Yotta・「花子」資料 (PDF 204.8KB)

◆Yotta(ヨタ)について
「Yotta(ヨタ)」は、木崎公隆・山脇弘道からなる現代アートのユニットです。
ジャンルや枠組みを横断し、多様な価値の創造を目指して活動を続けています。
<略歴>
2010 年
Yotta Groove(ヨタ グルーヴ)結成。
2010 年
“六本木アートナイト 2010”にて≪金時≫発表。
2011 年
“おおさかカンヴァス 2011”にて≪花子≫ 発表。
2012 年
“六本木アートナイト 2012”にて≪花子≫出展。
2013 年
Yotta Groove から Yotta(ヨタ)に改名。
2015 年
第 18 回 岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞受賞
現在は自分達のアイデンティティを顧みる「イッテキマス
NIPPON」シリーズを製作中。
プロジェクト形式で“モノとコト” を創造します。
図 1 Yotta(ヨタ)の 2 人
◆≪花子≫について
東北六県に伝わる「伝統こけし」をモチーフにした作品で、12m
の高さがあります。
本体はターポリン製のバルーン、土台は鉄とステレンレスで出
来ています。
花子にもたれかかりながら座る事ができ、内部のスピーカーで
歌ったり喋ったりします。
図 2 Yotta≪花子≫