連結財務ハイライト

連結財務ハイライト
営業収益
営業利益
EBITDA
5,080 億円
659億円
1,067億円
(前期比+263億円)
(前期比+163億円)
(前期比+166億円)
営業収益
営業利益・売上高営業利益率
(億円)
(億円)
(%)
800
5,000
4,000
20
600
13.0
3,000
2,000
4,383
4,592
4,734
4,817
5,080
400
200
1,000
7.5
328
8.7
401
9.9
10.3
467
496
10
659
0
0
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
営業利益(左軸)
EBITDA(償却前営業利益)*1
15
5
0
売上高営業利益率(右軸)
親会社株主に帰属する当期純利益
(億円)
(億円)
600
1,200
500
900
400
300
600
756
801
863
900
1,067
200
300
100
84
0
156
183
349
572
0
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
*1 EBITDA=営業利益+減価償却費
ROE・ROA
配当金・配当性向
(%)
15.1
15
(円)
(%)
20
30
11.1
12
15
2.0
20.3
20
9
6.9
6
3
0
15.3
7.2
10
1.0
4.0
1.5
2.2
2.7
2.9
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
ROE
(自己資本当期純利益率)
ROA
(総資産経常利益率)
株式会社西武ホールディングス
10.1
10
7.8
5
0
5.0
6.0
6.0
8.0
15.0
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
1株当たり年間配当金(左軸)
記念配当
10
11.2
3.8
配当性向(右軸)
0
親会社株主に帰属する当期純利益
ROE
ネット有利子負債 /EBITDA倍率
572億円
15.1%
7.7倍
(前期比+222億円)
(前期比+4.0ポイント)
(前期比▲1.4 ポイント)
総資産
設備投資・減価償却費
(億円)
(億円)
16,000
800
12,000
600
8,000
13,890
14,030
14,204
15,199
400
15,530
200
4,000
0
306 427
0
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
552 400
(億円)
10,000
11.0
10.4
806 407
減価償却費
純資産・自己資本比率
(倍)
(億円)
12
4,000
24.1
9.1
9.4
8,000
631 404
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
設備投資
ネット有利子負債・ネット有利子負債/EBITDA倍率
477 396
(%)
25.2
25
18.7
7.7
6,000
20
17.1
3,000
15.4
8
15
2,000
4,000
8,310
8,355
8,155
8,167
8,213
2,150
4
2,420
2,676
3,674
10
3,926
1,000
2,000
0
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
ネット有利子負債
(左軸)
5
0
0
0
2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年
3月期
3月期
3月期
3月期
3月期
ネット有利子負債/EBITDA倍率
(右軸)
純資産(左軸)
自己資本比率(右軸)
株価推移*2・TOPIX*2
(円)
(指数)
4,000
3,000
西武ホールディングス株価推移(左軸)
TOPIX
(東証株価指数)
(右軸)
2,500
3,000
2,000
2016年3月期の株価指標
2,000
1,500
1,000
4
5
6
7
8
9
2015年
*2 日足、終値ベース
10
11
12
1
2
3
2016年
1,000
1株当たり利益(EPS)
167.89円
1株当たり純資産(BPS)
株価収益率(PER)
1,148.30円
14.18倍
株価純資産倍率(PBR)
2.07倍
アニュアルレポート 2016
11
経営計画
中期事業計画(2016-2018年度)のテーマ
「強みを活かして、最強の西武グループへ」
1. 新たな視点でスピード感を持って、イノベーションに挑戦
2. さらなる成長へのシフトチェンジ
長期的な事業基盤の確立 ∼新たなビジネスモデルを育成し、収益機会を創出∼
訪日外国人数の増加や人口構造の変化といったパラダイムシフトに対応し、
「インバウンド」、
「シニア」、
「こども」といったマーケットへターゲットを拡大することで、新たなビジネスモデルを育成する。また、
「西武グループアセット戦略」に基づき保有不動産の有効活用をはかり、
さらなる収益機会を創出する。
既存事業の強化
∼効率性の追求により、さらなる企業体質の強化∼
既存施設のバリューアップやポートフォリオの組み換えによる資産の有効活用などを引き続きおこな
う。また、効率的な経営を実現するため、ICTの活用や省メンテナンス機器の導入、コスト管理の強化な
どローコストオペレーション体制を確立し、さらなる企業体質の強化をはかる。
パラダイムシフトへの
対応
さらなる成長のためには、人口構造の変
生産年齢人口の減少により、
マーケットの縮小が
予測される。
インバウンド
増加するマーケットへの対応
拡大
化、インバウンド(訪日外国人)客数の増
加といったパラダイムシフトへの対応が必
ライフステージ
要となります。
拡大
誕生
就園
拡大
就学
こども
将来的な
西武グループの
「ロイヤルカスタマー」
を育成
主な経営指標の計画
負債/EBITDA倍率8.0倍以下」について
は、本中期事業計画の2年目である2018
年3月期に達成し、さらに最終年度である
2019年3月期はそれぞれEBITDA1,210
億円、ネット有利子負債/EBITDA倍率
7.4倍を計画しています。
12
株式会社西武ホールディングス
結婚
出産
これまでの主な
ターゲットゾーン
退職
シニア
増加する
マーケット
への対応
2016年3月期実績
2019年3月期計画
営業収益
5,080億円
5,589億円
EBITDA
1,067億円
1,210億円
ネット有利子負債
8,213億円
8,992億円
7.7倍
7.4倍
これまで「当面めざす水準」としてきた
「EBITDA1,100億円以上、ネット有利子
就職
ネット有利子負債/
EBITDA倍率