こちら - 滋賀医科大学

国立大学法人滋賀医科大学
医学部附属病院
病理診断科専門研修プログラム
特
徴
〇 大学病院、市中病院などでの研修で、多彩な症例を経験できます。
〇 病理部の指導医はすべて大学病院、市中病院さらに High-volume center と欧米の病理
部経験者で、病理学講座および他施設との緊密な連携体制もあり、指導体制は充実しています。
〇 各科と良好なコミュニケーションをとり、よりよい診療に貢献できる病理医を育てます。
研修期間
募集定員(予定)
2名程度/1年
3
指導医数(学内)
年
6 名
連携病院・研修施設
■県内施設
済生会滋賀県病院、東近江総合医療センター、長浜赤十字病院、彦根市立病院、甲賀病院、
大津市民病院、近江八幡市立総合医療センター、滋賀病院、草津総合病院、日野記念病院
■県外施設
姫路赤十字病院、関西医科大学枚方病院、JR 東京総合病院、国立がん研究センター中央病院
研修スケジュール(例)
4月
5月
6月
1年目
消化管
2年目
皮膚
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
手術検体(学習中の臓器を中心としつつ、全臓器をまんべんなく)
術中迅速
解剖
生検検体
細胞診
肝胆膵
呼吸器
産婦人科
泌尿器
手術検体(当番制:週1日)
術中迅速(当番制:週1-2日)
解剖(当番制:週1-2日)
生検検体(当番制:週1日)
細胞診(当番制:週1日)
論文作成
乳腺
脳神経
骨軟部
血液
循環器
3年目
2月
3月
頭頸部
眼・小児
連携施設(週1回 基幹施設)
*病理解剖研修(30 例以上/3 年)は本学病理学講座、上記連携病院で行います。海外での研
修(ハンガリー)も可能です。法医解剖研修も予定しています。
研修パターン
1(基本コース)、2(市中病院重点コース)、3(がんスペシャリストコース)、4(基礎病理
学者・社会人大学院コース)がありますが、希望に応じアレンジします。
募集期間・選考方法
2016(平成28)年度中随時受付。当科見学を含む面談により決定します。
【プログラムに関するお問い合わせ先】
E-mail:hqcllab☆belle.shiga-med.ac.jp
(※上記の「☆」を「@」に置き換えてください。
)