平成28年 10月13日 第1回「苫小牧港・白老港の連携活用方策検討勉強会」の開催について この度、北海道開発局では、苫小牧港、白老港のそれぞれが有している特徴等を活かし た連携方策について検討し、更なる利便性の向上、利活用等を図るため、 「苫小牧港・白老 港の連携活用方策検討勉強会」を設立、開催することといたしました。 苫小牧港は、北海道の海上取扱貨物量の約5割を占め、週100便を越える内貿定期航路 が就航し、内貿取扱貨物量が約8,902万トン(平成26年)と全国第1位の取扱貨物量 を有する国際拠点港湾です。一方で、岸壁や港内航路の混雑により、船舶の運航スケジュー ルが常に逼迫するなど、利便性の更なる向上が課題となっています。 白老港は、北海道の地方港湾(23港)のうち8年連続第1位の取扱貨物量を有する港湾 であり、平成26年に物流の効率化を図るため第3商港区の供用が開始され、更なる利活用 が可能となっています。 そこで、隣接する地方公共団体の関連性を踏まえ、両港の特徴等を活用した「物流」、 「観 光・交流」、 「防災」等の分野の連携方策について検討し、更なる利便性向上、利活用等を図 るため、以下のとおり第1回「苫小牧港・白老港の連携活用方策検討勉強会」を開催します。 ○日時:平成28年10月17日(月)17:00~18:00 ○場所:苫小牧港管理組合 3階 大会議室 (住所:〒053-0003 北海道苫小牧市入船町3丁目4番21号) ○主な議事: ①苫小牧港の現状及び課題 ②白老港の現状及び課題 ③連携方策の検討 ○主なメンバー: ・苫小牧港管理組合:専任副管理者 ・白老町:副町長 ・北海道開発局:港湾計画課長、室蘭開発建設部次長、苫小牧港湾事務所長 なお、今回の勉強会は、苫小牧港港湾管理者(苫小牧市長)、白老港港湾管理者(白老町 長)、北海道開発局港湾空港部長も出席予定です。 ・本会議は原則非公開ですが、会議冒頭の頭取りは可能です(冒頭挨拶まで)。 ・取材を希望される方は、別添の申込書により、FAXにて10月14日(金)17時ま でにお申込み願います。 【問合せ先】 国土交通省 北海道開発局 電話(代表)011-709-2311 港湾空港部 港湾計画課 課長補佐 古屋 武志(内線 5614) 港湾空港部 港湾計画課 計画第 1 係長 大山 裕司(内線 5618) 港湾空港部 港湾計画課 開発専門職(計画) 小川原 享志(内線 5618) 別紙 北海道開発局港湾空港部港湾計画課 宛て (FAX 011-709-2147) 申込書(報道関係者) 第1回「苫小牧港・白老港の連携活用方策検討勉強会」の傍聴・取材を希望 する場合は、本様式により、上記宛先までFAXでお申込みください。 申込みの締切りは、10月14日(金)17:00です。 ◆会社名及び部署名 ◆傍聴・取材者 役職・氏名(取材される全員の役職・氏名を記載願います) ① ② ③ ④ ◆カメラ持込の有無(該当する方へ○を付けてください) 有 ・ 無 ◆連絡先(代表者の連絡先)
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