入札説明書

入札説明書
1
入札に関する条件及び注意事項
(1) 委託する業務の名称
平成 28 年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務
(2) 仕様
業務仕様書及び詳細仕様書による。
(3) 契約期間
契約締結の日から平成 29 年 3 月 24 日(金)まで
(4) 納入場所
長崎歴史文化博物館
(5) 入札及び開札の日時及び場所
(入札日時) 平成 28 年 11 月 4 日(金) 10 時から
(入札日時) 長崎市元船町 14-10 橋本商会ビル 5階 会議室
(入札方法) 直接(電送及び郵送による入札は認めない)
※入札当日が悪天候(大雨等)の場合は、入札を延期することもあるので、事前に2の部局へ連絡
すること。
(6) 入札書の記載方法
① 入札書及び契約の手続きにおいてしようする言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
② 落札決定に当たっては、入札書(様式第9号)に記載された金額に当該金額の8%に相当する額
を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとす
る。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であ
るかを問わず見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記入すること。
③ 入札金額(首標数字)は、訂正することができない。
④ 入札書の提出後は、書き換え、引換え又は撤回することができない。
⑤ 代理人が入札することができ、その場合は、委任状(様式第 11 号)を提出すること。
【注意事項】
・入札書は封かんのうえ、封筒(様式第 10 号)に会社名、入札件名を記入し提出すること。
・入札書を提出する前に、入札金額以外の記載事項について訂正したときは、入札書に使用す
る印鑑を訂正個所に押印すること。
・誤算、違算、記載間違いがないよう、十分注意すること。
・入札書の宛名は長崎県知事中村法道宛とすること。
(7) 入札保証金及び契約保証金
①入札保証金
ア 入札保証金は、入札開始時刻までに提出すること。
イ 見積金額(消費税含む)の 100 分の5以上の金額を納付すること。ただし、次の場合は
入札保証金の納付が免除される。
・保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約(見積金額の 100 分の5以上)
を締結し、その証書を提出する場合。
・入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国
との間の同種、同規模の契約を締結し、その証書(2件以上)を提出する場合。
なお、「同規模」の判断は見積もった契約希望金額に応じて次の区分で提出すること。
a 3,000 万円以上
b 3,000 万円未満 1,000 万円以上
c 1,000 万円未満(ただし、この場合、見積もった契約金額に係らず、100 万円を超
える金額の契約締結の証明を必要とする。)
【注意事項】
・入札保証保険期間の終期は、開札日から起算して7日目とすること。
※入札保証金免除申請書(様式第 12 号)
②契約保証金
ア 契約保証金等は、契約書と同時に提出すること。
イ 契約金額(消費税及び地方消費税を含む。)の 100 分の 10 以上の金額を納付すること。
ただし、次の場合は契約保証金の納付が免除される。
・県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額 100 分の 10 以上)を締結し、その証書
を提出する場合。
・入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国
との間の同種、同規模の契約を履行し、その証書(2件以上)を提出する場合。
なお、
「同規模」の判断は見積もった契約希望金額に応じて次の区分で提出すること。
a 3,000 万円以上
b 3,000 万円未満 1,000 万円以上
c 1,000 万円未満(ただし、この場合、見積もった契約金額に係らず、100 万円を超
える金額の契約締結の証明を必要とする。)
(8) 入札者が代理人である場合の委任状の提出
入札者が代理人である場合は、委任状の提出が必要である。
適正な委任状の提出がない場合、代理人は入札に参加することができない。
※委任状(様式第 11 号)
(9) 入札の無効
次の入札は無効とする。なお、次の①から⑧により無効となった者は、再度の入札に加わることは
できない。
① 競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。
② 入札者が法令の規定に違反したとき。
③ 入札者が連合して入札したとき。
④ 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。
⑤ 入札者が他人の代理人を兼ね、又は 2 人以上の代理をしたとき。
⑥ 長崎県から指名停止の措置を受けている者、又は受けることが明らかである者が入札したとき。
⑦ 長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けている者、又は受ける
ことが明らかである者が入札したとき。
⑧ 入札者又はその代理人が同一事項に対し 2 以上の入札をしたとき。
⑨ 所定の額の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者がした入札
であるとき。
⑩ 入札書に入札金額又は入札者名の記名押印がないとき(入札者が代表者本人である場合に押印
してある印鑑が届出済の印鑑でない場合及び入札者が代理人である場合に押印してある印鑑が委
任状に押印してある代理人の印鑑でない場合を含む。)など、入札者の意思表示が確認できないと
き。
⑪ 誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。
⑫ 入札書の首標金額が訂正されているとき。
⑬ その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。
(10) 落札者の決定方法
① 長崎県財務規則(昭和 39 年長崎県規則第 23 号)第 97 条の規定に基づいて作成された予定価格の
制限の範囲内で、最低の価格をもって申し込みをした者を落札者とする。
② 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引か
せ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者
又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札執行業務に関係のない職員にくじを
引かせるものとする。
③ 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けた場合、
又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととする。
④ 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排
除要綱に基づき排除措置を受けた場合、又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り
消すこととする。
(11)
契約書の作成等
① 落札通知を受けた日から7日以内(落札決定日から6日後)に契約締結ができるよう手続きを行
い、契約書を提出すること。
② この調達契約は、世界貿易機関(WTO)協定に掲げる「政府調達に関する協定」の適用を受ける
ものではないこと。
③ その他入札及び契約に関する事項については、長崎県財務規則の定めるところによるものであ
ること。
(12)
競争入札の参加資格
平成 28 年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務に関する平成 28 年 10 月 20 日付け
の告示に示した入札の参加資格審査を受け、入札参加資格を有すると認められた者であること。
(13) 入札参加資格を得るための申請の方法
入札を希望するものは、この入札説明書に定める一般競争入札参加資格審査申請書(様式第1号)
に必要事項を記載のうえ、次の提出場所へ期日までに提出すること。
申請書の提出場所及び申請に関する問い合わせ先
(名 称)長崎県 文化観光国際部 文化振興課 文化施設振興班
(住 所)〒850-0035 長崎市元船町 14-10 (橋本商会ビル6階)
(電 話)095-895-2762
(提出期日)平成 28 年 10 月 28 日(金)17 時まで
(14) 当該業務に関する質問書の提出方法
① 提出方法 質問書(様式第6号)により FAX にて送付すること。
なお、必ず着信確認の電話をすること。
② 提出先 2の(1)の部局
③ 提出期限 平成 28 年 10 月 28 日(県の休日を除く午前 9 時から午後 5 時までとする。)まで
④ 回答方法 平成 28 年 10 月 31 日(県の休日を除く午前 9 時から午後 5 時までとする。)までに、
全入札説明資料配布者に FAX で回答する。
2 その他
(1) 当該業務に関する担当部局
(名称)長崎県 文化観光国際部 文化振興課 文化施設振興班
(住所)〒850-0035 長崎市元船町 14-10 (橋本商会ビル6階)
(電話)095-895-2762 (FAX)095-829-2336
(2) 入札資格審査を得るための申請方法等
① 申請の時期は、この入札に関する告示の日から平成 28 年 10 月 28 日までの間(県の休日を除く)
とする。
② 申請書の入手先、提出場所及び申請に関する問い合わせ先
(名称)長崎県 文化観光国際部 文化振興課 文化施設振興班
(住所)〒850-0035 長崎市元船町 14-10 (橋本商会ビル6階)
(電話)095-895-2762 (FAX)095-829-2336
業務仕様書
1.
業 務 名
平 成 28 年 度 長 崎 歴 史 文 化 博 物 館 マ イ ク ロ フ ィ ル ム 電 子 化 業 務
2.
業務目的
長崎歴史文化博物館所蔵の新聞資料が撮影されたマイクロフィルムをデ
ジタル化し、ハードディスク 2 台に保存する。
加 え て 、デ ジ タ ル 化 し た デ ー タ を 検 索・閲 覧 を す る た め の ソ フ ト ウ ェ ア を
用意し、発注者が指定した情報端末にインストールする。
詳細は本仕様書及び詳細仕様書のとおりである。
3.
業務場所
受託者の事業所
4.
業務期間
契 約 締 結 の 日 か ら 平 成 29 年 3 月 24 日 ま で
5.
業務内容
(1 )
作 業 量 ・ ・ ・ マ イ ク ロ フ ィ ル ム 201 本 、 お よ そ 114,750 コ マ 。
(2 )
日
(3 )
作 業 区 分 ・・ マ イ ク ロ フ ィ ル ム の 出 し 入 れ 等 、取 り 扱 い は 、長 崎 県 文 化 振 興
程・・・委託者と受託者の協議により決定。
課 職 員 等 (以 下 当 課 職 員 と 表 記 )が 行 う 。
(4 )
受託者が準備するもの・・・
受託者はデジタル化に必要な全ての機材を準備し、費用積算
に は 含 ま な い 。た だ し 納 品 に 必 要 な USB 接 続 の ハ ー ド デ ィ ス
ク2台、検索・閲覧用のソフトウェア、消耗品等はこれに含
む。
(5 )
デ ー タ 整 備 ・ ・ G4(MMR)方 式 で 圧 縮 し た TIFF 形 式 フ ァ イ ル 及 び PDF 形 式
に 変 換 し 、USB 接 続 の ハ ー ド デ ィ ス ク 2 台 に 保 存 し 納 品 す る 。
(6 )
閲覧システム・・・
デ ー タ を 検 索・閲 覧 す る た め の ソ フ ト ウ ェ ア を CD-R 等 で 用 意
し、端末にインストールする。またソフトウェアの取扱説明
書も用意する。
(7 )
業 務 確 認 ・・・ 閲 覧 シ ス テ ム が 正 常 に 機 能 し て い る か を 確 認 し 、そ の 取 扱 の
概要を当課職員に説明する。
6.
業務責任及び業務担当者
(1 ) 業 務 責 任 者 と は 、 業 務 を 総 合 的 に 把 握 し 調 整 を 行 う 者 を い う 。 業 務 責 任
者 は 品 質 マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム に 関 す る 規 格 で あ る ISO9001 : 2008( 又 は
2015)、 企 業 な ど の 組 織 の 情 報 管 理 に 関 す る 規 格 で あ る ISMS、 日 本 工 業 規 格
「 銀 -ゼ ラ チ ン マ イ ク ロ フ ィ ル ム の 処 理 及 び 保 存 方 法 」 規 格 で あ る
(JIS Z 6009-1994)の 資 格 取 得 部 門 の 要 員 で あ る こ と 。
(2 ) 業 務 担 当 者 と は 、 必 要 な 知 識 及 び 技 能 を 有 す る 者 と す る 。 撮 影 技 術 者 は 、
JIIMA( 公 益 社 団 法 人 日 本 画 像 情 報 マ ネ ジ メ ン ト 協 会 に て 認 定 ) の 文 書 情 報 管
理 士 の 資 格 を 有 す る 者 で 、歴 史 公 文 書 等 を 作 業 で 取 扱 っ た 経 験 が あ り 、実 務 経
験 5 年以上の者でなければならない。
(3 ) 受 託 者 は 、 契 約 締 結 後 、 速 や か に 業 務 責 任 者 を 定 め 、「 業 務 責 任 者 通 知 書 」
を委託者に提出する。また、業務責任者を変更した場合も同様とする。
(4 ) 業 務 責 任 者 は 、 業 務 担 当 者 も 兼 ね る こ と が で き る 。
7.
成 果 物
(1 ) 委 託 業 務 完 了 通 知 書
1部
(2 ) 納 品 物 一 覧 表
1部
(3 ) 電 子 画 像 デ ー タ (ハ ー ド デ ィ ス ク 格 納 )
2台
① マ イ ク ロ フ ィ ル ム 電 子 化 イ メ ー ジ デ ー タ は TIFF 形 式
及 び 公 開 用 画 像 (ス ク ラ ン ブ ル が 掛 か っ た イ メ ー ジ デ ー タ )等
とする。
②サムネイル用画像データ
③検索データ
(4 )
1式
総 フ ァ イ ル 数 及 び TIFF フ ァ イ ル 数 、 公 開 用 画 像 数 に 関 す る 一 覧 表
1部
(5 )
検 索 ・ 閲 覧 用 ソ フ ト ウ ェ ア (CD-R 等 格 納 )
1枚
(6 )
検索・閲覧用ソフトウェア取扱説明書
2部
(7 )
マイクロフィルム及び電子画像データに関する検査報告書
1部
8.
納入期限
平 成 29 年 3 月 24 日
9.
納 品 先
長 崎 歴 史 文 化 博 物 館 (長 崎 県 長 崎 市 立 山 1 丁 目 1 -1 )
10.
履行場所
本業務に係る全ての作業は、マイクロフィルムを適切に管理し、履行するもの
と し 、次 の (1 )か ら (6 )ま で に 定 め る 条 件 の す べ て を 満 た す 施 設 で 履 行 す る も の
とする。
(1 )
作 業 場 所 が 耐 火 構 造 、ま た は 施 設 内 に 防 火 機 能 が あ る 書 庫 を 保 有 す る こ と 。
又 、 保 管 す る 場 合 の 書 庫 内 は 24 時 間 の 温 度 、 湿 度 管 理 が 行 わ れ て い る 書 庫 を
利用すること。
室 温 : 20℃ ±2 ℃
湿 度 : 上 記 温 度 の 条 件 下 で 50% (35% ∼ 50% )
(2 )
マイクロフィルムを電子化する際は、クリーンルームを用意すること。
ISO 清 浄 度 ク ラ ス 6 以 上 の ク リ ー ン ル ー ム に て 電 子 化 を 行 う こ と 。
(3 )
作業場所にある建物全体において、夜間及び休日等の従業員不在時の不法
侵入に備え機械又は人的警備を行っていること。
(4 )
作業場所のある建物は、終日火災異常を監視し、異常があったときは消防
機関へ通報する設備を設置していること。
(5 )
電 子 化 し た デ ー タ を 保 存 す る サ ー バ は 、常 時 施 錠 さ れ 監 視 機 器 が 設 置 さ れ 、
24 時 間 空 調 管 理 さ れ た サ ー バ 室 に 設 置 し て い る こ と 。
(6 )
委 託 者 が 求 め た 場 合 、求 め に 応 じ て 定 期 的 な 作 業 場 所 へ の 立 入 検 査 を 含 め 、
その他必要な検査ができること。
11.
マイクロフィルムの取り扱い
(1 )
受託者は、マイクロフィルムの破損、紛失等が生じないようその取り扱い
に万全を期するものとする。
(2 )
マイクロフィルムの受け渡し及び取り扱いの方法については、当課職員と
協議のうえ、決定するものとする。
(3 )
受託者は、マイクロフィルムの所在管理、整理等に努め、委託者から照
会、返却要請等があったときは、速やかに対応するものとする。
(4 )
マイクロフィルムが作業の過程で明らかに受託者の瑕疵により損壊した場
合、受託者は委託者の指示に従いしかるべき責任を負う。
(5 )
12.
作業を行わない場合は、本仕様に定める条件にて保管すること。
マイクロフィルムの搬送等
(1 )
(2 )
マイクロフィルムの搬送は、次のとおり行うものとする。
①
搬送は、2人乗務体制とする。
②
搬送経路及び搬送方法を事前に委託者に届け出ること。
マイクロフィルムの搬出は、次のとおり行うものとする。
①
マ イ ク ロ フ ィ ル ム を 梱 包 す る と き は 、マ イ ク ロ フ ィ ル ム が 保 管 さ れ
ている棚、冊子等の単位で収納箱に梱包し、返却の際に原状復帰で
き る よ う に 収 納 箱 に 通 し 番 号 (以 下 「 箱 番 号 」 と い う )を 付 し て 梱 包
すること。
②
マ イ ク ロ フ ィ ル ム を 搬 出 す る と き は 、マ イ ク ロ フ ィ ル ム の 貸 与 条 件
(搬 出 日 時 や 一 括 搬 出 又 は 分 割 搬 出 )等 が あ る た め 、 事 前 に 当 課 職 員
と搬出日程等を調整すること。
③
マイクロフィルムの搬出に当っては、当課職員と搬出数等につい
て両者で確認を行うこと。
(3 )
受託者の作業場所への搬入を行った場合、その数量等の確認を行うこと。
作業後のマイクロフィルムの返却は、次のとおり行うものとする。
①
箱番号単位に再梱包して返却すること。
②
返 却 に 当 た っ て は 、当 課 職 員 と 返 却 数 等 に つ い て 両 者 で 確 認 を 行 う
こと。
③
13.
受託者は、梱包を開封し、当課職員が指定する場所に戻すこと。
機材に関して
(1)
マイクロフィルムスキャナ機材について
CCD 読 み 取 り 精 度 は 8000 ピ ク セ ル 以 上 か つ 10 ビ ッ ト 以 上 RAW デ ー タ
を確保できる機材を使用するものとし、マイクロフィルムの状況により
ノイズ除去等の機能が選択可能であること。
(2)
試験標板
JIS Z 6014-1996 に 準 拠 し た 電 子 化 文 書 の デ ジ タ ル 用 試 験 標 板 に よ り 、マ
イクロ撮影時及び電子化した際の画像に関して原本の忠実性が保たれて
いることとする。
以下は、指標板を用いた検査及び、作成された画像に関しての品質検査の基準表。
品質検査の観点
判読
具体的な内容
・電子化した際、判読が不明瞭になっていないか。
・視認できる汚れや傷などがないか。
・判読不能になっていないか。
トリミング
・必要以上のトリミングで、原資料の情報が失われていないか。
モアレ
・スキャニングした画像にモアレが生じていないか。
14.
その他
(1 )
受託者は納入後1年間、納品したデータのバックアップを保持するも
のとする。
(2 )
検収後においても、明らかに受託者の瑕疵による不具合が見つかった場
合 に は 、 遅 滞 す る こ と な く 修 正 し 納 品 し 直 す も の と す る 。 そ の 際 は 、「 (1 )」
で示す管理をするものとし、複数の納品日がある場合は、納品日ごとに成果
品がわかるよう管理することとする。
(3 )
受託者は、長崎県が承認した場合を除き、業務上知り得た情報を第三者
に漏らし、又は他の目的に使用してはならない。本業務が終了し、又は解除
された後においても同様とする。また、特に個人情報に関わる情報の取り扱
いについては、長崎県の指示に基づくものとする。
(4 )
TIFF 画 像 参 照 用 の シ ス テ ム は 、新 聞 紙 面 を 参 照 す る こ と を 考 慮 し 、新 聞
閲覧用の各機能を有していること。
①
年月日ツリー構造表示機能
②
年 月 日 検 索 (和 暦 、 洋 暦 )
③
紙面拡大縮小
④
紙面編集
⑤
マスキング機能
⑥
サ ム ネ イ ル 表 示 機 能 (対 象 日 の サ ム ネ イ ル 表 示 )
⑦
ページ送り機能
⑧
印刷機能
⑨
その他
カット&ペースト
・ 20 万 件 程 度 の 検 索 に 耐 え ら れ る こ と 。
設 計 図 書 (数 量 総 括 表 )
業 務 名 : 平 成 28 年 度 長 崎 歴 史 文 化 博 物 館 マ イ ク ロ フ ィ ル ム 電 子 化 業 務
名称
数量
単位
1.デ ジ タ ル 化 作 業 費
114,750
コマ
2.保 存 用 ハ ー ド デ ィ ス ク
2.0
台
3.雑 材 消 耗 品
1.0
式
4.閲 覧 シ ス テ ム 整 備 費
1.0
式
5.諸 経 費
1.0
式
8.0
%
小計
消費税及び地方消費税
総計
単価
金額
備考
数 量 明 細 書 No.1
数量明細書
業 務 名 : 平 成 28 年 度 長 崎 県 歴 史 文 化 博 物 館 マ イ ク ロ フ ィ ル ム 電 子 化 業 務
名称
数量
単位
1.閲 覧 シ ス テ ム 整 備 費
① 検索・閲覧用
1
本
1
式
③ 取扱説明書
2
部
④ 当課職員への説明
1
式
ソフトウェア
② 同ソフトウェア
インストール作業
小
計
消費税及び地方消費税
合
計
単価
金額
No.1
備考
詳細仕様書
本詳細仕様書は、平成 28 年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務の委託におけるマイ
クロフィルムの電子データ、及びその検索情報・システムの作成方法について、詳細を規定するもので
ある。
1. マイクロフィルム電子データの作成方法
(1)
入力機器には、撮影済みマイクロフィルムから、高品質な電子画像データを作成できるマイクロ
フィルムスキャナー設備(本仕様書による機材)を使用すること。
(2)
納品に際しては、HDD(正・副)1組にて納品する。
(3)
電子画像データの仕様は、次の通りとする。
① 紙面
ア
データ形式は、フォーマットを TIFF とし、圧縮方式は G4(MMR)、解像度は 400DPI とする。
イ
原寸サイズとする。
ウ
諧調は2値の白黒とする。
エ
画像は以下の通り作成すること。
z
紙面情報に傾きがある場合、補正を行うこと。
z
トリミングが必要な場合はトリミングを行うこと。
ただし、1つの新聞紙ごとに、イメージを右端にそろえること。また、DPI サイズが変
更されないようにすること。
z
フィルムに濃度ムラがある場合、スキャニング時に、光量などの調整を行うこと。
z
画像加工ツール(Photoshop など)を利用した DPI サイズの変更もしくは、画質調整は認
めない。
オ
フォルダは、新聞紙、誌名毎に作成し、それぞれフォルダ名を付すこと。
カ
ファイル名は以下の通り作成すること。
z
資料元のマイクロフィルムにたどり着くことができるように作成すること。
例:長崎日日新聞_セット版_H01_01_01
z
紙面名、版情報、発行年、月、日、マイクロフィルム番号、マイクロフィルム上の連
番等は、新聞毎に管理項目が異なるため、不明な部分は委託者と相談すること。
② サムネイル
ア
データ形式は、フォーマットを TIFF とし、圧縮方式は G4(MMR)とする。
イ
100×100 ドット以下で構成すること、紙面サイズが異なる場合があるため、原紙の状態に
よっては、イメージのサイズ調整を DPI 含めて行うこと。
ウ
諧調は2値の白黒とする。
エ
フォルダ名は①オに準じて作成し、サムネイルフォルダを用意すること。
オ
ファイル名は①カに準じて作成し、末尾に『‐T』を付与すること。
③ 公開用イメージ
ア
イメージデータへスクランブルをかけた公開データを作成すること。
イ
フォルダ構成、ファイル名、フォルダ名は①オ及び①カに準じること。
2. 検索情報の構築
(1)
検索情報は、先に記述している、マイクロフィルムの真正性を利用する上で、デジタル化された
イメージデータとマイクロフィルムとの間で連動していること。また、新聞イメージを閲覧するうえ
でシステム上へ連動して描画できる検索条件であること。
(2)
検索条件は、テキスト形式(TXT,CSV など)の固定フィールドにて設計し、承認を得ること。
(3)
検索条件として、以下の項目を入力する。
『年月日(和暦)、年月日(洋暦)、紙面番号、朝夕刊情報、カテゴリ、新聞紙名』
なお、朝夕刊情報やカテゴリが無い新聞紙面もある。不明な点は委託者と相談すること。
3. 検索システム
「1.マイクロフィルム電子データ作成」、「3.検索情報の構築」において作成された情報は、閲覧
システムを用いて連動して閲覧できるようにすること。提案するシステムの仕様においては、長崎
県に対して、システムの機能説明を十分に行い、了承を得ること。
閲覧において、必要な機能は以下の通りとする。
(1)
システムの利用
① 新聞紙名ごとの紙面インデックス情報が登録できること。
② 年度/月/日
毎に階層表示できること。
③ 紙面を取り扱う際に、全面表示、縦合わせ、横合わせ、拡大表示等の表示が可能であること。
(2)
設定等
① 随時更新含め、追加、削除、新たな新聞社紙面情報等が統合可能であること。
② イメージデータは、外付け HDD 方式と、ネットワーク接続の両方が選択可能であること。
(3)
印刷機能
① 紙面全体の出力が可能であること。
② 部分拡大などの出力が可能であること。
③ マスキング処理に相当する処置が可能であること。
(4)
セキュリティ
① 公開した画像にセキュリティを設定できること。
(5)
将来的なシステムの移行
① システムの移行に関してマイグレーション費用が極力掛からない仕様であることが望ましい。
② 特に OS を変更した際、それに対応できる仕様であること。
(6)
システムを運用する予定のマシンのスペック
閲覧システムは以下のスペック(平成 28 年9月 26 日時点)の端末で運用する予定である。
このスペックで正常に稼動し、かつ将来的に3.(5)のような対応が可能であること。
OS名
Microsoft Windows 7 Professiona1
バージョン
6.1.7600 ビルド 7600
プロセッサ
Intel(R) Core(TM) i3 CPU
[email protected]、3192Mhz、
2個のコア、4個のロジカルプロセッサ
BIOSバージョン/日付
NEC/480A1800,2010/09/03
SMBIOSバージョン
2.4
ハードウェアアブストラクションレイヤー
バージョン=”6.1.7600.16385”
インストール済みの物理メモリ
4.00GB
合計物理メモリ
3.18GB
利用可能な物理メモリ
1.50GB
合計仮想メモリ
6.35GB
利用可能な仮想メモリ
4.67GB
ページファイルの空き容量
3.18GB
目
次
1 誓
2 財
約
務
関
3 営
係
業
添
書
明
概
付
細
要
書
書
書
類
1 登記簿謄本
2 長崎県税に関し未納がないことを証する証明書
3 消費税及び地方消費税課税業者にあっては、消費税及び地方消費税の
未納がないことを証する証明書
3 印鑑届(様式第2号)
4 口座振替申込書(様式第3号)
5 業務履行実績調査票(様式第4号)
6 配置予定技術者通知書(様式第7号)
7 使用機材保有証明書(様式第8号)
8 担当予定者の略歴
1
誓
約
書
私は、長崎県が実施する「平成28年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業
務」に係る一般競争入札の参加資格申請にあたり、告示「2 競争入札に参加すること
ができない者」(1)∼(7)のいずれにも該当していないことを誓約します。
また、入札参加資格を取得したうえは、入札の執行、契約の履行にあたり、関係法令
等を遵守し、決して不正の行為をなさないことを誓約します。
なお、万一不正の行為があった場合において、資格取消し等の処分を受けても異議は
ありません。
平成 年 月 日
長崎県知事 中村 法道 様
所
在
地
商号又は名称
代表者氏名
㊞
2 財務関係明細書(法人用)
貸 借 対 照 表
資 産 の 部
流 動 資 産
現金及び預金
受取手形
売掛金
有価証券
商品・製品・仕掛品
原材料及び貯蔵品
前払金
短期貸付金
未収金
その他の流動資産
貸倒引当金
固 定 資 産
有形固定資産
土地
建物・構築物
機械・運搬具
工具器具・備品
その他有形固定資産
無形固定資産
電話加入権
その他無形固定資産
投資等
平成 年 月 日現在 単位:円
負 債 の 部
流 動 負 債
支払手形
買掛金
短期借入金
未払金
未払費用
賞与引当金
その他流動負債
固 定 負 債
長期借入金
退職給与引当金
その他固定負債
負債の部合計
資 本 の 部
資 本 金
法 定 準 備 金
資本準備金
利益準備金
剰 余 金
任意積立金
別途積立金
当期未処分利益
(当期利益)
繰 延 資 産
資本の部合計
資産の部合計
負債・資本の部合計
損 益 計 算 書
(平成 年 月 日から平成 年 月 日まで)単位:円
経常損益の部
営業損益の部
(ア)売上高
(イ)売上原価
(ウ)売上総損益[(ア)−(イ)]
(エ)販売費及び一般管理費
(オ)営業利益[(ウ)−(エ)]
営業外損益の部
(カ)営業外収益
(キ)営業外費用
(ク)経常利益[(オ)+((カ)-(キ))]
特別損益の部
(ケ)特別利益
(コ)特別損失
(サ)税引前当期利益[(ク)+((ケ)-(コ))]
(シ)法人税住民税等
(ス)当期利益[(サ)−(シ)]
(セ)前期繰越利益等
(ソ)当期未処分利益[(ス)+(セ)]
3 営業概要書(法人用)
(1)前2カ年の損益状況
売上高(A)
売上総損益
(A)のうち長崎
県庁への売上高
当期利益
(売上高-売上原価)
直 前
事 業 年 度
千円
千円
千円
千円
基 準 年 度
千円
千円
千円
千円
(注) 1 直前事業年度欄は、基準年度の直前1年間の事業年度の実績を記入すること。
2 基準年度欄は、基準年度(財務関係明細書作成年度)の実績を記入すること。
(2) 従業員数(常勤の役員を含む。代表は除く。)
技術関係職員 人
事務関係職員 人
その他職員 人
合計 人
総従業員数
支社等の従業員数 01 (
) (
) (
) (
)
02 (
) (
) (
) (
)
03 (
) (
) (
) (
)
04 (
) (
) (
) (
)
05 (
) (
) (
) (
)
06 (
) (
) (
) (
)
07 (
) (
) (
) (
)
08 (
) (
) (
) (
)
09 (
) (
) (
) (
)
10 (
) (
) (
) (
)
(注)支社等の従業員数は支社等に入札の権限を委任する場合に、総従業員数の内数として記入する。
従
業
員
数
(3)前2カ年の自己資本金の状況
(単位:千円)
自
己
資
本
額
区 分
資本金
資 本
準備金
利 益
準備金
任意・別途 当 期
積 立 金 未処分利益
計
直前の事業年度
基準年度
(4)財務比率
売上高当
期利益率
固定長期
適 合 率
流動比率
当期利益
総売上高
固定資産計
固定負債+自己資本計
流動資産計
流動負債計
千円
千円
千円
千円
千円
千円
(注)小数点以下2位まで計算して2位を四捨五入すること。
× 100 =
%
× 100 =
%
× 100 =
%
(5)営業経歴
営 業 年 数
創 業 年
現組織への変更
現組織への変更後の年数
年 月
年 月
M T S H 年
年 月
※ 年月数は基準日(新規:申請書を提出する日の属する月の初日、更新:更新年の7月1日)の
前日までの年月数とする。
(6)営業実績
損益計算書と同期間
品 目
金 額(円)
合 計
(注) 合計欄の額は、損益計算書の売上高(金額)と一致すること。
営業
比率
(%)
100.0
売上高欄(円)
(様式第1号)
一般競争入札参加資格審査申請書
長崎県が発注する平成28年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務委託に係る競
争入札に参加する資格について、関係書類を添えて審査を申請します。
なお、この申込書及び添付書類の内容については、事実と相違ないことを誓約します。
平成 年 月 日
長崎県知事 中村 法道 様
登録番号
本 社
郵便番号
0
所在地
0
−
フリガナ
商号又は名称
フリガナ
㊞ 代表者職氏名
電話番号
支 社
郵便番号
0
所在地
1
FAX番号
−
フリガナ
商号又は名称
フリガナ
㊞ 代表者職氏名
電話番号
FAX番号
消費税及び地方消費税の該
当する課税区分番号を記入
してください
1 課税 2 非課税
(様式第2号)
登録番号
印 鑑 届
弊社(店)が貴県との取引上使用する書類には、すべて上記の印鑑を使用したしますので
届け出ます。
平成 年 月 日
長崎県知事 中村 法道 様
所
在
地
商号又は名称
代表者氏名
㊞
(様式第3号)
登録番号
口 座 振 替 申 込 書
長崎県知事 中村 法道 様
平成 年 月 日
平成28年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務の委託に伴い支払われる代金は
の口座へ振込により受領したいので申し込みます。
所
在
地
商号又は名称
㊞
代表者氏名
〔預金口座〕 郵便局以外の金融機関を記入してください。
銀行
支店
預金
種別
(
)
出張所
口座番号(右詰で記入)
口 座
名義人
(漢字)
預金種別
1:普通
2:当座
3:別段
〔付記〕 該当口座がある金融機関が記入する欄
金融機関コード
口座名義人
(カタカナ)
上記のとおり証明いたします。
平成 年 月 日
所
在 地
金融機関名
印
(様式第4号)
業務履行実績調査票
契約相手方
受託業務名
受託業務の内容
契約年月日
契約期間
契約金額(円)
※本件委託業務と「同類又は類似の業務」について、過去5年間の実績を記載する。
上記については、事実と相違ないことを誓約します。
平成 年 月 日
長崎県知事 中村 法道 様
商 号 又 は 名 称
代 表 者 氏 名
㊞
(様式第5号)
資 格 審 査 結 果 通 知 書
平成
年
月
日
商号又は名称
代表者氏名
長崎県知事 中村 法道 ㊞
さきに提出されました一般競争入札参加資格審査申請書に基づき、貴社(所、店)の参加
資格を審査した結果、 下 記 の と お り 資 格 が あ る ものと決定しました。
資
格
が
な
い
記
1
登録番号
2
登録年月日
3
競争入札名
4
有効期間
平成28年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務
(様式第6号)
質問書
平成 年 月 日
長崎県知事 中村 法道 様
住
所
商号又は名称
代 表 者 名
業務番号
入札予定年月日
業 務 名
質問者
㊞
平成28年11月4日
平成28年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務
TEL
FAX
担当者名
※ 質問は簡潔に解り易く、また、質問に係る仕様書等の記載箇所が把握できるよう明記すること。
(様式第7号)
配置予定技術者通知書
1.配置予定技術者
管理および技術要素の確認として、各要員に関し、以下に掲げる担当毎の要員リストを事前に提
示すること。
●
管理技術者・技術照査者
文書情報管理士(1級以上)
1名
雇用期間が5年以上であること。
● デジタル撮影担当
文書情報管理士(2級以上)
1名
● 文書情報管理士に関して
文書情報管理士2級以上(公益社団法人日本画像情報マネジメント協会)の資格に
関しては、同協会の定めるとおり、保険証などにより身分の証明を行うこと。
配置工程名
1
管理技術者・技術照査者
2
デジタル撮影担当
3
マイクロフィルム新規作成
配置予定技術者名
資格取得年月日
級
認証番号
担当
4
5
6
7
2.添付資料
上記1を証明するため、文書情報管理資格者証の写し及び在籍証明書を添付すること。
(様式第8号)
使用機材保有証明書
ア
マイクロフィルムスキャナ機材証明
機材名
台数
出荷証明
CCD 精度
備考
有/無
出荷証明がない場合は性能と保有の証明を提出すること。
イ
クリーンルーム設置証明
機材名
台数
出荷証明
ISO クラス
備考
出荷証明がない場合は性能と保有の証明を提出すること。
(様式第9号)
入
札
書
平成
長崎県知事
中村
法道
年
月
日
様
所
在
地
商号又は名称
代 表 者 名
(代理人による入札の場合は代理人氏名)
㊞
㊞
下記業務を請け負いたいので、下記金額をもって入札いたします。
記
¥
1
業務名
平成 28 年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務
2
納入場所
長崎県長崎市立山1丁目1-1 長崎歴史文化博物館
3
納入期限
平成 29 年3月 24 日
4
入札条件
契約に関する事項については、長崎県財務規則及び入札説明書の定める
ところによる。
備考
1
入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契
約希望金額の100/108に相当する金額を記載すること。
2
金額は、アラビア数字を用い、訂正又はまっ消することはできない。
(様式第10号)
業務名
平成28年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務
入
札
氏
書
名
(様式第11号)
委
任
状
平成
長崎県知事
中村
法道
年
月
日
様
委任者
所
在
地
商号又は名称
㊞
代 表 者 名
今般下記の者を代理人として定め,次の権限を委任いたします。
代理人
住
所
氏
名
㊞
(委任事項)
1
長崎県(文化振興課)が発注する下記業務の入札及び見積もりに関する一切の権限
業 務 名
2
委任期間
備考
平成28年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務
平成28年
平成28年
月
月
日
日
代理人の印鑑は,必ず入札書に使用する印鑑と同一のものとする。
(様式第12号)
入札保証金免除申請書
平成
長崎県知事
中村
法道
年
月
日
様
委任者
所
在
地
商号又は名称
代 表 者 名
㊞
下記業務の入札に参加するにあたって、入札保証金の納付の免除を受けたいので申し出ます。
1 業 務 名
2 理
由
平成28年度長崎歴史文化博物館マイクロフィルム電子化業務