《 労 働 災 害 発 生 状 況 》 1 署別・業種別件数(平成28年分) 署別 平成28年8月末速報 業種別 土木工事 金沢監督署 7 (4) 17 4 (4) 28 28 ⑤ 359 小松監督署 3 (2) 12 3 (2) 18 12 ① 117 七尾監督署 2 (8) 12 3 (8) 17 11 78 穴水監督署 1 (3) (3) 5 11 ② 33 計 13 (17) 45 10 (17) 68 62 ⑧ 587 前年同期 17 (16) 37 8 (16) 62 62 561 建築工事 設備工事 4 ( )内は木建工事 業種別 土木工事 全産業 穴水署前月統計誤り有(修正後掲載) ○内は死亡者数 ( )内は木建工事 建築工事 設備工事 11 ② (15) 42 金沢監督署 前年同期 ○内は死亡者数 2 署別・業種別件数(平成27年分 確定) 署別 計 計 前年同期 全産業 11 ② (15) 64 ⑤ (18) 77 ⑦ 560 小松監督署 4 (3) 15 4 (3) 23 (3) 23 ① 242 七尾監督署 8 (7) 10 2 (7) 20 ① (12) 28 ① 131 穴水監督署 6 (5) 4 (5) 18 計 ① 前年同期 8 (11) 30 ① 83 29 ② (30) 75 21 ② (30) 125 ⑥ (44) 158 ⑩ 1,016 38 ③ (44) 97 ② 23 ⑥ (44) 158 ⑮ 1,067 3 全産業死亡災害事例 (平成28年分) № 発生月 業 種 災害 種類 発 生 状 況 被害状況 会員・非会員別 死亡 その他 所属 企業 元請 企業 1 2月 倉庫業 墜落 転落 高さ19mの作業床の端で、計測機器の状況を確認中、当該作業箇所 から墜落した。 60 代 男 ― ― ― 2 4月 その他の廃 棄物処理業 墜落 転落 剪定作業により切り落とした枝葉を軽トラックに積み込み、川辺 の斜面に廃棄するため、斜面に向かい,軽トラックを後進させたとこ ろ、軽トラックごと斜面を転落した。 30 代 男 ― ― ― 3 4月 河川土木 工事業 墜落 転落 ドラグ・ショベルを運転して輸送車に乗せようとした際に、ドラ グ・ショベルと輸送車ごと川に転落した。 ― ― 非 会 員 4 4月 社会福祉 施設 墜落 転落 立木に登り枝打ちの作業中に、地上からの高さ9mの枝に腰掛けた ところ、その枝が折れて墜落した。 ― ― ― 5 5月 一般機械器 具製造業 はさまれ、 巻き込まれ 出張先で不具合が生じた自動搬送機付き帯のこ盤の調整を行って いたところ、出張先の他の労働者が自動搬送機部分を稼働させたた め、その自動搬送機部分に巻き込まれた。 ― ― ― 6 6月 特定貨物自 動車運送業 交通 事故 のと里山海道を穴水方面に向かって走行中、車体を中央分離帯に 接触させ、そま後、左側ガードレールをつき破って転落。 ― ― ― 7 7月 化学肥料 製造業 感電 機械設備に開いた穴の補修のため、フォークリフトのフォーク部 部に差し込んだパレットに乗り、機械設備の点検口から内部に身体 を乗り入れ、補修箇所にアーク溶接を行っていたところ感電した。 ― ― ― 8 8月 道路建設工事業 土木工事業 ― 非 会 員 会 員 道路工事現場において、正午前被災者は具合が悪くなり、その場 熱中症 に倒れこんだ。(当日は、30度を超える真夏日であった。 4 死傷災害の推移 年 事項別 発生 件数 割合 (%) 対前 年比 (%) 全産業(A) 建設業(B) (B) 30 代 男 50 代 男 50 代 男 40 代 男 発生件数欄の上欄( )内は死亡者数 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 (17) (8) (20) (15) (11) (11) (10) (16) (16) (11) (8) 1,185 1,194 1,175 1,139 1,084 1,085 1,137 1,091 1,053 1,067 1,016 (6) (2) (4) (5) (3) (2) (3) (4) (5) (5) (1) 164 158 125 142 175 139 140 125 145 137 129 ― 12.2 全産業 ▲ 5.0 建設業 ▲ 19.0 (A) 50 代 男 70 代 男 13.7 10.6 12.5 16.1 13.6 12.3 12.6 12.3 14.8 12.3 0.1 4.8 ▲ 4.0 ▲ 3.5 1.3 ▲ 4.8 23.2 ▲ 20.6 0.7 ▲ 2.1 ▲ 5.8 22.5 ▲ 20.9 0.8 ▲ 1.6 ▲ 3.1 ▲ 4.8 13.1 ▲ 23.8 12.8
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