宮城薬剤師学術フォーラム 2016 プログラム

◇◆◇ 宮城薬剤師学術フォーラム 2016 プログラム ◇◆◇
日 時:平成 28 年 11 月 6 日(日) 9:30 ~ 16:00
場 所:東北医科薬科大学 70 周年記念講堂
司会 富 永 敦 子
9:30
開 会 挨 拶
大会長挨拶
学術大会実行委員長
宮城県薬剤師会会長
小野俊一
佐々木孝雄
口 頭 発 表
◆ 9:40 ~ 10:20
座長 髙 橋 文 章
(1) 『集団移転先につくられた薬草園の活用-居住者の健康づくりとコミュニティづくりに貢献-』
1)NPO 法人薬用植物普及協会みやぎ 2)日本薬用植物友の会 3)岩沼薬剤師会
4)中央大学理工学部人間総合理工学科環境デザイン研究室 5)宮城県保健福祉部薬務課
〇我妻邦雄 1)2),今野勇 1)2),加藤春江 1)2),岩佐和子 1)2),遠藤則子 1)2),浅野健 1),草野源次郎 1)2),石川幹子 4)
(2) 『宮城県薬剤師会「禁煙支援薬局」の禁煙キャンペーンの取組みとアンケート調査から』
1) (一社)宮城県薬剤師会たばこ対策委員会 2)ウジエ調剤薬局台原駅前店 3)市名坂薬局
〇齋藤久雄 1),富永敦子 1),熊谷朋久 1),高橋利佳 1),藤木徹 2) ,本間幹一郎 3),青木良悦 1)
(3) 『熊本地震における日赤救護班活動での薬剤師の役割と必要性』
仙台赤十字病院 薬剤部 〇中村隆志
◆ 10:20 ~ 11:00
(4) 『薬剤師の介入“残薬調整から減薬へ”』
1)(株)ファーマみらい スマイル薬局木町店
座長 金 田 早 苗
2)東北医科薬科大学
〇庄子郁子 1),皆方肇 1),佐藤陽介 2)
(5) 『ゲートキーパーとしての薬剤師の役割-薬剤師の介入と患者にもたらす有用性-』
(有)みやぎ保健企画 つばさ薬局長町店
〇大賀裕佳,佐藤小由美,永井瞳,湯村淳子,佐々木素直,村上あやこ,松浦吉伸,大友みき,上田高之
(6) 『特別養護老人ホームにおける薬剤師の医師往診同行の取り組み』
(有)みやぎ保健企画 つばさ薬局若林店 〇大友貴幸
ポスター発表
◆ 11:00 ~ 12:00
(1) 『当院新生児集中治療室における病棟薬剤師業務について』
1)仙台市立病院 薬剤科 2)同 看護部 3)同 小児科
〇古川智子 1),畠山綾子 1),成ヶ澤稔彦 1),小笠原正則 1),紀室和恵 2),鈴木力生 3),大浦敏博 3)
(2) 『エラー減少に向けての,エラーと心理状態の関係の考察』
1)シップヘルスケアファーマシー東日本株式会社 2)株式会社ヒーリングサポート
〇佐藤康雄 1),伊藤洋樹 1),堤俊也 2)
(3) 『真のセルフメディケーション(SM)支援薬局を目指して-地域包括ケアシステム構築に向けた多職種連携の試み-』
1)特定非営利活動法人ふぁるま・ねっと・みやぎ 2)サンライフコミュニティー市名坂薬局
3)アイン薬局村田店 4)村田町保健福祉課
◯戸田紘子 1) ,櫻井裕子 1),庄子郁子 1),鈴木洋子 1),今野勇 1),金田早苗 1),平澤典保 1),辻順子 1),
富永敦子 1),田村享子 2),菊池由佳 2),鈴木聡 3),石毛友美 4)
(4) 『精神的ストレスと喘息発症-ストレスによる糖質コルチコイド分泌と免疫寛容の抑制-』
1)東北医科薬科大学 薬学部 病態生理学 2)同 附属病院 薬剤部 3)同 薬学部 病態解析学
4)同 医学部 医学教育推進センター
〇大内竜介 1)2),河野資 1),吉田仁美 1),鎌田大義 1),早坂雄太 1),紺野陽広 1),樋口理美 1),山口茉莉 1),
宮坂智充 1),大河原雄一 3),高柳元明 1),渡邉善照 2),高橋知子 1),大野勲 4)
(5) 『精神的ストレスによるアレルギー性気道炎症の増悪における中枢性ヒスタミン受容体の関与』
1) 東北医科薬科大学 薬学部 病態生理学 2)三沢薬剤師薬局 3)東北医科薬科大学 医学部 医学教育推進センター
〇岩見俊哉 1),宮坂智充 1),増田千愛 1),河野資 1),蛭田祥子 1),中出仁美 1),横山咲稀 1),齋藤めぐみ 1),
森拓夢 1)2),川島祐里佳 1),高柳元明 1),高橋知子 1),大野勲 3)
(6) 『平成27年度医薬品計画的試験検査実施結果について』
1)(一社)宮城県薬剤師会 医薬品試験センター,2)同 医薬品試験委員会,3)同 前医薬品試験センター
〇塩野まどか 1),青木良悦 2),加茂雅行 2),金田早苗 2),高橋文章 2),千田利彦 2),岸川幸生 2),
小笠原正則 2),我妻邦雄 2)3),牛澤啓至 2),高田秀之 2),関谷宗英 2),廣重憲生 1)
◆ 12:00 ~ 13:00
ランチョンセミナー
座長 宮城県薬剤師会 副会長
青木良悦
『高血圧治療に何か抜けていませんか?』
講師:大西内科ハートクリニック 院長 大西 勝也 先生
共催 大日本住友製薬株式会社
口 頭 発 表
◆ 13:00 ~ 13:40
座長 千 葉 美 和
(7) 『在宅医療で必要とされる薬剤師育成を目指す当社取り組み-医師の往診と訪問看護の見学を通して学んだこと-』
1)株式会社オオノ ひかり薬局 福室 2)ひかり薬局 北四番丁 3)ひかり薬局 長町南
〇藤田尚宏 1),佐藤恒一 2),小泉浩司 3),山本昌平 2)
(8) 『在宅療養指導にて管理栄養士と連携した事例』
1)株式会社オオノ ひかり薬局東仙台 2)株式会社オオノ
〇渡辺さつき 1),郡川悠子 1),鎌田あゆみ 1),尾形みなみ 2)
(9) 『高齢者の安全な薬物療法における持参薬の現状調査』
1)一般財団法人光ヶ丘愛世会光ヶ丘スペルマン病院 薬局 2)同 診療情報管理室
〇大内友季江 1),横山隼人 1),佐藤千穂 1),安達寛成 1),佐藤嘉恵 1),海老根美咲 2),菰田翠 2),遠藤武弘 1)
◆ 13:40 ~ 14:20
座長 小笠原正則
(10) 『医薬品安全管理における多職種連携チームの構築』
1)医療法人岩切病院 薬剤部 2)同 メディカル IT 管理部 3)同 循環器内科,4)東北医科薬科大学 薬学部
〇佐々木貴寛 1),伊藤香織 1),鈴木美恵 1),鈴木美千代 1),小川巴瑠奈 1)4)
相馬真志 1)2),中村悦子 1),飯田優太郎 1)2),小川義敬 1),中嶋俊之 3)
(11) 『当院における MRSA 感染症に対する VCM 血中濃度による効果と安全性の検討』
仙台徳洲会病院 〇鈴木敏子,鴨田祐輔,松浦和範,尾形勉
(12) 『Candida parapsilosis による CV カテーテルポート部位の CRBSI を発端に経静脈ラインの変更を伴った症例報告』
1)国家公務員共済組合連合会 東北公済病院 薬剤科,2)同 看護部 感染対策室,3)同 麻酔科
〇千葉博暁 1),富樫ふみ 2), 村上衛 3),宮城昭一 1),中村浩規 1)
◆ 14:30 ~ 16:00
シンポジウム
「患者のための薬局ビジョン」~「門前」から「かかりつけ」、そして「地域」へ~
【基調講演】 14:30~15:00
「これからの薬剤師・薬局の役割」
座長 宮城県薬剤師会 会長
前日本薬剤師会 副会長 生出 泉太郎 氏
【パネルディスカッション】 15:00~16:00
パ ネ リ ス ト
佐々木 孝雄
コーディネーター 宮城県薬剤師会 会長
佐々木 孝雄
宮城県保健福祉部 薬務課長 宮城 英德 氏
「患者のための薬局ビジョンの推進について」
公立加美病院 薬剤部 岩崎 雅弘 氏
「保険調剤薬局薬剤師と病院薬剤師の合同業務~新時代の薬剤師のあり方を考える~」
うえまつ調剤薬局 轡 基治 氏
「地域ニーズから薬剤師業務を考えよう」
◆ 書籍展示(丸善雄松堂株式会社) (7Fロビー)
16:00
大会長賞表彰
宮城県薬剤師会会長
佐々木孝雄
閉 会 挨 拶
宮城県薬剤師会副会長
青木良悦