第2回北陸橋梁保全会議を開催

北陸地方整備局
平成２８年１０月２０日
記者発表資料
扱い：配布を以て解禁
第２回北陸橋梁保全会議を開催
道路橋を適切に維持管理していくためには、橋梁保全に関する新技術の開発、より一層の品質確保・
信頼性向上を図るとともに、蓄積してきた技術の研鑽と優れた橋梁保全技術を次世代へ継承していくこ
とが重要です。また、平成２６年度から、橋梁等について５年に１回近接目視による点検を行うことが
義務付けられ今年で３年目を迎えており、橋梁の老朽化とその保全対策への関心が高まるなか、第２回
北陸橋梁保全会議が開催されます。（第１回は平成２５年度に開催）
本会議は「産学官」が連携して、橋梁保全に関する調査・研究・設計・施工・維持管理等に関する情
報共有を行い、全国に情報発信を行う会議であり、全国で唯一北陸で開催しています。
本会議の開催概要は以下のとおりです。
＜開催概要＞
１．開催日：平成２８年１０月２５日（火）～２６日（水）
しもおおかわまえどおり
２．場所：新潟グランドホテル（新潟市中央区下大川前通3ノ町2230番地）
３．開催規模：延べ約1,000名
４．プログラム
○10月25日（火）12:00～17:30 受付：12:00～
・開会式（13:00～13:20）
・基調講演（13:20～14:20）
みきちとし
「道路構造物の経年劣化の現状と課題」講師：東京都市大学学長三木千壽氏
・報文発表（14:30～17:30）
○10月26日（水） 8:00～12:00 受付：8:00～
・報文発表（8:45～9:30）
・パネルディスカッション（10:00～11:45）
まるやまきゅういち
「維持管理と人材育成」座長：長岡技術科学大学名誉教授丸山久一氏
・閉会式（11:45～12:00）
○10月25日（火）12:00～10月26日（水）12:00
・技術展示（ＰＲコーナー）
保全技術に関する新技術・新材料などを展示
※本会議はＣＰＤ・ＣＰＤＳ認定プログラムです
詳しくは、第２回北陸橋梁保全会議のホームページをご覧下さい。
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/hozen_kaigi/index.html
【主催】北陸橋梁保全会議
実行委員会
＜同時発表記者クラブ＞
新潟県政記者クラブ
新県政記者クラブ
新潟・富山・石川・県内専門紙
国土交通省北陸地方整備局、新潟県、富山県、石川県、新潟市、東日本高速道路(株)新潟支社、
中日本高速道路(株)金沢支社、（一財）新潟県建設技術センター、（一財）橋梁調査会、
（一財）土木研究センター、（一社）日本橋梁建設協会、（一社）プレストレストコンクリート建設業協会
（一社）建設コンサルタンツ協会北陸支部、（一社）北陸地域づくり協会
富山県政記者クラブ
石川県政記者クラブ
問い合わせ先
ほしの
なりひこ
北陸地方整備局道路部道路保全企画官星野成彦
みさきちょう
〒９５０－８８０１新潟市中央区美咲町１－１－１
ＴＥＬ．０２５－２８０－８８８０（代表）

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