平成28年度権利擁護・成年後見制度セミナー開催要項(PDF)

平成28年度
権利擁護・成年後見制度セミナー
~今、なぜ成年後見制度が必要なのか~
開 催 要 項
1. 趣
旨
成年後見制度は、自らが判断し財産の管理や日常生活に関する契約などを行うこと
が難しい方を保護し支援するために、平成12年4月に施行され、今年で16年目を
迎えました。
この間、成年後見制度の利用者は年々増加しており、制度への理解や必要性も徐々
に深まっているものと思われますが、申立てを行う人がいないケースや申立費用の問
題、受け皿の不足等の課題が浮き彫りになっているとともに、最近では、後見人等に
よる金銭搾取といった事案も顕在化しています。
本セミナーは、このような状況を踏まえ、成年後見制度の目的、後見業務の実態や
課題を理解し、更なる成年後見制度の利用促進と後見人等の質の向上を図ることを目
的として開催します。
2. 主
3. 期
4. 会
催
日
場
5. 参加対象
社会福祉法人 青森県社会福祉協議会
平成28年10月13日(木)
ウエディングプラザアラスカ4階「ダイヤモンド」
青森市新町 1 丁目11-22(電話:017-723-2233)
県市町村行政関係者、市町村社会福祉協議会、民生委員児童委員、地域
包括支援センター、福祉・医療関係者、各金融機関、成年後見関係機
関、その他成年後見制度に興味のある方
6. 日
程
10:30~12:00 「今、なぜ成年後見制度が必要なのか-権利擁護・利用促進法-」
13:00~14:30 「市民後見人と成年後見制度の理解」
※市民後見人の発表も予定しております。
14:30~15:00
【講
師】
池 田
質疑応答
惠利子氏
プロフィール
公益社団法人あい権利擁護支援ネット理事。権利擁護活
動として虐待対応や苦情申し立てにかかわるほか、身寄り
のない人への後見人活動やオンブズマンに取り組む独立型
ソーシャルワーカー。社会福祉士会の権利擁護機関「ぱあ
となあ」の設立に関与。地域包括支援センター権利擁護業
務マニュアル執筆者。東京都福祉保健財団高齢者権利擁護
支援センター長など歴任。日本成年後見法学会副理事長。
日本社会福祉士会の創設より関わり事務局長を経て副会長
を満期まで勤め退任。
7. 参加費等
(1)参加費
1,000円
(2)申込み
別紙「参加申込書」で平成28年10月7日(金)までに郵送又はFAX
でお申込みください。
(3)申込先
社会福祉法人青森県社会福祉協議会
郵送先
〒030-0822
地域福祉課
棟方
青森市中央三丁目 20-30
TEL/017-723-1391/FAX
017-723-1394
(4)参加費振込み先
【振込先】口座:青森銀行 新町支店 普通預金
№1020871
名義:社会福祉法人青森県社会福祉協議会 会長
前 田
保
①同封の振込用紙(手数料無料)にて平成28年10月7日(金)までに
お振込みください。
②青森銀行以外の金融機関からの振込手数料につきましては、振込者が
御負担ください。
③参加費振込後のキャンセル及び欠席の場合は、参加費の返金はいたし
ませんので予め御了承ください。
8. 個人情報の取扱いについて
参加申込書に記載された個人情報は、本セミナーの運営管理の目的にのみ利用させ
ていただきます。
9. その他
(1)会場の駐車スペースが限られておりますので、公共の交通機関を御利用ください。
(2)昼食については、各自で御用意ください。
10.会場案内図 ウェディングプラザアラスカ
(青森駅より徒歩 5 分)
FAX
017-723-1394
棟方行/申込期限 10 月 7 日(金)
平成28 年度 権利擁護・成年後見制度セミナー
参
加
申
込
書
所属団体
住
所
電話番号
№
職
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氏
名
1
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< 申込先 >青森県社会福祉協議会
地域福祉課 地域福祉係
棟方
宛