電柱のない明るい空が広がります - 函館開発建設部

報
道
機
関
各
位
平成28年10月19日
函館開発建設部 広報官
電 話 0138-42-7702
電柱のない明るい空が広がります
~管内の無電柱化を推進します~
函館開発建設部では、安全で美しい街並みの形成を促進するために、平成28年度
も引き続き管内の無電柱化工事を実施します。
函館開発建設部では、
「 道 路 の 防 災 性 の 向 上 」、
「 安 全 で 快 適 な 通 行 空 間 の 確 保 」、
「良
好な景観の形成や観光振興」などの観点から、電線類を地下に収容する電線共同溝整
備による無電柱化を進めています。
工事の実施に伴い、車線規制等でご迷惑をお掛けしますが、皆様の御理解と御協力
をお願い致します。
1
工 事 箇 所
国道278号
2
工 事 期 間
平成28年10月下旬~平成29年3月8日(予定)
※天候等により工事期間を変更する場合があります。
3
規 制 時 間
21:00~翌6:00(夜間施工)
※一部昼間施工となる場合があります。
4
工 事 内 容
別紙のとおり
【問合せ先】 国土交通省
北海道開発局
函館道路事務所
工
務
函館市若松町20番地~松風町5番地
課
函館開発建設部
さわ だ
たか ゆき
沢田
孝之
たか やま
まさひこ
高山
雅彦
(0138)42-7603 (内線382)
函館開発建設部ホームページ
http://www.hk.hkd.mlit.go.jp/
第1工務課長
課
長
(0138)49-2217 (内線421)
電柱のない明るい空が広がります
~管内の無電柱化を推進します~
別紙
◆工事の概要
電線共同溝は、道路の防災性の向上、安全で快適な通行空間の確保、良好な景観の形成や観光振興などの観
電線共同溝は 道路の防災性の向上 安全で快適な通行空間の確保 良好な景観の形成や観光振興などの観
点から、安全で美しい街並みの形成を推進するため、電線類を地下にまとめて収容する事業です。
この度お知らせする 「一般国道278号 函館市 函館駅前通電線共同溝工事」 は、下図の箇所にて工事を実施
します。
工事箇所図
至札幌
凡 例
整備済区間
平成28年度工事区間(LR側)
L=160m
若松町
20番地
整備予定区間
松風町5番地
平成28年度
工事区間
函館市
至函館市湯川
函館駅前通電線共同溝 (LR側 )L=400m
至函館山
電線共同溝整備のイメージ
整備前
整備後
・電力線・電話線等を電線共同溝へ収容
・路面電車架線及び電柱を縮減
無電柱化の整備効果
①都市防災の機能強化をします
地震時の電柱倒壊がなくなり、第1次緊急輸送道路である国道278号の安全性が確保されます!
②快適な道になります
電柱が無くなる とにより歩行空間が広がり 歩行者が快適に通れるようになります
電柱が無くなることにより歩行空間が広がり、歩行者が快適に通れるようになります!
③美しい街並みをつくります
道路上に張り巡らされている電線や、林立する電柱が少なくなり、函館駅前通りの街並みが美しく
なります!
④電力・通信の安定供給につながります
台風や地震などの災害による断線が無くなり、電力・通信の安定供給につながります!
乱立する電柱を撤去し快適な歩行空間を確保
整備後
現 在
イメージ
張り巡らされた電線を整理し美しい街並みに
整備後
現 在
イメージ
電線共同溝工事の流れ
・電気事業者
今年度工事実施区間のお知らせ
凡 例
◆ 事区間 国道278号 函館市若松町20番地
◆工事区間
函館市若松町20番地~松風町5番地
松風町5番地
◆工事期間 平成28年10月下旬~平成29年3月8日(予定)
(工事は基本的に夜間に行います)
至七飯町
函
館
駅
整備済区間
平成28年度
施工区間
平成28年度 電線共同溝工事区間
L=160m
至五稜郭
至五稜郭
キラリス
道
道
8
3
号
広
小
路
高
砂
通
一般国道278号
至恵山
至函館山
至宝来町
至函館山
工事実施に伴う車線規制及び歩行者通行の誘導
◇歩道施工時の主な誘導方法イメージ図
◇車道施工時の主な規制方法イメージ図
※施工箇所及び歩行者誘導区間・車線規制区間は日々移動しながら実施します。
※工事は歩行者・自動車交通量の少ない夜間に行います。
※車線規制等でご迷惑をお掛けしますが、皆様のご理解とご協力をお願いします。