JJRC H22日本語説明書

ト
ス
ァ
2.4G ヘキサコプター
ヴ
使用説明書
コンテンツ
1
前書き
1-2
安全注意事項
4
バッテリーの充
電
5
プロポと受信機
のバインド
プロポの各部位紹
介
6~7
飛行動作の調整
と設定
4
プロポバッテリー
の取り付け
8
飛行中の問題と
解決方法
マ
ー
ト
3
9
パーツリスト
一、前書き
この商品を購買していただいて誠にありがとうございます。楽しむ前にこの説明書をちゃんと読
んでください。安全の為、また上手に使うため、注意事項や操作方法をきちんと頭に入れておい
てください。また、この説明書は捨てずに保存しておいてください。
飛行機はいつまでも、どこまでも雤でも晴れでも、屋外より 3~4 級風力以下なら、あなたの飛行
希望を満たすことができます。
警告ラベル
ト
操作説明の不注意で財産の損害およびダメージを受ける恐れがありま
す
操作説明の不注意で危険になる恐れがあります
ス
どんな環境でも、操作はやめてください
マ
ー
ト
ヴ
ァ
重要事項
① この飛行機はおもちゃではなく、危険性商品に該当します。飛行は他の人から十分距離
をとって行ってください。組み立ての間違い、不良部品、信号発信不良、また、操作の間
違いなどの原因で予想外のトラブルが発生する可能性がございますので、必ず操作説
明と注意に従ってください。
② 不当使用による損害に一切の責任を負いません。この商品は 15 歳以上の方の使用に
適しています。安全な環境で行ってください、出荷後、不当使用による損害や意外当社
は一切の責任を負いません。
③ ヘリの内部には精密な電子部品が多数ございます。破損しやすいので、初期不良の場
合以外、使用による部品の損耗などで交換や返品は不可能です。また、万が一トラブル
が発生した場合、当社は技術指導や特価部品などのサービスを致します。
二、安全注意事項
ァ
ス
室内、室外専用機ともに、障害物から十分距
離をとってください
この商品は室内、室外(風力 4 級、風速秒速 5.5~7.9m 以下
の環境)での飛行に適したラジコンヘリです。飛行は、障害物
が無い室内、又は人やペットなどから十分な距離をとれる室
外で行ってください。熱源や、電線、電源がある等安全ではな
いと判断した場所では操作を行わないでください。無理に行う
と、ヘリ衝突、墜落、引火、漏電などの危険があり、生死にか
かわる事故を起こす可能性がございます。
ト
ラジコン飛行機、ヘリコプターは危険性商品に該当します。飛行は他の人から十分距離をと
って行ってください。組み立ての間違い、不良部品、信号発信不良、また、操作の間違いなど
の原因で予想外のトラブルが発生する可能性がございます。利用者は飛行の安全に十分注
意し、また万が一トラブルが発生した場合の対処方法を確認してください。
湿った環境での使用は控えてください
ヴ
ヘリの内部には精密な電子部品が多数ございます。その為、
湿度が高い、又は水気がある浴室や雤天時などでの使用は
おやめください。機体内部に水分が浸入すると、電子部品の
故障を引き起こし、予期せぬ事態を招くことになります。
商品の乱用はおやめください
ト
商品の分解、改造はお止めください。内部構造の安全確保の
為、商品の強化や修理の際は商品カタログ内の部品を使用
してください。また、ヘリの飛行には限界がございます。限界
を超えた操作や違法飛行はお止め下さい。
ー
ニッケル水素電池使用安全
マ
取り付けの際は、+/-の方向をよく確認してください。新しい電
池と古い電池を同時に使うと電池の寿命に影響を及ぼしま
す。もし長期間、商品を使用しない場合は電池を取り出してく
ださい。電池の液漏れによる故障を防ぎます。液漏れしてし
まった電池は使用を止め、地域のルールに規則に従って廃
棄してください。
リチウム電池使用安全
熱源から離してください
ァ
ス
ト
リチウム電池は他の電池と比べ、危険性が比較的高いです。
使用前に必ず下記の注意事項をよくお読みになってくださ
い。当社は使用による損害に一切の責任を負いません。
●爆発する可能性があるため、指定の充電器以外での充電
を禁止します
●衝撃を与えたり、プラスとマイナスを反対に取り付けたり、
分解、燃やすなどの行為は電池内部のショートを引き起こす
可能性がありますので禁止致します。また、発火する可能性
もあるため、鋭利な物で傷付けることもお止めください。
●充電はお客様の目に入る場所で行い、十分に注意してくだ
さい。小さいお子様の手に届く場所には置かないでください。
●充電中に発熱し始めた場合は充電を中止し、以後充電を
行わないでください。膨張、変形、破裂などで発火し、生死に
かかわる問題が発生する危険があります。
●電池を廃棄する際は国、又は地域の廃棄ルールに従って
廃棄してください。
ヴ
ヘリを構成する主な材料は PA 繊維、ポリエチレンです。これ
らの材料は熱に弱いため、熱い場所、直射日光が当たる場
所には置かないでください。熱によって変形したり、溶けてし
まう危険がございます。
一人での操作は避けてください
マ
ー
ト
この商品は 15 歳以上の方の使用に適しています。ラジコン
ヘリは初心者が使用するには尐し難度がありますので、その
際は経験者の指導の元で操作を行ってください。
①
②
電源スイッチ
⑤
右操作レバー
前後動作微調整
⑥
高/低速コントロール
転回
⑦
左右側面飛行微調整
左操作レバー
⑧
電源ライト
マ
③
ー
ト
ヴ
ァ
ス
ト
三、プロポの各部位紹介
④
四、プロポバッテリーの取り付け
STEP1、
ト
矢印の通りに電池の蓋を開けてください。
ス
STEP2、
ヴ
ァ
二つの電池(AA)が必要です。+/-の向きに注意し
て組み立ててください。(不同仕様電池の混用は
禁止です。)
マ
ー
ト
五、バッテリーの充電
プロポの充電器を利用して飛行機の電池を充電します
元工場で配備の USB 充電コンセントで
パソコンの USB に挿入して電池を繋げ
ば充電できます。充電中 USB ライトは
光らない、充電完了したら光ります。充
電時間は約45分です。
警告:安全のため、充電中は必ず視線
範囲で行ってください。
六、プロポと受信機のバインド
Step1.図のように電池はを電池槽に押
し込む、電池をマザーボードコンセントに
差し込んで、ヘリを平坦な場所に置いて、
ライトが点滅しバインドを行います。
ス
ト
Step2.スロットルレバーを一番下まで下
げてからプロポの電源を入れ、またスロッ
トルレバーを一番上に押してがら一番下
まで下げます。ライトの点滅が終わるとバ
インド成功です
マ
ー
ト
ヴ
ァ
Step3.飛行終了したら、飛行機のバッテリ
ーを取ってください、残念にならないため、
よい習慣を身に付けてください。
警告:取らない場合は電池が放電すぎで
損害、更に火事になる恐れがあります。
Step4.プロポの電源を切ります、長時間
使用しない場合は電池を取って保管してくださ
い。
警告:取らない場合は電池が液漏れプロ
ポを損害しますので、更に火事になる恐れがあ
ります。
モード
ト
七、飛行動作の調整と設定
飛行前にシミュレーションを行ってください
操作方法が分からない状態での飛行は必ずお止め下さい。説明書をよくお読みになり、全方向
のシミュレーションをよく行ってください。
①機体は比較的広い場所に置き、機体の後方を自分の方に向けてください。
②プロポのレバーの役割を理解し、スロットルレバーの上下、エルロンの左右、左折右折、エレ
ベーターの上下などの操作を繰り返し練習してください。(それぞれの操作方法は下の表をご参
考ください)
③シミュレーションはかなり重要な練習となります。頭で考えなくても操作できるようになるまで
繰り返してください。
図
モード
スロットル
ァ
ス
エルロン
図
ラダー
ヴ
エレベーター
マ
ー
ト
初心者の飛行調整と注意
人がいなく、障害物が無い室内か、室外で行ってください。
注意:
◎ネジが固定しているか再確認してください。
◎プロポと受信機のバッテリーの電量を確認してください。
注意:
プロポと機体のバッテリー残量は足りているか事前に確認してください。
◎近くに人や障害物が無いか確認してください。
◎安全に飛行する為、一番最初にホバリングの練習を行ってください。一番基本の動作となり
ます。
◎練習時は機体の後方 2m の距離を保ってください。
ステップ 1 スロットル操作の練習
ト
機体が地面を離れた後、スロットルレバー
をゆっくり下げ、下降してください。
ステップ 2 エルロンとエレベーター操作の練習
ァ
ス
1、ゆっくりとスロットルを上げます。
2、前後左右に移動し、元の位置に戻るよう
に操作します。
ヴ
◎機首が著しく傾きはじめたら、ゆっくりとスロットルを下げて下降してください。機体が着地した
後方 2m の場所に移動し、再度練習を始めてください。
◎機体が離れすぎた場合は、着地させてから機体が着地した後方 2m の場所に移動し、再度練
習を始めてください。
ステップ 3
ト
ステップ 1~3 の動作に慣れたら、地面に円を描き、その範
囲内で操作してみましょう。腕が上がってきたら、今度は更に
小さい円で挑戦してみましょう。
マ
ー
ステップ 4 方向転換とホバリングの練習
ステップ 1~4 の動作に慣れたら、今度は機体の側面に立ち練習した後、機体の前方に立ち
練習を重ねてください。
ト
飛行動作の微調整
ゆっくりとスロットルレバーを上げ、機体が地面を離れた直後に、機体が傾いていたりした場合
は微調整することが出来ます。
①エレベーターの微調整
離陸しているところ、機首が前、又は後に傾いて
いた場合…
前に傾いていた場合は微調整ボタンを下に調整
してください。
後に傾いていた場合は微調整ボタンを上に調整
してください。
②エルロンの微調整
ト
ヴ
ァ
ス
離陸しているところ、機体が左、又は右に傾いて
いた場合…
右に傾いていた場合は微調整ボタンを左に調整
してください。
左に傾いていた場合は微調整ボタンを右に調整
してください。
ヘッドレスモード補正
飛行機は方位を調整する後降りて、尾部を自分に向かさせ、操作レバー両方を同時に左下に
押して、ヘッドレスモード方向を補正します。毎回コントロール方向を変えたい場合はヘッドレス
モードの方向を補正する必要があります、それでヘッドレスモードの操作するこどができます。
マ
ー
飛行安定、機敏、航路、尾振り、3D回転動作して気楽に実現します
★基本操作に慣れてきたら、次のステップに挑戦しましょう。プロポの右上にある 3D 飛行ボタン
を押します。プロポは「ビー」という発信を出すと方向レバーを任意の方向に傾けると、その方向
に 360°回転します。もう一度押せば、発信は止め、通常モードに戻ります。
★注意:飛行機がホバリングずれが多い時、コプターを平坦な場所に置いて、プロポの舵量の
大きさを100%に調整し各微調整は真ん中に戻り、左右のレバーは同時に右下に 4 秒ぐらい押
してください、インジケータが通常から速く点滅に変わります。レバーを放し、2秒経ってか
らインジケータが通常に戻ります。コプターはリセット終了します。
八、飛行中の問題と解決方法
スロットルレバーを押し
上げてもモーターが動
3
かず、レシーバーの
LED が点滅し出した。
機体バッテリーの電量が
足りない。
ヴ
ァ
ス
機体にバッテリーを取
2 り付けても反応が無
い。
1.プロポとレシーバーに
電気が通っていない。
2.プロポとレシーバーの
バッテリーの電圧が足り
ない。
3.バッテリーが接触不良
になっている。
メインローターは回って
いるが、飛べない。
1.メインローターが変形し
ている。
2.機体バッテリーの残量
が不足している。
ー
ト
4
マ
5 機体の振動は酷い。
対策
プロポとレシーバーのバ
インドを最初からやり直し
てください。(プロポと機体
のバインド参照)
1.プロポと機体に正しくバ
ッテリーが取り付けられて
いることを確認してくださ
い。
2.使用前に充電し、充電
が完了したバッテリーを使
用してください。
3.バッテリーを取り出し、
再度取り付けてください。
バッテリーとバッテリー極
片の接触が正常かどうか
確認してください。
ト
問題
原因
機体にバッテリーを取
り付けてもレシーバ板
プロポとレシーバーのバ
1
状の LED が点滅したま インドが成功していない。
まで、操作に無反応。
1.メインローターが変形し
ている。
2.メインシャフトが曲がっ
ている。
3.テールローターが変形
している。
4.メインローターグリップ
のネジがきつすぎる。
充電完了したバッテリーと
交換してください。
1.メインローターを交換し
てください。
2.バッテリーを充電する
か、充電が完了したバッ
テリーに交換してくださ
い。
1.メインローターを交換し
てください。
2.メインシャフトを交換して
ください。
3.テールローターを交換し
てください。
4.再度メインローターグリ
ップを取り付け直し、ネジ
を緩めてください。
ー
マ
ト
1. モーターが脱落
2. ギアが緩める
ヴ
コプターが落ちてから飛
ぶことができない
1. モーターをもう一度取り
付けてください
2. ギアをキツめにしてくだ
さい。
ト
8
1.エレベーターサーボが
水平に取り付けられてい
ない。
2.エレベータープッシュロ
ッドが長すぎる、又は短
すぎる。
1.機体の電源を入れた
ら、エレベータートリムを
中立点まで微調整してく
ださい。その後、サーボを
水平に設置してください。
2.前に移動する場合は長
くし、後に移動する時は短
くしてください。
ス
既に微調整したが、ホ
7 バリングしても勝手に
前後に移動する。
1.テールローターを交換し
てください。
2.テールモーターを交換し
てください。
3.機体を動かさずに再起
動してください。
ァ
既に微調整をしたが、
テール部分がまだ傾い
6
ていたり、左折と右折
の速度が違う。
1.テールローターが変形
している。
2.テールモーターが故障
している。
3.機体の電源を入れた
際、機体を動かした。
4.機体が激しく振動して
いる場合は、ジャイロスコ
ープの動きが妨害を受
け、テールを固定するこ
とが出来ない。
マ
ー
ト
ヴ
ァ
ス
ト
九、パーツリスト