2015年度 カシオ環境行動目標実績

達成度評価基準
①⽬標値を達成し、かつ新たに⾼い⽬標値が設定された・・・・・・・・・・・・ ☆☆☆☆
2015年度 カシオ環境⾏動⽬標実績報告
活動テーマ
⽬ 標
②⽬標値を達成した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆
③⽬標値に向かって推進中であり、次年度以降に成果が⾒込まれる・・・・・・・
☆☆
④⽬標値未達成となった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆
⑤⽬標値未達成で、かつ基準値と同等⼜は悪化している・・・・・・・・・・・・
▲
基準値
⽬標値
2015年度の実績値
2015年度の⽬標達成状況
-
50%
52%
達成率100%
-
[80%以上]
[86%]
[達成率100%]
達成度
⾃⼰評価
製品にかかわる⾏動⽬標
2014年度 グリーンスター商品の
1:環境適合型製品
グリーンスター商品売上
売上⽐率50%
⽐率の向上
[グリーン商品売上⽐率80%以上を継続]
☆☆☆
⼯場・事業所にかかわる⾏動⽬標
事業活動に伴うグローバルな温室効果ガスの
中期の温室効果ガス削減
排出総量を、2005年度に対して、2020年度
に30%削減
1:中⻑期の
温室効果ガス削減
事業活動に伴うグローバルな温室効果ガスの
⻑期の温室効果ガス削減
排出総量を、2005年度に対して、2050年度
に80%削減
56,238
(*1)
39,367
132,213
92,549
(トン-CO2)
(トン-CO2)
56,238 (*1)
11,248
132,213
26,443
(トン-CO2)
(トン-CO2)
40,041
28.8%減 (*2)
69.7%減
☆☆
(トン-CO2)
40,041
28.8%減 (*2)
69.7%減
(トン-CO2)
☆☆
⻘字は、GHGプロトコルに基づき、事業構造変化分(グループ会社の譲渡等)を考慮した基準年の排出量の調整値(*1)、及び実績値(*2)
2:省エネルギー
(電⼒・燃料等)
3:省資源(⽔・紙)
4:廃棄物発⽣量
5:物流温暖化対策
エネルギー使⽤量の削減
(カシオグループ全体)
カシオグループ全体で、エネルギー使⽤量
(原油換算kL)を、延床⾯積原単位で、2010年
度に対し、2015年度に13%削減する
⽔使⽤量の削減
⽔使⽤量を 2010年度に対し、
(国内⽣産拠点)
2015年度に5%削減
⽔使⽤量の削減
⽔使⽤量を 2010年度に対し、
(海外⽣産拠点)
2015年度に5%削減
オフィス⽤紙使⽤量の削減
オフィス⽤紙使⽤量を 2010年度に対し、
(国内拠点)
2015年度に12%削減
廃棄物発⽣量の削減
廃棄物発⽣量を 2011年度に対し、
(国内拠点)
2015年度に4%削減
廃棄物発⽣量の削減
廃棄物発⽣量を 2010年度に対し、
(海外⽣産拠点)
2015年度に48%削減
CO2発⽣量の削減 (*3)
CO2発⽣量を売上⾼原単位で2015年度に
(国内物流)
2010年度⽐20%削減
0.0462
0.0402
(原油換算
(原油換算
kL/m2)
kL/m2)
0.0405
12.4%減
☆
(原油換算kL/m2)
65
61
61
(千m3)
(千m3)
(千m3)
428
407
236
(千m3)
(千m3)
(千m3)
71
63
65
(トン)
(トン)
(トン)
1460
1402
1487
(トン)
(トン)
(トン)
5.7%減
44.9%減
8.3%減
-1.8%減
791
411
377
(トン)
(トン)
(トン)
2015年度
2010年度⽐
2010年度⽐
20%削減
56.1%
43.9%削減
-
52.4%減
☆☆☆
☆☆☆
☆
▲
☆☆☆
☆☆☆
事業活動全般にかかわる⾏動⽬標
⽣物多様性保全の施策として、紙の調達⽅針を制
定。国内の全拠点で購⼊した事務系・⽣産資材系
カシオグループ⽣物多様性ガイドラインに基
1:⽣物多様性の
保全
⽣物多様性・⽣態系サービスの
保全
紙製品および中国の⼯場で調達した⽣産資材系の
づき、製品系、事業所系における⽣物多様性
の影響度調査を開始し、2015年度までに、
紙製品について調達⽅針に不適合な製品購⼊の有
-
-
無を実施した。⼀部のコピー⽤紙、および⽣産資
調達活動を始め、⽣物多様性影響度を削減す
材でカシオが重⼤な環境・社会問題にかかわる企
るための施策を検討し、実施する。
業と認識している企業の紙製品が含まれているこ
とが判明したが、2016年4⽉末までに切り替え⼿
続きを完了した。
(*3) 物流温暖化対策の削減対象範囲は製品・販売物流となります。
☆☆☆