第 27 回 物理教育に関するシンポジウム ~地域連携による科学技術教育・啓発活動の実践~ 主催:公益社団法人応用物理学会 応用物理教育分科会 後援:日本物理教育学会北海道支部、応用物理学会北海道支部、日本物理学会北海道支部 開催日時:10 月 29 日(土)~10 月 30 日(日) 開催場所:北海道科学大学 講義棟(A 棟)A109 教室 〒006-8585 北海道札幌市手稲区前田 7 条 15 丁目 4-1 交通アクセス:JR 手稲駅北口より JR バスで「北海道科学大学」下車、所要時間は約 9 分 徒歩では約 25 分(詳細は http://www.hus.ac.jp/access/をご参照下さい) 開催プログラム:それぞれ講演10分+質疑5分、時間帯は前後する可能性があります 第1日 10月29日(土) 13:30~17:00 13:30~13:45 北海道における広い年齢層への電気モノづくり講座実施による科学啓発活動 木村尚仁(北海道科学大学) 13:45~14:00 地域社会との連携による科学教育の進展と科学コミュニケーション活動 小鍛治優(永平寺町志比小学校) ・藤井豊(福井大学) 14:00~14:15 自治体企画参加による低学齢児童や社会人への理科普及活動 佐藤杉弥・服部邦彦・梅谷篤史・狩野みか(日本工業大学) 14:15~14:30 実像の観察の授業プログラムの研究 千葉芳明(宮城教育大学) ・西條敏剛(白石高等学校)・本田亮(鳴門教育大学) (14:30~14:45 休憩) 14:45~15:00 大学近隣の小学校における理科実験支援活動と教員研修報告 服部邦彦・瀧ケ崎隆司・佐藤杉弥・梅谷篤史・狩野みか・芳賀健(日本工業大学) 15:00~15:15 小学校教員研修の実施-地域連携プログラムの一環として- 小澤栄里・藤城武彦・鈴木恒則(東海大学) 15:15~15:30 工業高等専門学校における科学技術リテラシー教育とポイント制度 -包括的な工学教育システムの構築と成果の可視化- 羽渕仁恵・稲葉成基・所哲郎・田島孝治(岐阜工業高等専門学校) 15:30~15:45 大学生に対する科学教育の効果と統計分析 上月具挙(広島国際大学) ・山中仁昭(海上保安大学校) ・間島利也・寺重隆視・出木原裕順(広島国際大学) (15:45~16:00 休憩) 16:00~16:15 国際物理オリンピック実験問題再現Ⅱ 並木雅俊(高千穂大学)・毛塚博史(東京工科大学)・長谷川修司(東京大学) ・佐藤誠(津山工業高等専門学校) ・中屋敷勉(岡山一宮高等学校) 16:15~16:30 工学部学生に対する導入教育の試み 葛生伸(福井大学) 16:30~16:45 体験による学生への動機付けの効果 曽江久美・本橋光也・丹羽雅昭(東京電機大学) 16:45~17:00 科学コミュニケーション活動を通した地域活性化の試み 長谷川誠(千歳科学技術大学) 第2日 10月30日(日) 10:00~11:55 高校生セッション 10:00~11:00 10:00~10:15 美瑛川「青い池」はなぜ青白いのか 池田未歩・山下晃汰(立命館慶祥高等学校) 10:15~10:30 普通のお湯が水よりも早く凍る訳がない? 岩村颯真・岡田もも・栗林夏鈴・今みなみ・齊藤柾志・清水雅矢・吉野あおい(札幌北高等学校) 10:30~10:45 鎖の落下速度と剛体の回転の研究 堀友貴・本間栞(札幌啓成高等学校) 10:45~11:00 ガウス加速器における射出球の運動量と質量の関係 牧野楓也・市川寛治・三浦健太郎(札幌日本大学高等学校) (11:00~11:10 休憩) 11:10~11:25 直線電流の作る磁場を測定する装置の開発 増子寛(島津理化) 11:25~11:40 大学院PBLでの高等学校理科の課題研究教材開発 清水洸佑・佐藤直哉・葛生伸(福井大学) 11:40~11:55 風船と二酸化炭素を用いた理科探究教材の研究 -風船に対する二酸化炭素の透過および空気の浮力の効果- 佐藤直哉・清水洸佑・葛生伸(福井大学) 11:55~12:10 砂糖溶液内の旋光による透過光強度の変化の測定及びその予測 徳光聖茄・長谷川誠(千歳科学技術大学) 参加費:無料(ただし,講演予稿集代として 1 部 1,000 円を予定) 問い合わせ先: 第 27 回物理教育シンポジウム 現地実行委員長 長谷川 誠 千歳科学技術大学 理工学部 グローバルシステムデザイン学科 〒066-8655 千歳市美々758-65 電話/FAX:0123-27-6059(直通) E-mail:[email protected]
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