ) 4渡邉 哲也 (コモディイイダ) 5伊藤 達志 (那須野農業協同組合) 6五十嵐 祐太 (東京陸協) 7齋藤 真也 (天童市役所) 8関口 頌悟 (SUBARU) 9多田 要 (スズキ浜松 AC) 10 郡司 貴大 (小森コーポレーション) 11 稲田 翔威 (コトブキヤ) 12 小板橋 天斗 (コニカミノルタ) 13 木津 晶夫 (DeNA) ○マラソン女子(8名) 51 吉冨 博子(株式会社メモリード) 52 大久保 絵里(ファイバーゲート) 53 井野 光子(クラブR2西日本) 54 永田 幸栄(ラフィネグループ) 55 田村 幸江(日本工営RC) 56 土井 友里永 (富士通) 57 九嶋 映莉子 (ノーリツ) 58 下村 紫織(コモディイイダ) 毎年 11 月は 子ども・若者育成支援強化月間です 県では、平成 22 年2月に「と ちぎの子ども育成憲章」を制定 しました。 この憲章は、県民が力を合 わせて子どもたちを健全に育 てていくために、大人が具体 的に取り組む姿勢を分かりや すく示しています。 子どもたちが夢や希望を持ち 心豊かでたくましく成長するた めに、積極的に子どもたちと関 わっていきましょう。 問県人権・青少年男女参画課 青少年育成担当 028 (623) 3075 防火パレードを実施します 本年も、秋季全国火災予防運動の一 環として、市内の防火パレードを実施 します。 ▶ひかり幼稚園・女性防火クラブ員 日時…11 月9日(水) 午前 10 時 30 分~ 出発場所:大田山光真寺 ※雨天時は翌日に延期します。 ▶くろばね幼稚園・女性防火クラブ員 日時…11 月 11 日(金) 午前 10 時 30 分~ 出発場所:旧黒羽・川西地区公会堂 ※雨天時は 15 日(火)に延期。 問那須地区消防本部予防課 (28)5103 11 月 25 日 (金)は 女性に対する暴力撤廃国際日です 11 月 12 日 (土) ~ 25 日(金)は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。 また、11 月 25 日 (金)は「女性に対する暴力撤廃国際日」 です。 ①配偶者などからの暴力、②性犯罪、③ストーカー行為、④売買春・人身取引、⑤セクシュアル ハラスメントなどの女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画 社会を形成していく上で克服すべき重要課題です。 ●相談窓口…市子ども幸福課 (23)8932/大田原警察署 (24)0110 配偶者暴力相談支援センター 028(665)8720 DV相談ナビ 0570(0)55210 問市政策推進課 A2階 (23)8715 ▲女性に対する暴 力根絶のためのシ ンボルマーク 2016.11 6 平成 27 年度決算に基づく 本市財政の 「健全化判断比率」 の公表 問財政課 (23)8797 「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」により、地方公共団体の財政が健全かどうかを判断する指標として、 「健全化判断比率等」を算定し、監査委員の審査を経て、議会への報告や住民に公表することが義務付けられています。 この比率が基準値を超えた場合は、財政状況が健全ではないと判断され、改善策を講じて健全化を図らなければなり ません。 今回は、平成 27 年度決算に基づいて算定した「健全化判断比率等」をお知らせします。 ■平成 27 年度決算に基づく健全化判断比率と資金不足比率 (単位:%) 区 分 H27 H26 実質赤字比率 一般会計などにおいて、歳入が歳出に不足する場 - 合に、この不足額 (赤字額) の標準財政規模 (※) に対 する比率。財政運営の悪化の度合いを示すもの。 早期健全化 財政再生 経営健全化 平成 27 年度の結果 基準 基準 基準 - 12.51 20.0 - 17.51 30.0 25.0 35.0 健全化判断比率 連結実質赤字比率 公営企業会計を含む全会計の歳入不足額 (赤字)の - 標準財政規模に対する比率。市全体の財政運営の悪 化の度合いを示すもの。 実質公債費比率 一般会計等の公債費 (借入金の返済) などの標準財 10.0 10.7 政規模に対する比率 (過去3ヵ年の平均) 。公債費へ の財政負担と資金繰りの程度を示すもの。 将来負担比率 一般会計などが将来負担すべき実質的な負債 (借 47.4 52.4 入金の残高など) の標準財政規模に対する比率。将 来財政を圧迫する可能性の度合いを示すもの。 350.0 歳出に対して歳入が不 足する会計がなかった ため、算定されません でした。 借入残高や公営企業会 計の公債費に充てる繰 出金が減少したこと、 公債費に充てる特定財 源が増加したことなど により、前年度に比べ 比率が下降しました。 資金不足比率 歳出に対して歳入が不 足する会計がなかった 上水道事業などの公営企業会計において資金不足 - - 20.0 ため、算定されません の場合に、この不足額の当該事業の規模に対する比 でした。 率。経営状態の悪化の度合いを示すもの。 ※標準財政規模:地方公共団体の一般財源(市税、普通交付税、譲与税など)の標準的な大きさを示す指標。 ※実質赤字比率、連結実質赤字比率、資金不足比率は、赤字や資金不足ではないため、「-」で表示しています。 ●対象となる会計 地方公共団体には、議会費、総務費、民生費、土木費、教育費などの基本的経費が計上されている「一般会計」と、 国民健康保険事業、上水道事業、下水道事業などの特定の事業を行う「特別会計」があります。健全化判断比率の算定 は、特別地方公共団体である須賀川地区財産区を除く全ての会計を対象としています。 さらに、那須地区広域行政事務組合、那須地区消防組合等、市が負担金や補助金を支出している団体等も比率算定 の対象となります。 ■健全化判断区分および取り組み 判断区分 健全段階 早期健全化段階 財政再生段階 取り組み内容 ①指標の公表 ②健全化の維持 ①財政健全化計画の策定(議会の議決、公表、策定にあたり外部監査を受ける) ②上記計画の実施状況を議会へ報告、公表 ③早期健全化が著しく困難と認められる場合は、国、県から勧告がある ①財政再生計画の策定(議会の議決、公表、策定にあたり外部監査を受ける) ②公共事業の財源としての地方債 (借入金) を起こすことが制限されることがある ③当該計画を推進するための特別な地方債を起こすことが可能となる ④財政運営が当該計画と適合しない場合は、国、県からの勧告がある ●今後の財政運営 平成 28 年度の歳入については、税制改正に伴う税率の引き下げや企業の業績低迷による市税の減少、歳出につい ては、社会保障経費の増加や新庁舎建設及び大田原小学校・紫塚小学校の増改築事業などによる建設事業費の増加が 見込まれています。このため、市の貯金である基金の取り崩しや、国や金融機関などからの借入金である地方債を発 行するなど、厳しい財政状況となっています。 健全化判断比率から判断される本市の平成 27 年度末の財政状況は、法律の定める「早期健全化基準」を大きく下回 り、 「健全段階」 でありましたが、今後も健全な状態を維持できるよう、効率的な財政運営に努めてまいります。 7 2016.11
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