10/19 (水) 開会セレモニー 13:00∼13:05 13:05∼13:20 開会挨拶 HIA 一般社団法人 広島県情報産業協会 会長 有馬 猛夫 来賓挨拶 経済産業省中国経済産業局 様 総務省中国総合通信局 様 IT融合による地域イノベーションシンポジウム A1 13:30∼14:30 基調講演 A2 14:40∼15:40 特別講演 平成28年 『コグニティブ・システムが描く未来 -IBM Wat son最新情報-』 日本アイ・ビー・エム株式会社 理事 東京基礎研究所 所長 福田 剛志 氏 Google の考える人工知能(AI)時代に対応した地域を活性化するテクノロジーの活かし方 グーグル株式会社 Google Apps for Work 営業本部長 大須賀 利一 氏 モデレーター:ひろしまI T融合フォーラム 会長 広島市立大学大学院 情報科学研究科 情報工学専攻 教授 前田 香織 氏 パネル 16:00∼17:30 ディスカッション パ ネ ラ ー:株式会社セールスフォース・ドットコム 執行役員 地方創生グループ本部長 安田 大佑 氏 サイボウズ株式会社 社長室 フェロー 野水 克也 氏 日本マイクロソフト株式会社 デベロッパーエバンジェリズム統括本部 オーディエンステクニカルエバンジェリズム部 部長 エバンジェリスト 砂金 信一郎 氏 衆議院議員 自由民主党 ネットメディア局 次長 小林 史明 氏 10/20 (木) IT融合による地域イノベーションセミナー B1 13:00∼14:00 講 演 B2 14:10∼15:10 講 演 B3 15:20∼16:20 講 演 B4 16:30∼17:30 講 演 10/21 (金) 情報化シンポジウム 広島 ’ 16 ― メインテーマ「IT融合による地域イノベーション」― 〈会場〉広島県情報プラザ 2F 研修室1・2〈定員〉160名 『 FinTechによる地方創生・地域活性化 』 TMI総合法律事務所 弁護士 北島 隆次 氏 『 人工知能ビジネス最前線∼AIが起こす新産業革命∼ 』 日本経済新聞社 デジタルメディア局 シニアコンサルタント 大石 聡 氏 『グンゼ 「衣料型ウェアラブルシステム」 で体の状態を見える化 』 グンゼ株式会社 新規事業推進室 室長 永井 義之 氏 『クルマの進化に伴い電子制御システム構築に必要な取り組み』 マツダ株式会社 統合制御システム開発本部 副本部長 山 雅史 氏 第20回 Hi B i Sインターネットビジネスフォーラム2016 〈会場〉広島県情報プラザ B1 多目的ホール〈定員〉200名 C1 13:00∼15:00 ビジネス事例 『学生が考えるICTを活用したビジネス事例発表』 発表 C2 15:10∼17:30 ビジネス事例 『中国地域におけるICTを活用したビジネス事例発表』 発表 C3 広島県情報プラザ(広島市中区千田町3丁目7-47) 〈会場〉広島県情報プラザ B1 多目的ホール〈定員〉200名 『 クラウド活用による地域活性化 』 A3 10月19日㊌∼21日㊎ 〈会場〉広島県情報プラザ B1 多目的ホール〈定員〉200名 ビジネス 交流会 18:00∼19:30 内 容:ビジネス連携の機会創出を目的に、 ビジネスマッチングの場を設けます。情報交換や名刺交換の場 としてご活用ください。 参加費: 【一般参加】3,000円 【HIA会員 及び HiBiSメンバー】2,000円 【学生】1,000円 ●会場/広島県情報プラザ 1F マルコポール ●定員/100名 お申し込みは、情報産業協会ホームページより ▼ ホームページからお申し込みのできない方は、お手数ですが 事務局までお電話ください。▶ 広島県情報プラザ 日赤病院前 広電本社前 御幸橋 川 南千田橋 〒730-0052 広島市中区千田町3丁目7-47 広島県情報プラザ2F TEL:082-242-7408 FAX:082-242-0668 E-mail:[email protected] 日赤 病院 〈会 場〉 広島市中区千田町3丁目7-47 安 一般社団法人 たかの橋 元 お問い合わせは事務局まで 南大橋 TEL:082-242-7408 国道2号線 中消防署 http://www.hia.or.jp/symposium/ 市役所前 広島県情報 プラザ 広島県 情報プラザ前バス停 至 宇品 ■ 聴 講 無 料 ■ ビジネス交流会 (10月21日) 至 広島駅 至 紙屋町 入 場 料 〈アクセス〉 市内電車/広電本社前電停より 徒歩7分 広電バス/御幸橋バス停より 徒歩9分 広島バス/広島県情報プラザ前 下車 HIA会員 及び HiBiSメンバー 一 般 参 加 学 生 2,000円 3,000円 1,000円 主 催 HIA 一般社団法人 広島県情報産業協会 共 催 ひろしまIT融合フォーラム 後 援 経済産業省中国経済産業局、総務省中国総合通信局、広島県、広島市、広島県商工会議所連合会、広島県商工会連合会、中国経済連合会、 (公財) ちゅうごく産業創造センター、 (一社) 中国地域ニュービジネス協議会、 (公財) ひろしま産業振興機構、 (公財) 広島市産業振興センター、 広島県中小企業団体中央会、 (一社) テレコムサービス協会中国支部、 (協) 広島インテリジェントセンター、 (一社) 全国地域情報産業団体 連合会、 ( 一社)情報サービス産業協会、 ( 独)情報処理推進機構、 ( 一社)コンピュータソフトウエア協会、中国情報通信懇談会、 (特非) I Tコーディネーター協会 (順不同) 情報化シンポジウム広島 16 クラウド、 スマートデバイス、 ソーシャルメディア、 I oT、 AIなど、 ITは様々な分野に活用されさらにその すそ野を広げ変革が進んでいます。私どもHIA 一般社団法人広島県情報産業協会は、会員の成長 と高収益化の実現、 ITによる産業・生活のイノベーション (革新) のけん引、世界の成長市場への対応 の3つのビジョンを掲げ、広島県下の様々な業界においてITによるイノベーションを支援したいと考えて おります。 それを受けて、 10月19日 (水) ∼21日 (金) の3日間開催される 「情報化シンポジウム広島 1 ' 6」 は、 メインテーマを「IT融合による地域イノベーション」 と題し、 ITを中核技術としたイノベーションの可 能性について、様々な視点での講演会・シンポジウムを開催いたします。 10/19(水) IT融合による地域イノベーションシンポジウム A1 基調講演 『コグニティブ・システムが描く未来 -I BM Wat son最新情報-』 〈講師〉 日本アイ・ビー・エム株式会社 理事 東京基礎研究所 所長 福田 剛志 氏 人間の脳のように大量の情報に基づき、 自ら学習するコグニティブ・システム. コグニティ ブ・システムは、情報を理解し、学習し、推論し、 そして、人間と対話することで人間とコン ピュータの新しい関係性を構築する。 2011年2月に、米国の人気クイズ番組「J eopa rd y !」に、 “質問応答システムIBM Wa t s on” が挑戦し、 グランド・チャンピオンに勝利したこ とで、 IBM Wa t s onは世界で初めて広く知られるコグニティブ・システムとなった。 コグニ ティブ・システムは、 人間の持つ可能性・創造性を広げ、 より多くの問題を解決に導くであろ う。本講演では、 "質疑応答システムIBM Wa t s on"とさまざまなビジネス領域への展開、 そして、 東京基礎研究所の最新のコグニティブ技術を紹介し、 コグニティブ・システムが描 く未来について展望する。 本イベントは、 隔年で行われる西日本最大規模のIT展示会の翌年に企画され、 今回で15回目を迎えます。3日間のプログラム は、 初日の基調講演、 特別講演に続くパネル討論から始まり、 2日目は著名な講師を招いたセミナー4件、 最終日には、 広島発のイ ンターネットを活用したビジネスモデルの発表・審査を行う 「第20回Hi B i Sインターネットビジネスフォーラム」 を開催いたします。 本イベントによって、ITによるイノベーションが皆様のビジネスや生活にどのような変革をもたらすか、実感できる機会となれば 幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 HIA 一般社団法人広島県情報産業協会 会長 有馬 プログラム内 容 ① IT融合による地域イノベーションシンポジウム 基調講演、特別講演では、世界が注目しているコグニティブ・システム、人工知能に ついての最新の情報を、IBM様、Google様にそれぞれ講演いただきます。 また、 「パ ネルディスカッション」では、IT業界を代表するエバンジェリストに政策関係者を交え、 クラウド活用による地域活性化について討論いたします。 ②I T融合によるイノベーションセミナー 「FinTech」 「人工知能」 「ウェアラブル」 「自動運転」 といった今話題のテーマにつ いて、今後私たちの生活をいかに変えていくのか、最新の動向を踏まえ講演いただ きます。 ③ 第20回 HiBiSインターネットビジネスフォーラム2016 HIA(一社)広島県情報産業協会 特別委員会 Hi B i S (広島インターネットビジネス ソサイエティ) によるビジネスプラン発表会です。多数の応募の中から厳選な審査を 通過した学生および企業によるプレゼンテーションを行います。 さらに審査の上、最 優秀ビジネス事例を決定し表彰いたします。最優秀ビジネス事例には、 中国総合通 信局長賞を授与するとともに、 中国地域を代表するビジネス事例として全国大会で の発表の機会が与えられます。 ④ ビジネス交流会 ビジネス連携の機会創出を目的に、 ビジネスマッチングの場を設けます。情報交換や 名刺交換の場としてご活用ください。 猛夫 A2 特別講演 Google の考える人工知能 (AI) 時代に対応した 地域を活性化するテクノロジーの活かし方 〈講師〉 グーグル株式会社 Google Apps for Work 営業本部長 大須賀 利一 氏 Google の CEO スンダー・ピチャイが 2016 年の投資家向けの書簡で「モバイルファー ストから AI ファーストへ。 このことが全ての人の働き方を劇的に変えられる」 と伝えていま す。人工知能(AI) の技術が発展していく昨今、地域を活性化する上でもこうしたテクノ ロジーを活用してくことは、必須になっていくと考えています。 このセッションでは、Google が企業や組織に提供するクラウドテクノロジーを中心に、地域の活性化にクラウドがどの ように活かされるか、 事例やデモを交えてご紹介いたします。 A3 パネルディスカッション 『クラウド活用による地域活性化』 〈モデレーター〉 ひろしまI T融合フォーラム 会長 広島市立大学大学院 情報科学研究科 情報工学専攻 教授 前田 香織 氏 〈パネラー〉 株式会社セールスフォース・ドットコム 執行役員 地方創生グループ本部長 安田 大佑 氏 B1 講演 『FinTechによる地方創生・地域活性化』 〈講師〉 TMI総合法律事務所 弁護士 北島 隆次 氏 「金融」 と 「IT」の融合といわれるFinTechは、 単に既存の金融業界の業務をIT化 するだけではなく、 金融業の基幹業務そのものを変革する可能性を秘めており、 今世 界中で注目されています。 また、FinTechを活用することで、 より便利で、 より新しい サービスが生まれつつあり、他業種への展開も期待されています。本講演では、特に FinTechによる地方創生・地域活性化に焦点をあて、 ITの知識がない方でもわかるよ うにFinTechの地域経済への活用について考えていきます。 B2 講 演 『人工知能ビジネス最前線 ∼AIが起こす新産業革命∼』 〈講師〉 日本経済新聞社 デジタルメディア局 シニアコンサルタント 大石 聡 氏 新聞やテレビで「人工知能(AI)」関連のニュースを見たり聞いたりする機会が増 えました。近年、 ヒトの脳の仕組みの解明や関連データの質と量、 コンピューターの処 理能力が飛躍的に向上し、 AIを活用した数々のサービスは時に人の判断能力や行 動能力を超えるところまで進化しています。 ITビジネスの世界では、 今後10年はAIが メインストリームになるとも言われています。 本セミナーでは、 AIを活用したさまざまなビジネス事例を新聞報道から探り、 AIが既 存産業や事業に及ぼす影響や従来のビジネスモデルを置き換えていく様子を紹介し ます。 AIは、 中小企業やベンチャーにとっても大きなビジネスチャンスになります。 AIが もたらす変化を知り、 自らのビジネスへの示唆を得るセッションです。 B3 講 演 『グンゼ 「衣料型ウェアラブルシステム」 で 体の状態を見える化』 〈講師〉 グンゼ株式会社 新規事業推進室 室長 永井 義之 氏 既存事業の技術やノウハウの組合わせにより 「快適性のある電子部品」 という新規 コンセプトから生まれた「衣料型ウェアラブルシステム」。開発に至った経緯や現在の 取り組みについてご紹介します。 B4 講 演 〈パネラー〉 サイボウズ株式会社 社長室 フェロー 野水 克也 氏 〈パネラー〉 日本マイクロソフト株式会社 デベロッパーエバンジェリズム統括本部 オーディエンステクニカルエバンジェリズム部 部長 エバンジェリスト 砂金 信一郎 氏 〈パネラー〉 衆議院議員 自由民主党 ネットメディア局 次長 小林 史明 氏 10/20(木) IT融合による地域イノベーションセミナー 『クルマの進化に伴い 電子制御システム構築に必要な取り組み』 〈講師〉 マツダ株式会社 統合制御システム開発本部 副本部長 山 雅史 氏 自動運転やIT技術の進化によるコネクティッドカーの進展に伴い、 その技術をどう 適用させていくべきか?についてのマツダの考え方を述べると共にこれからの電子制 御システム構築に必要な取り組みとは何か?を自動車メーカーやサプライヤ企業に求 められる取り組みについてセキュリティという観点を軸に述べる。 10/21(金) 第20回 HiBiSインターネットビジネスフォーラム2016 C1 ビジネス事例発表 『学生が考えるICTを活用した ビジネス事例発表』 多数の「学生が考えるICTを活用したビジネス事例」応 募の中から厳選な審査を通過した学生による 「優秀ビジネ ス事例」のプレゼンテーションを行います。発表者の中から 最優秀ビジネス事例を発表し表彰します。 C2 ビジネス事例発表 『中国地域におけるICTを活用した ビジネス事例発表』 多数の「中国地域におけるICTを活用したビジネス事 例」応募の中から厳選な審査を通過した企業による「優 秀ビジネス事例」のプレゼンテーションを行います。発表者 の中から最優秀ビジネス事例を発表し表彰します。 C3 ビジネス交流会 会場/広島県情報プラザ 1F マルコポール 定員/100名 参加費/一般参加 3,000円 HIA会員 及び HiBiSメンバー 2,000円 学 生 1,000円 ビジネス連携の機会創出を目的に、 ビジネスマッチングの 場を設けます。情報交換や名刺交換の場としてご活用く ださい。
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