神戸市と連携した「口腔ケア」「災害時の口腔保健の重要

神戸市と連携した「口腔ケア」
「災害時の口腔保健の重要性」についての取組み
神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科では、神戸市保健福祉局と連携して、
神戸市の施策である「こうべ歯と口の健康づくり」の推進を図るため、下記の
とおり「口腔ケア」
「災害時の口腔保健の重要性」についての取組みを実施して
います。
取組名称:どすこい防サイくんの「命を守る口腔ケア」
内
容:誤嚥性肺炎による震災関連死を防ぐために、口腔ケアの必要性につ
いてパネル展示 等
日
時:平成28年10月11日(火)~11月30日(水)
場
所:神戸市危機管理センター1階市民防災展示室
主
催:神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科
◆こうべ歯と口の健康づくりプラン◆
この計画は、80歳で自分の歯を20本以上残す「8020(はちまる
に い ま る )」 を 達 成 し て 、「 生 涯 、 自 分 の 歯 で お い し く 食 べ る 」 こ と 、 お よ
び 、歯 周 病 が 糖 尿 病 な ど 全 身 へ 影 響 す る た め 、「 口 の 健 康 か ら 全 身 の 健 康 づ
くり」をすることを、2つの基本理念として、市民の生涯にわたる歯科口
腔保健対策を推進するものです。