横浜新緑総合病院 Quality Indicator 共通指標 在宅復帰率(地域包括ケア病棟) 退院患者様が自宅に帰られた割合を示しています。ここでは、介護老人保健施設(在宅 強化型施設・支援施設)、介護老人福祉施設、社会福祉施設、有料老人ホーム、在宅復 帰機能強化加算を届け出ている病院への転院も自宅退院とみなしています。当院では 地域包括ケア病棟入院料(入院医療管理料)1を算定しているため、在宅復帰率要件とし て70%が基準となっています。 【当院の活動】 当院では平成28年4月より地域包括ケア病棟を開設いたしました。病気やけがの治療 が落ち着いた後、退院に向けて準備を整えることを目的としています。主治医、看護師、 リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーなどが協力し、治療を継続しながら日常生活に 必要な訓練、在宅療養に必要なサービスの調整等を行っています。 対象病棟 : 計算式 : 地域包括ケア病棟 分子) 退院先が「自宅等」の患者数 分母) 地域包括ケア病棟から退院、転倒した患者数 ※地域包括ケア病棟入院料(入院医療管理料)1における 在宅復帰率要件は70% 対象期間 : 3ヵ月 データ件数: 分子 分母 復帰率(%) 4~6月 100 117 85.5% 平成28年度 7~9月 10~12月 1~3月 100% 90% 85.5% 80% 70% 60% 50% 4~6月 7~9月 10~12月 1~3月
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