11 18 ( ) 2 1 101 €• 「連帯する会」は 8 月 29 日から 9 月 2 日まで「重慶大爆撃を知ってますか?」という写真展を都 内で行いました。予想を超える大勢の皆さんが写真を見に来られ重慶大爆撃を巡る新しい交流も始 1 ‚ƒ „…„ †‡ˆ‰Š‹Œ• €•Ž• •‘’“”•– €• まっています。 10 14 ( ) 午後6時15分∼9時 (6時00分開場) 港勤労福祉会館 1階第1洋室 会場: 東京都港区芝5-18-2/電話:.03-3455-6381 ●最寄り駅:JR 田町駅三田口より徒歩5分 都営地下鉄三田駅下車、A7出口を出てすぐ左隣 資料代500円 講師: —˜™š›œ (軍事ジャーナリスト) 著書: 『戦略爆撃の思想―ゲルニカ・重慶・広島』(凱風社)、 『 「従属」から「自立」へ 日米安保を変える』(高文研)ほか。 2•žŸ ¡¢£¤¥¦§¨ ©ª«¬ -®¯°± ²³´µ¶’©·´¸ 著書:『戦争はどう記憶されるのか−日中両国の共鳴と相剋』(柏書房) 『満州事変からに日中全面戦争へ』(吉川弘文館)ほか。 重慶大爆撃は 1938 年から 1943 年まで2百回以上行われました。重慶大爆撃裁判は 2006 年 3 月に第 1 次 提訴、その後 2009 年 10 月までに3回追加提訴され、188 名の原告が日本政府に謝罪と賠償を求めています。 昨年 2 月 25 日東京地裁は原告が求めた謝罪と賠償を不当にも退けました。しかし日本軍の重慶市と四川 省の成都・楽山・自貢・松潘などに対する無差別爆撃の事実を証拠に基づいて事実認定しました。 裁判所が日本人のよく知らない重慶大爆撃の事実を認定したことは重要です。戦争法が施行された現在、 私達は戦前の新聞記事などで戦前の日本による重慶大爆撃や中国侵略戦争を学ぶ必要があります。日中戦争 や重慶大爆撃とは何だったのか、また重慶大爆撃から何を学ぶのかを皆さんと一緒に考えたいと思います。 重慶大爆撃の被害者と連帯する会・東京(代表・前田哲男)/重慶大爆撃訴訟弁護団(団長・田代博之弁護士) 弁護団:〒 105-0003 東京都港区西新橋 1-21-5 一瀬法律事務所 TEL03-3501-5558 FAX03-3501-5565 Email:[email protected] ◆ Web サイト http://www.anti-bombing.net ブログ『重慶大爆撃とは?』http://blog.goo.ne.jp/dublin-ki ◆お問合せは、上記弁護団事務局(一瀬法律事務所)の元永(もとなが)までお願いします。 2016.10.11
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