ハーモニアスポリス構想推進事業イメージ図(PDF:2461KB)

ハーモニアスポリス構想推進事業
ハーモニアスポリス構想推進事業(
構想推進事業(敦賀周辺・
敦賀周辺・湖西・
湖西・湖北 経済圏等形成推進事業
経済圏等形成推進事業)
推進事業)イメージ図
イメージ図
将来性
将来性
【ハーモニアスポリス構想
ハーモニアスポリス構想の
構想の圏域
共存共栄の
経済圏域等の
形成)
(共存共栄
の経済圏域等
の形成
)
】
・協調的な発展を目指す、県域を越えた圏
【企業誘致等
企業誘致等による雇用
による雇用の
雇用の拡大
敦賀港利用拡大に
敦賀港利用拡大に伴う対日投資の
対日投資の増加】
増加】
・敦賀港の活用を優位性とした企業誘致
・敦賀港の擬似的な臨港工業地帯化によ
る次世代エネルギー産業クラスター
等の経済圏を形成
・この経済圏がアジアゲートウェイの物
流拠点として対日投資の増加を呼び
込み、北陸・近畿圏の発展をけん引
域を設定する。
・敦賀市周辺及び滋賀県米原市・高島市・
北陸新幹線等による
北陸新幹線等による
縦の発展軸
長浜市を構成自治体とする。
・重要港湾である敦賀港を活かし、構成自
治体間にて、
Win-Win の関係が成り立つ、
比較優位産業構造を構築
敦賀周辺・
湖西・
臨港工業地帯を
= 敦賀周辺
・湖西
・湖北 臨港工業地帯
を形成
地域性
直接性
南越前町
舞若道等による
若道等による
東西の
東西の発展軸
= 素材産業
素材産業と
と 次世代エネルギー
次世代 エネルギー開発技
エネルギー 開発技術
開発技 術
を 活 かしたサプライチェーン等
かしたサプライチェーン 等 を 形 成
【地場産業を
地場産業を活かした新産業
かした新産業の
創出】
新産業の創出】
・敦賀の地場産業である昆布等の水産加工産業
と滋賀県側バイオ産業との連携により、昆布
等の機能性食品化等の新産業を創出
= 特徴ある
特徴ある地場産業
ある地場産業を
地場産業を活かした
バリューチェーン等
バリューチェーン等を形成
【経済圏等
経済圏等の形成を
形成を阻害する
阻害する隘路
する隘路の
隘路の打開】
・次の経済圏等の形成の阻害要因を基礎
敦賀市
美浜町
自治体自らが打開する。
・福井県と滋賀県の県域による縦割り
長浜市
【エネルギー都市
エネルギー 都市としての
都市 としての地域性
としての 地域性を
地域性 を 活 かした
かし た
産業間連携による
産業間連携 による次世代
による 次世代エネルギー
次世代 エネルギー研究開発
エネルギー 研究開発の
研究開発 の 促 進】
・敦賀港を対岸諸国等からの使用済み製品素材
の輸入港として活用し、蓄電池等に力を入れ
ている滋賀県所在企業及び敦賀市所在の若狭
湾エネルギー研究センター等にて次世代蓄電
池等の製品開発等を促進
新規性
高島市
米原市
・敦賀市にて、国土交通省北陸地方整
備局が港湾を、近畿地方整備局が道
路を所管する所掌による縦割り
【北陸・
北陸・関西圏
関西圏を架橋する
架橋する発展軸
する発展軸の
発展軸の形成】
形成】
舞鶴若狭自動車道、
舞鶴若狭自動車道、北陸新幹線、
北陸新幹線、国道8
国道8号
東浦バイパス
東浦バイパス、
バイパス、そして新
そして新たな敦賀
たな敦賀-
敦賀-高島間及
び敦賀-
敦賀-長浜間道路網の
長浜間道路網の形成により
形成により、
により、福井県
内 の 嶺南・
嶺南 ・ 嶺北の
嶺北 の 一体化及び
一体化及 び 福井県(
福井県 ( 北陸
圏)
・滋賀県(
滋賀県(関西圏
関西圏)の縦横の
縦横の発展軸を
発展軸を形成
する
【隔絶性を
隔絶性を解消し
解消し、新たな発展軸
たな発展軸を
発展軸を形成
する道路網整備
する道路網整備】
道路網整備】
・縦割りの
縦割りの隘路
りの隘路を
隘路を打開する
打開する中
する中で、敦賀市
の高い隔絶性を
隔絶性を解消し
解消し、敦賀港利用拡
大及び
大及 び 広域的な
広域的 な 経済圏等
経済圏 等 の 形成を
形成 を 可
能にする道路網整備計画
にする道路網整備計画を
道路網整備計画を作成
※敦賀-
敦賀-高島間トンネル
高島間トンネル、
トンネル、敦賀-
敦賀-長浜
間8号バイパス等
バイパス等
※地方創生推進交付金事業